滋賀夕刊新聞社は滋賀県長浜を中心に政治、経済、文化の情報をお届けする新聞です。



2011年04月30日

竹生島弁才天仰いだ「江」

宝厳寺で、新発見「葵紋付戸張」など
 竹生島宝厳寺で5月1日から、春の特別展示「江・浅井三姉妹 心の源流―浅井氏の竹生島信仰と秀吉の大望」が始まる。新発見の徳川家家紋が入った戸張が特別公開され、徳川秀忠の正室で浅井三姉妹の三女・江(崇源院)と竹生島の関わりをたどることができる。
 戸張は仏壇を納める厨子上に飾る装飾品で、寛政元年(1789)、大奥から寄付を受けたもの。同寺の文書には「崇源院(江)は浅井郡の生まれで、竹生島の氏子である」などと、記されており、浅井三姉妹が島の弁才天信仰に厚かったことが伺える。
 これまで同寺では浅井三姉妹に関する史料は見つかっていなかったが、特別展示を前に峰覚雄住職が蔵の中を整理していたところ、偶然、長持の中から戸張を発見した。峰住職は「不思議なご縁で、見つかって良かった。被災された東北の人達が幸せになりますよう、この展示が成功するようおつとめしたい」と感激している。


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オペラの魅力を紹介

びわ湖ホール、5月に長浜で講座
 オペラに造詣の深い音楽評論家・加藤浩子さんによる初心者向けオペラ講座が5月15日午後2時から長浜曳山博物館伝承スタジオで開かれる。
 びわ湖ホールが、オペラの魅力と楽しさを知ってもらうため開催する出張講座。講師の加藤さんは、慶應義塾大、早稲田大の講師を務めながら、音楽評論家として新聞、雑誌などで活躍している。当日は、モーツァルトの2大オペラ「魔笛」「フィガロの結婚」を取り上げ、見どころ、聴きどころを解説する。
 入場料1000円。定員先着100人。6歳未満入場不可。申し込みはびわ湖ホール事業部077(523)7152へ。


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レトロメニュー、現代風に

お食事処「今濱屋」がオープン
 懐かしい大衆食堂の味を現代風にアレンジして提供する「お食事処 今濱屋」が元浜町にオープンした。
 のっぺいうどんの「茂美志や」、鯖そうめんの「翼果楼」、ちり麺うどんの「大手門や」など、市街地で飲食店を展開する(株)茂美志屋喜八郎(辻喜八郎社長)が経営。
 大衆食堂「茂美志屋」の昭和10~15年ごろの定番料理、親子丼やまむし(鰻)丼、ハヤシライスなどを現代風にアレンジ。また、カウンターでは辻社長が長浜名物の田楽を実演販売。予約すれば夜、ミニ懐石や鍋なども楽しめる。
 同店は中心市街地活性化基本計画に基づき、不動産、ビル管理などの「新長浜計画」が民家を改修し、整備。テーブルや和室など48席を備えた。午前11時から午後5時。木曜定休(予定)。TEL.0749(62)9933。


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2011年04月28日

ハリー、図書館訪問

 犬を通じたセラピー活動に取り組む室町の中尾恭三さん(71)が5月1日から8日まで愛犬のゴールデンリトリーバー「ハリー」を連れ、長浜図書館を訪れる。
 中尾さんは福祉施設、小学校などに出掛け、お年寄りや子ども達にハリーとの触れ合いを楽しんでもらっている。
 図書館では午後1時から3時まで常駐し、ハリーと触れ合ったり、セラピードッグに関するビデオ観賞ができる。


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「勇気、希望、復興」岩手へ

雨森のジャンボこいのぼり
 高月町雨森の名物、ジャンボこいのぼりが、5月11日、東日本大震災の被災地、岩手県宮古市の空を泳ぐことになった。こいのぼりを提供する住民グループ雨森まちづくり委員会(友田昭夫委員長)は「被災者の方々が少しでも元気になれば」と話している。
 委員会は岩手県滝沢村で活動するアマチュア劇団「ゆう」と、15年前からまちおこしを通して交流があり、劇の練習場、宮古市が津波で大きな被害を受けたことから、団員から「ジャンボこいのぼりでエールを送ってほしい」と要望があった。
 雨森では10年前から長さ50~80㍍のビニール製こいのぼりを毎年「こいのぼりまつり」に合わせ、泳がせており、今年は長さ50㍍、幅9㍍のコイの胴体に被災者を元気づけようと「がんばれ東北」と描いた。
 震災から、丸2カ月となる宮古市では復興イベントがあり、委員会のメンバーら6人が参加。こいのぼりに新たに「勇気、希望、復興」の文字を入れ、クレーンでつり揚げられる。


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2011年04月27日

チャリティー運行で被災地を支援

びわ商工会青年部
 びわ商工会青年部によるロードトレインのチャリティー運行が24日、びわ公民館前駐車場で行われた。
 ロードトレインは四輪バギーをベースにした手作りの機関車。東日本大震災の復興支援のため、運行したもので、正午からの3時間で約50人が乗車し、大喜びだった。
 来場者からの募金1万8444円は、県商工会連合会を通じて被災地に送られる。


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2011年04月26日

ルアー・フライ専用釣り場オープ

 醒井養鱒場のルアー・フライフィッシング専用渓流釣り場が29日、オープンする。
 2000平方㍍の大池に体長25㌢以上のイワナとニジマスを放流。午前8時半から午後5時。1日券3000円、午後券2500円。女性、小学生は1000円引き。入場料、駐車料は別途。
 同所は明治11年に開設した日本最古の養鱒場。年中、渓流魚に適した水温で、安定した釣果が得られる。完全リリース制。餌釣りや撒き餌は禁止。シングル・バーブレスフック(返し無し針)を使用すること。


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幼児期の運動が大切

 早大バスケ部の総監督、文短で指導
 田村町の滋賀文教短大で22日、早稲田大学バスケットボール部総監督の倉石平さん(51)の特別授業が行われ、学生たちに幼児期の運動の必要性をアドバイスした。
 倉石さんは日本代表のヘッドコーチや日本オリンピック強化委員などを務める日本バスケット界有数の指導者。
 この日は幼児保育などを学んでいる「子ども学科」の学生47人が「コーディネーショントレーニング」について学んだ。
 9歳から12歳はゴールデンエイジと呼ばれ、発達・発育に合わせ効果的なトレーニングをすると、バランス感覚やリズム感などが養われる。
 実技では学生が押し相撲や、手を上下左右に回しながらのスキップ、ボールゲームなど、幼児でもできる全身運動を学んだ。
 倉石さんは「昔の子どは、野山をかけめぐったり、海や川で泳ぐことで運動能力を高めた。スポーツはできないと思ってすぐに諦めず、時間をかけてやることが重要」とアドバイスしていた。


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2011年04月25日

レザークラフト展

宮司町の白須さん
 宮司町の工芸家・白須春子さん(64)のレザークラフト展が29日まで、十里街道生活工芸館テオリアで開かれている。
 白須さんは30年程前から趣味でレザークラフトを始め、現在は自宅のほか、米原市内3カ所で教室を開いている。
 同展ではバッグや財布など約100点を展示。牛革、豚革にクリスタルや着物の帯をあしらった鮮やかで斬新なデザインの作品が特徴で、白須さんは「一個一個、手間をかけて作りました」と話している。
 午前10時から午後4時まで。火曜定休。


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2011年04月22日

自慢の料理持ち寄って

石田町の女性らが親睦、交流
 石田町の女性たちが定期的に集まり、手料理を通して地域のコミニケーション作りをしている。
 地元で炊き出しなどを担っている岩崎美智子さんは2年前、地域の親睦や後継者の育成を図ろうと「ごいで会」を発足した。
 会は2カ月ごと、メンバーが自作の郷土料理を会館に持ち寄って、一緒に会食を楽しんだり、井戸端会議を開いている。22日には11人が皆で作った、ちらし寿司や、よもぎ餅などに舌鼓を打った。
 岩崎さんは「隣近所との交流や助け合いの心が一層深まった。この輪を地域に広めたい」と話している。
 【ごいで】地域に伝わる石田町南部の名称「御油田」に由来。


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2011年04月21日

「西野水道と農民」

成田さんが郷土史本を自費出版
 元高月町議長で郷土史家の成田迪夫さん(70)=高月町西野=が、地元の放水路「西野水道」の紹介を中心に、地域の歴史や文化財についてまとめた郷土史本「西野水道と農民」を自費出版した。
 成田さんは高月町役場を退職後、町議として活躍。引退後は「高月町史談会」を発足させるなど、郷土史の発掘に努め、昨年、皇太子殿下が西野水道をご訪問された際には、案内役を務めた。
 低地にある西野の集落はたびたび水害に悩まされ、江戸時代後期、集落の西にある山を掘り抜いて水を琵琶湖に流す大工事に、農民が力を合わせて取り組んだ。6年かけて完成させた水路は「西野水道」と呼ばれ、先人の努力の結晶として、今に残っている。
 成田さんは「当時の住民の切実な願いと不屈の精神で完成したもので、地域の大きな財産。農民がどのような生活環境の中で決断したのか。私自身知りたかったし、皆に伝えたかった」と話している。
 同書では西野水道、農民の暮らし、地元の伝説に加え、大けがを負った旅人を村全体で介抱した「喜介の刀難事件」、曳山の工匠・藤岡甚兵衛が設計した上水道「西野筒池」についても紹介。
 B6判170ページ。300部を発行し、約100部を図書館などに寄贈。希望者には1000円(送料別)で販売する。


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「西野水道と農民」

成田さんが郷土史本を自費出版
 元高月町議長で郷土史家の成田迪夫さん(70)=高月町西野=が、地元の放水路「西野水道」の紹介を中心に、地域の歴史や文化財についてまとめた郷土史本「西野水道と農民」を自費出版した。
 成田さんは高月町役場を退職後、町議として活躍。引退後は「高月町史談会」を発足させるなど、郷土史の発掘に努め、昨年、皇太子殿下が西野水道をご訪問された際には、案内役を務めた。
 低地にある西野の集落はたびたび水害に悩まされ、江戸時代後期、集落の西にある山を掘り抜いて水を琵琶湖に流す大工事に、農民が力を合わせて取り組んだ。6年かけて完成させた水路は「西野水道」と呼ばれ、先人の努力の結晶として、今に残っている。
 成田さんは「当時の住民の切実な願いと不屈の精神で完成したもので、地域の大きな財産。農民がどのような生活環境の中で決断したのか。私自身知りたかったし、皆に伝えたかった」と話している。
 同書では西野水道、農民の暮らし、地元の伝説に加え、大けがを負った旅人を村全体で介抱した「喜介の刀難事件」、曳山の工匠・藤岡甚兵衛が設計した上水道「西野筒池」についても紹介。
 B6判170ページ。300部を発行し、約100部を図書館などに寄贈。希望者には1000円(送料別)で販売する。


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「西野水道と農民」

成田さんが郷土史本を自費出版
 元高月町議長で郷土史家の成田迪夫さん(70)=高月町西野=が、地元の放水路「西野水道」の紹介を中心に、地域の歴史や文化財についてまとめた郷土史本「西野水道と農民」を自費出版した。
 成田さんは高月町役場を退職後、町議として活躍。引退後は「高月町史談会」を発足させるなど、郷土史の発掘に努め、昨年、皇太子殿下が西野水道をご訪問された際には、案内役を務めた。
 低地にある西野の集落はたびたび水害に悩まされ、江戸時代後期、集落の西にある山を掘り抜いて水を琵琶湖に流す大工事に、農民が力を合わせて取り組んだ。6年かけて完成させた水路は「西野水道」と呼ばれ、先人の努力の結晶として、今に残っている。
 成田さんは「当時の住民の切実な願いと不屈の精神で完成したもので、地域の大きな財産。農民がどのような生活環境の中で決断したのか。私自身知りたかったし、皆に伝えたかった」と話している。
 同書では西野水道、農民の暮らし、地元の伝説に加え、大けがを負った旅人を村全体で介抱した「喜介の刀難事件」、曳山の工匠・藤岡甚兵衛が設計した上水道「西野筒池」についても紹介。
 B6判170ページ。300部を発行し、約100部を図書館などに寄贈。希望者には1000円(送料別)で販売する。


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「西野水道と農民」

成田さんが郷土史本を自費出版
 元高月町議長で郷土史家の成田迪夫さん(70)=高月町西野=が、地元の放水路「西野水道」の紹介を中心に、地域の歴史や文化財についてまとめた郷土史本「西野水道と農民」を自費出版した。
 成田さんは高月町役場を退職後、町議として活躍。引退後は「高月町史談会」を発足させるなど、郷土史の発掘に努め、昨年、皇太子殿下が西野水道をご訪問された際には、案内役を務めた。
 低地にある西野の集落はたびたび水害に悩まされ、江戸時代後期、集落の西にある山を掘り抜いて水を琵琶湖に流す大工事に、農民が力を合わせて取り組んだ。6年かけて完成させた水路は「西野水道」と呼ばれ、先人の努力の結晶として、今に残っている。
 成田さんは「当時の住民の切実な願いと不屈の精神で完成したもので、地域の大きな財産。農民がどのような生活環境の中で決断したのか。私自身知りたかったし、皆に伝えたかった」と話している。
 同書では西野水道、農民の暮らし、地元の伝説に加え、大けがを負った旅人を村全体で介抱した「喜介の刀難事件」、曳山の工匠・藤岡甚兵衛が設計した上水道「西野筒池」についても紹介。
 B6判170ページ。300部を発行し、約100部を図書館などに寄贈。希望者には1000円(送料別)で販売する。


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「西野水道と農民」

成田さんが郷土史本を自費出版
 元高月町議長で郷土史家の成田迪夫さん(70)=高月町西野=が、地元の放水路「西野水道」の紹介を中心に、地域の歴史や文化財についてまとめた郷土史本「西野水道と農民」を自費出版した。
 成田さんは高月町役場を退職後、町議として活躍。引退後は「高月町史談会」を発足させるなど、郷土史の発掘に努め、昨年、皇太子殿下が西野水道をご訪問された際には、案内役を務めた。
 低地にある西野の集落はたびたび水害に悩まされ、江戸時代後期、集落の西にある山を掘り抜いて水を琵琶湖に流す大工事に、農民が力を合わせて取り組んだ。6年かけて完成させた水路は「西野水道」と呼ばれ、先人の努力の結晶として、今に残っている。
 成田さんは「当時の住民の切実な願いと不屈の精神で完成したもので、地域の大きな財産。農民がどのような生活環境の中で決断したのか。私自身知りたかったし、皆に伝えたかった」と話している。
 同書では西野水道、農民の暮らし、地元の伝説に加え、大けがを負った旅人を村全体で介抱した「喜介の刀難事件」、曳山の工匠・藤岡甚兵衛が設計した上水道「西野筒池」についても紹介。
 B6判170ページ。300部を発行し、約100部を図書館などに寄贈。希望者には1000円(送料別)で販売する。


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3県から570人が参加

余呉でグラウンドゴルフ大会
 ウッディパル余呉で24日、滋賀、岐阜、福井のグラウンドゴルフ愛好家約570人が参加する大会が初めて開かれる。
 グラウンドゴルフ歴8年の三家隆さん(68)=今川町=は、長浜ドームやマキノ高原、福井など9カ所でプレーしており、長浜の活性化を図ろうと、知人らに呼びかけ、世話方110人で支援グループを結成し、大会を運営することになった。
 毎月第4土曜に月例大会を開催する予定で、三家さんは「風光明媚な余呉を近畿1のグラウンドゴルフ場にしたい」と意気込んでいる。月例大会の申し込みはウッディパル余呉TEL0749(86)2023へ。


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2011年04月20日

エコチル調査に協力を

長浜市が3年間で妊婦1500人を公募
 日常生活を取り巻く化学物質などが子どもの健康にどのような影響を与えるのか―。環境省の「エコチル調査」(子どもの健康と環境に関する全国調査)が全国15地域で始まり、調査に協力する長浜市でも19日から妊婦の受け付けを始めた。
 エコチルは「エコ(環境)」と「チルドレン(子ども)」を組み合わせた造語。
 全国10万人の子どもを胎児から13年間、追跡し、血液や尿、毛髪などのデータを採取。日々の生活や食事、住環境などの質問に応えてもらい、化学物質などが子ども達の健康にどのような影響を与えるのか明らかにする。
 長浜市は京都大学大学院医学研究科が担当する。市内では年間約1000人の出生があり、3年かけて半数に当たる1500人の参加を募る。
 13年間の追跡調査後、収集したデータを約5年かけて解析し、次世代の医療、生活環境づくりなどに役立てる。
 なお、血液検査やアレルギー情報などは随時、家族に伝え、健康管理に役立ててもらう。
 調査の概要は市立長浜病院、長浜赤十字病院、橋場レディースクリニック、佐藤クリニックの4病院をはじめ、市役所や支所、保健センターで紹介している。
 問い合わせは京都大学大学院医学研究科内の同調査京都ユニットセンターTEL075(753)9499へ。


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岡田兄弟コンサート

収益を被災地へ寄付
 米原市出身の岡田健太郎さん(34)と弟の通利さん(30)によるコンサートが23日午後2時からルッチプラザ(同市長岡)で開かれる。今年、同所で行われる岡田兄弟によるすべての公演の収益金は被災地へ寄付。入場料は大学生以上2000円、高校生以下500円。予約は米原市の岡田音楽事務所TEL0749(55)3718へ。


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2011年04月19日

行列途絶えず

あした塾の屋台
 長浜市内で活動するNPO「あした塾」のメンバーがこのほど、東日本大震災の被災地を訪れ、たこ焼きで被災者を喜ばせた。
 西尾孝之市議ら10人が岩手県山田町と宮城県気仙沼市を訪問。2日間でたこ焼き、焼そば合わせて約5000食を振る舞った。4月上旬に山田町を訪れた際、子ども達の心のケアの必要性を感じ、たこ焼きで笑顔を届けようと、材料と調理道具を揃えて、再び現地へ赴いた。
 西尾市議は「500人、1000人規模の大きな避難所は物資が行き届いているが、50人、100人の小さな避難所は未だに食料が十分でない」と避難所の状況を語り、「たこ焼きを初めて食べる人も多く、とても喜んでもらえた。たこ焼きに並ぶ行列が途絶えず、ご飯を食べる暇もない程、忙しかった」と振り返っている。
 西尾市議らは20日から再度、気仙沼市に入り、3週間程滞在。小規模の避難所で、たこ焼きを焼く。材料や燃料は随時、長浜から届ける。
 なお、津波に流された気仙沼市の街中は瓦礫の下に遺体があることから、重機による大掛かりな撤去作業ができていないという。


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避難民受け入れ

日用品のバザーも
 米原市一色の主婦・曽我万智子さん(48)らが、長浜市公園町のマンションを拠点に、東日本大震災の避難民を支援する活動に取り組んでいる。
 曽我さんの親族が経営する賃貸マンション2棟の空き部屋10室を避難民向けに無料開放。今月15日、小学生や幼稚園児など小さな子どもを抱える2世帯が福島市内から入居した。
 曽我さんらは仲間に呼びかけて、布団や食器、調理器具、家電製品、日用品などを集め、今月中旬には2度、マンションの一室でバザーを開いて日用品を売り、収益金で入居者へのガスコンロなどを購入。また、仕事も斡旋した。
 曽我さんは「日に日に輪が広がり、賛同者は40人を超えている。今後、支援者の会を立ち上げ、どこまでできるかわからないが、避難民の生活をサポートしていきたい」と話している。
 24日午後1時半から4時まで、公園町会館でバザーを行い、義援金も募る。


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ひょうたんボウル

 29日長浜ドーム
 アメフト大会「長浜ひょうたんボウル」が29日、長浜ドームで開かれる。午前10時から長浜南中と立命館守山中、同11時半から長浜西中と関西学院中学部、午後1時から草津リトルパンサーズと鈴原ファイティングローゼズ(伊丹市)の試合。
 午後2時半からは大学3強のひとつ、関西大学と、ホストチームの立命館大学の試合がある。
 チケットは前売りで高校生500円(当日600円)、一般1000円(同1200円)。中学生以下無料。平和堂アルプラザ長浜で発売中。


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外国人向け暮らしのガイドブック

 2カ国語、米原
 米原市は在日外国人への行政サービスの向上を図るためポルトガル語と中国語版の暮らしのガイドブックを発刊した。
 外国人登録や納税、福祉、教育制度などをまとめたもので、ポルトガル語版を800冊、中国語版を200冊印刷。A4判112ページ。市役所各庁舎や市内の公共施設、人材派遣会社に置いている。
 ちなみに市内には今年3月末現在、ブラジル人329人、中国人118人など計569人の外国人が在住している。


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2011年04月18日

横山に桜、ドングリの苗木

 レイカディア大学米原校園芸科
 「県レイカディア大学」園芸科の生徒らが18日、名越町の横山森林公園などに桜やドングリの苗木を植えた。
 レイカディア大学では、シニア層の県民が2年間にわたって必修科目と、園芸や陶芸などの専門科目を学んでいる。
 この日は、米原校園芸科の生徒と卒業生約50人が県の緑化事業に参加。名越町の通称・四面山の遊歩道沿いにソメイヨシノの苗木12本を、横山にドングリから育てたカシ、シイ、コナラなどの苗木60本を植えた。参加者の一人、宮司町の高山昇栄さん(68)は「桜が満開となれば、学校の仲間と食事したい」と待ち遠しそう。


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開き始めた「黄色い傘」

ツバメ気遣い、春の風物詩
 南浜町の産直びわみずべの里(中川利美店長)で春の風物詩、ツバメを気遣う「黄色い傘」が開き始め、買い物客の目を引いている。
 同店は8年前、売り場を拡大し、花や野菜などを並べる広さ約150㍍のテント広場を設けたが、オープンスペースのため、ツバメが巣作りするようになった。
 年を追うごとに巣の数は増え、客から「商品に泥やふんがついている」などの声が寄せられるように。巣を取り払うこともできず、中川店長は客が忘れた傘をヒントに、巣の下に傘を逆さ吊りすることを思いついた。
 傘は安価で、見栄えが良い黄色に統一。昨年、傘の数は70本にのぼったが、今年は飛来が半月ほど遅れているという。
 中川店長は「最近、家でツバメが巣作りする姿を見かけなくなったため、子どもたちが珍しそうに見ている。温かい目で見守っていただければ」と話している。
 黄色の傘は7月末まで見ることができる


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2011年04月16日

デンマークに学べ

 28日、臨湖で講演
 長浜勤労者総合福祉センターの指定管理会社「ロハス余呉」は28日午後4時から、臨湖で講演会を開く。
 デンマーク在住のケンジ・ステファン・スズキさんが「何故デンマーク人は幸福な国家を作れたのか」をテーマに話す。
 デンマークでは手厚い福祉や教育制度が行われ、風力発電所を市民が共有するなど、自然エネルギーを積極的に活用したり、セーフティネットでの安心安全な社会づくりが行われている。
 スズキさんは22歳の時、デンマークに渡り、自然エネルギーに関するコンサルタント会社や、視察に訪れる邦人のために、研修施設「風のがっこう」を設立し、日本との交流をライフワークとしている。
 講演では「共生」を基にしたデンマークの最新事情の国づくりについて話す。入場無料。先着100人。申し込みは臨湖(65)2120へ。


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子ども役者 堂々の演技

 長浜曳山まつり、3万人を魅了
 長浜曳山まつりは15日、本日を迎え、出番山が長浜八幡宮で子ども歌舞伎を奉納。子ども役者と若衆が一体となって、まつりを盛り上げた。
 一番山の春日山の舞台では、筒井大貴君(9)が三番叟が清めの舞を披露した後、太郎冠者と醜女の掛け合い楽しい「釣女」が披露された。「釣女」は、独身の大名と太郎冠者が釣竿で妻を釣る物語で、尾本龍君(11)が太郎冠者を面白おかしく演じれば、醜女役の藤田鉄平君(10)もコミカルな動きや顔つきで舞台狭しと立ち回り、観客からどっと笑いが起きていた。
 続いて月宮殿、青海山、諫皷山の順番に歌舞伎が奉納され、子ども役者が見栄を切るたびに、観客から拍手が送られていた。
 長浜市によると15日の人出は約3万人で例年並み。


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2011年04月13日

新庁舎概要を発表

6階建て、最上階に展望ロビー
 長浜市は新しい市庁舎のフロア配置図など概要を発表し、市民から意見を求めている。
 新庁舎は鉄骨6階建て延べ1万8000平方㍍。現在の東別館(旧病院)を改修して活用する。
 低層を「市民窓口ゾーン」として、1階に市民課、税務課、社会福祉課、多目的スペースなど、2階に道路河川課、都市計画課、農政課、商工振興課などを置く。
 3階~5階を「執務ゾーン」とし、3階に防災危機管理課や市民自治振興課、4階に市長室や総務課や企画課広報課など中枢機能を配置する。5階は教育委員会や監査委員で、最上階の6階に議場や委員会室など議会機能を集約し、展望ロビーを設ける。
 新庁舎の概要は市政情報コーナーや市のホームページで閲覧できる。


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村上和雄ドキュメントSWITC

 秀作映画を自主上映している市民グループ「ハートフルプロジェクトinびわこ」(轟実枝代表)は16日、米原公民館でドキュメンタリー映画「SWITCH」を上映する。
 筑波大学名誉教授の村上和雄博士は遺伝子の可能性を追い続ける科学者。遺伝子のスイッチのオン、オフで人間の生き様は変わると説く。
 映画ではJR福知山線での列車事故の被害者の奇跡の回復や映画「1/4の奇跡」の監督、入江富美子さんのエネルギーの秘密に迫る。
 午後2時半と7時の2回。午後4時15分からは「1/4の奇跡」(500円)を上映。入場料は当日大人1000円、中高生700円、小学生以下無料。


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2011年04月12日

北国街道に町家ホテル

 朝日町の北国街道沿いに旧商家を改修した町家ホテル「旅籠白忠」が完成した。
 建物は安政3年の「長濱長者番付」にも登場する油商「白木屋忠左衛門」の商家。間口が狭く奥行きが深い典型的な「ウナギの寝床」構造で、北国街道と米川を結ぶ。30年以上放置されていたのを、「神前西開発」(西川英敏代表)が国の中心市街地活性化補助金約3800万円を活用し、約6300万円かけて改修した。
 白壁の輝く土蔵2棟がそれぞれ客室に生まれ変わり、母屋2階にも2室を設けた。母屋1階には和風ダイニングとカフェ。玄関土間ホールの床に油壺を埋め、油商の名残を伝えている。
 20日オープン予定。宿泊は1人1万1000円から。運営は日本料理店「成駒家」(南呉服町)。問い合わせは成駒家TEL0749(62)3031へ。


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北近江の魅力を写真に

松居さん、朝日町のギャラリーで
 朝日町、北国街道沿いのギャラリー「ガラムカール」で米原市顔戸の写真家・松居直和さん(51)の作品展が開かれている。26日まで。
 1級建築士でもある松居さんは米建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズの洋式建築を追い求め、ヴォーリズの足跡を尋ねる北米横断旅行に参加するなど、精力的にヴォーリズ建築をカメラにおさめ続けている。
 一方で、地元米原市の写真サポーターを務め、広報誌の写真などを提供してきた。
 作品展では、長浜を訪れる観光客に北近江の魅力を伝えるため、竹生島の夕景、琵琶湖のエリ、黒壁、大通寺表参道など風景写真を中心に約20点を展示、販売している。午前10時から午後7時まで。水曜定休。


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手作り貼り絵で交流

いろり庵、上草野小にプレゼント
 野瀬町のグループホーム「いろり庵」は11日、入所者手作りの貼り絵を上草野小学校にプレゼントした。
 同所は平成17年の開設時から、地域に開かれた施設を目指し、同校と交流を深めており、季節を感じるひまわりやお月見などを描いた貼り絵を贈っている。
 今回は桜の木をモチーフにしたもので、お年寄り9人が模造紙にピンクのティッシュを花びらに見立て、「入学おめでとう」の文字も入れた。
 施設の管理者・清水秀一さんは「貼り絵作りは生きがいになっており、小学生にプレゼントするため、皆、一生懸命作っている」と語り、同校の八木正隆校長は「貼り絵で施設との距離感が縮まり、お互いふれあう場ができた」と話している。作品は教室の廊下に展示している。


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手作り貼り絵で交流

いろり庵、上草野小にプレゼント
 野瀬町のグループホーム「いろり庵」は11日、入所者手作りの貼り絵を上草野小学校にプレゼントした。
 同所は平成17年の開設時から、地域に開かれた施設を目指し、同校と交流を深めており、季節を感じるひまわりやお月見などを描いた貼り絵を贈っている。
 今回は桜の木をモチーフにしたもので、お年寄り9人が模造紙にピンクのティッシュを花びらに見立て、「入学おめでとう」の文字も入れた。
 施設の管理者・清水秀一さんは「貼り絵作りは生きがいになっており、小学生にプレゼントするため、皆、一生懸命作っている」と語り、同校の八木正隆校長は「貼り絵で施設との距離感が縮まり、お互いふれあう場ができた」と話している。作品は教室の廊下に展示している。


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2011年04月11日

「素敵・かわいい」並ぶ

黒壁が北国街道に新店「青い鳥」
 長浜市街地の北国街道と大手門通りの交差点に9日、黒壁の新しいショップ「青い鳥」がオープンした。
 ガラスショップと観光案内所を全面改修。「素敵」「かわいい」をコンセプトに、ガラス製品を中心に様々なアクセサリーや雑貨を並べている。店舗内の一角で、どら焼き「黒壁こまち」や「黒壁スフレ」などの菓子を販売し、ガラス職人による実演コーナーもある。午前10時から午後6時まで。無休。


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2011年04月08日

工芸の魅力、感じて!

宮前町のギャラリーで展示
 長浜工芸研究会(渡邊嘉久代表)は9日から宮前町のギャラリー八草で工芸展「近江の作り手たち」を開く。
 渡邊代表の漆器のほか、笹木博さん(木工)、中川豊章さん(金工)、森泰之さん(鉄)、高多弘之さん(陶芸)ら長浜を中心とする県内の職人が器や水差し、盆、箱などの作品約100点を展示、販売(一部非売品)。県重要無形文化財保持者の宮本貞治さん(木工、大津)、現代の名工の辻清さん(金工、長浜)の特別出品している。
 同研究会は、長浜の曳山を支えてきた木工、彫刻、彫金、漆、染色などの工芸技術を、現代ニーズに合わせ、新しい発想で作品提案しようと、昨年4月、若手職人4人で結成。町家を改修した同ギャリーを開設した。
 渡邊代表は「曳山まつりに訪れる多くの人に、工芸の魅力を感じとってもらえれば」と話している。展示は17日まで。午前11時から午後7時半まで。


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2011年04月06日

伊吹山ドライブウェイ大雪で2年連続遅れ

4月23日オープン
 伊吹山ドライブウェイは5日、大量の積雪のため、予定していた開業日を1週間遅らせ、23日オープンする、と発表した。
 年末からの断続的な大雪で、今冬は6~7㍍の積雪となり、過去最大規模となる除雪体制で、作業を行っていた。例年、2週間程度で終わるが今年はすでに2カ月を経過しても山頂付近で作業が続いている。
 同所は「大雪で2年連続の延期。途中、10㍍近い雪の壁もあり、ようやく(開業の)見通しが立った。利用者の安全確保のため、1週間遅らせた」と話している。
 なお、23、24の両日は開業イベントを企画。通行料半額、伊吹鍋の振る舞いなどがある。


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2011年04月02日

ヤンマー研究所に県、3・7億円助成

 県は川道町のヤンマー研究所に、県創造型モノづくり企業立地促進助成金として、今年度から5年間で3億7000万円を交付する。
 次世代産業の育成や県内産業の競争強化を図る企業誘致策のための助成金で、業種は環境、バイオ、ITなどの研究機関。
 同研究所は低公害・低燃費の新型エンジンを開発する。対象事業は37億円。助成金はその10分の1。


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2011年04月01日

米原は4人が出馬

辻村・礒谷・西川・赤堀で激戦

 米原市選挙区(定数2)には辻村克(70)=杉澤、自民公認、現=、礒谷晃(50)=磯・無所属、新=、西川敏輝(62)=醒井、民主・社民・連合滋賀・対話の会推薦=、赤堀義次(73)=米原、無所属、元=の4候補が立候補した。
 辻村候補は日本、滋賀、米原をより元気にするがスローガン。観音坂トンネル改修の早期実現や防災対策などが公約。
 礒谷候補は同級生、友人を中心とした若手が応援。若さを売りに旧米原町から支援を他地域に広げる作戦。
 西川候補は知事との太いパイプを前面に打ち出しながら、米原、近江をまとめ、山東、伊吹に攻勢をかける。
 赤堀候補は県議3期の経験を生かして、県と市の連携を強化。議員報酬3割カット、獣害対策、TPP反対などを掲げる。


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県議選、7候補が舌戦開始

長浜選挙区、4議席めぐり

 今後4年間の県政を占う県議選が1日告示された。長浜選挙区(定数4)には7人が立候補の届出を済ませた。
 押谷友之候補は内保町の事務所前で出陣式。総括責任者・角川誠県議の音頭で、ガンバローコールをした後、黄色のバイクにまたがり、浅井地域などをかけめぐった。
 青木甚浩候補は八幡中山町の事務所前で支持者約250人を前に第一声。東野司、押谷憲雄、押谷與茂嗣市議らが応援に駆けつけた。ガンバローコールで気勢を上げた。
 丸岡和世候補の出陣式には杉本敏隆氏ら共産党市議を先頭に支持者約60人が応援にかけつけた。高校統廃合やTPPへの反対、原発の総点検などを訴えた。
 中川末治候補は新庄中町の事務所前で支持者約200人を前にあいさつし、西尾孝之市議らが応援に駆けつけた。過去の不祥事を反省し、選挙カーで「お詫び」を訴えて回った。
 川島隆二候補の出陣式には野村俊明、溝口治夫、西川正氏ら市議7人を含む約350人が駆けつけた。大震災被災者へ黙祷を捧げた後、「熱い思いを訴える」と第一声。原発防災や高時川の流域治水を訴えた。
 野田藤雄候補は約350人の支持者を前に「皆さんに心配と苦労をかけて申し訳なかった」と出遅れを詫び、「今、私は最下位。この10日間で、上位になるよう私をあげてください」と頭を下げた。高月、虎姫、湖北の元町長らが応援演説。
 大橋通伸候補は高月町雨森の神社で住民約250人と一緒に必勝祈願。川崎町の事務所で、スタッフと打ち合わせした後、選挙カーに乗り込み、教育、防災、雇用問題を訴えた。@


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