「全旅」も注目、湖北観光
長浜・米原の12社 社団法人設立
観光客を湖北地域に呼び込もうと、長浜、米原両市の旅行業者12社が23日、社団法人「北近江旅行業協会」を設立した。
地元客を全国の観光地に送り出す従来の業務とは別に、観光客の誘致、受け入れのためにライバル同士が手を結び、「着地型旅行」と呼ばれる体験・学習を主軸にした滞在型観光を促進する。
同協会によると、地域の旅行業者が一体となって社団法人を組織するのは全国初の試みとう。
この日、長浜ロイヤルホテルで開かれた設立総会には両市の政治、経済、旅行関係者ら約70人のほか、全国旅行業協会加盟の約5700社を束ねる「全旅」の池田孝昭社長が出席、講演するなど、注目の高さをうかがわせた。
総会で、代表理事に就任した矢野明氏(長浜観光会長)が「湖北地域には素晴らしい自然、文化、歴史、社寺仏閣がある。12社でこの湖北の地を全国にアピールしたい」と抱負を語り、辻村克県議ら来賓が「来年は大河ドラマ『お江』がスタートし、経済効果が期待される。協会の活躍に期待します」と祝辞を述べた。
協会では、曳山祭りの綱引き、富田人形体験などの企画や、新しい観光素材を発掘する「長浜再発見隊」の立ち上げを予定している。
2010年08月23日 14:23 | パーマリンク
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.shigayukan.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/4088

- 01月 25日 虎高生物化学部 遺伝子残し、伝説を検証
- 01月 25日 戦国博、内容着々と
- 01月 25日 被災地の復興語る
- 01月 24日 プロジェクト21 理想の再編案を提言
- 01月 24日 写真で伝える イランの魅力
