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2010年07月30日

魚つかみやライブなど

尾上漁港で水とロマンの祭典
 「水とロマンの祭典」が8月8日午前9時から湖北町尾上の尾上漁港一帯で開かれる。
 合併により行政主体から住民、団体による地域イベントに変更。魚つかみ、ウォータージェット、フリーマーケットや模擬店、琵琶湖遊覧、講演会などがある。ステージのスケジュールは次のとおり。
▽ゆるキャラのPRタイム=午前9時15分▽よさこい演舞=9時35分、0時15分▽服部良夢syylphemew=午前10時▽陽だまり=10時50分▽ストリートダンス=11時25分、午後2時15分▽エリアコード45=午後0時45分▽ロックキャンディーズ=1時半▽ゆるキャラ撮影会=2時45分。


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今年も甘くなりました

南浜ぶどう、1日から販売
 ほどよい甘さが口の中に広がる南浜ぶどうの販売が8月1日から、産直びわみずべの里で始まる。
 南浜ぶどう生産組合(川瀬彦一組合長、20軒)は6・2㌶の畑でアーリースチューベン、サニールージュ、紅伊豆、藤稔などを栽培。
 今年は春先の低温が心配されたが、梅雨明け以降、天候に恵まれ、大きさ、甘さとも十分。手提げは1袋1500円、2㌔2000円など。地方発送あり。
観光ぶどう園
7日オープン
 観光ぶどう園は8月7日から。入園料は中学生以上1000円、小学生800円、幼児500円。午前9時から午後5時、9月下旬まで無休。


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2010年07月29日

入場料はワンコイン

浅井でライブ「みんなのうた」
 手作りのアマチュアライブ「みんなのうた」が8月3日午後3時半から浅井文化ホールで開かれる。
 旧浅井町の子どもの館では、子どもたちの居場所づくり事業「ぷれすく2」で、さまざまな教室や講座を企画運営。6年前、学校に行けない中学生のためにギター教室を始めた。
 バンド経験のある若者が講師となり、レッスン開始。当時、同館に勤めていた青井洋子さん(郷野町)は熱心に練習する少年たちに心を打たれ、ステージを実現しようと実行委員会を立ち上げた。
 入場料はワンコイン(500円)。会場費などを捻出するため、出演者はチケット30枚を売りさばく。
 今年はこの趣旨に賛同したRUDER、Belonica、Dyyks、中原立彦、TAURUS MAULA、羅宇屋、和心、ケイちゃんバンド、小八木亮佑&森雄太と、服部良夢さんがボーカルのsyiphemewの10組が出演する。
 アコースティックやポップス、ヘビメタなどさまざなジャンルがあり、前半は若者、後半は大人が楽しめる内容。午後8時までの予定だが、途中入退場OK。
 会場では手作り屋台村もオープン。アクセサリーや革製品、パンやCDなどの販売もある。
 現在、屋台村の出店者を募集中。販売品目は手作り品限定。問い合わせは青井さんTEL090(1580)6112へ。


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藤井市政、長浜に新風

市民目線で、入札・意見交換
 藤井勇治市長が当選して約半年。「藤井カラー」の新政策が長浜に新風を起こし始めている。
 同市長は新市政を推進するにあたり▽クリーンでオープン▽公平で平等、格差なし▽市民目線をスローガンに掲げた。
 その第一弾として、市役所の機構改革で「新市政推進戦略課」を設置。市幹部による新市政略会議を発足させた。会議は市の重要課題を集中的に議論し、方針決定するもの。議題に応じた関係部課長も加わり、スピーディーな対応(解決)を図っている。
 藤井市長就任後、初の大型工事「神照小体育館の改築」の入札要項には「長浜市内に本店がないと、参加できない」項目を加え、地元業者育成を打ち出した。
 これまで市の発注する大型公共工事は、ことごとく県内外の中堅ゼネコンが落札し、地元の業者は指をくわえるしかなかった。
 長引く不況の中、地元建設業界は疲弊しており、小規模の業者は次々と倒産。多くの従業員を抱える建設会社もリストラが敢行されている。
 その中での、今回の新たな試みは地元建設業界の一筋の光明となった。入札の結果、神照小の工事は材光工務店(八幡東町)が落札した。
 また、藤井市長は建設業者との個別面談を一切断っており、特定業者との癒着を封じている。副市長には米原市出身で元県管理監兼土木交通部管理監の中嶋良立氏を起用し、中立性を図った。
 このほか、昼食をとりながら市職員と意見交換するランチトークで、職員との意思疎通を図ったり、8月から市民と懇談する「座布団会議」を開き、市民との距離を近づけ、今後のまちづくりに反映する。


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2010年07月28日

12年連続、29回目の出場

長浜北星水球部インターハイへ
 長浜北星高校の水球部は8月17日から開かれる沖縄インターハイに出場する。12年連続29回目。
 今月22、23日の近畿予選では2回戦から出場し、今宮(大阪)を29対9、大宮(京都)を18対4で下し、鳥羽(京都)との決勝では惜しくも10対11で敗れ、準優勝。
 藤田悦司監督は「小中からの経験者やサウスポーが多く、他にない特色があるチーム」と話し、藤居晃太主将は「予選の悔しさをバネに優勝したい」と意気込んでいる。選手は次の皆さん。
 小森啓詞、藤居敦、藤居晃太、仁添敬介、福永有作、保崎雅裕、吉田拓馬、里本樹、山田一貴、上松康一郎、平井力也、下津大介、山本秀和。


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タイ留学生、お点前披露

滋賀文教短大、浴衣姿でもてなす
 田村町、滋賀文教短大のタイ人留学生が28日、講義で学んだ茶道のお点前を学校関係者に披露した。
 短大では、タイ・バンコクの姉妹校セントジョージカレッジからの留学生が日本語や日本文化を学んでいる。うち女学生2人は今年5月から、表千家講師の前田壽美さん(南高田町)から茶道の指導を受けている。
 この日、2人は浴衣に着替えて、学内の茶室でお点前を披露した。ジンダー・サマリンさん(18)は「ドラマやインターネット、漫画で茶道は知っていた。最初は足がしびれたが、今は楽しい。帰国したら、両親や友達に披露したい」と話していた。


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2010年07月27日

「1日で上達、すごい!」

独の青少年が長浜高で弓道学ぶ
 スポーツ交流のため長浜を訪問しているドイツのスポ少団員の一行が27日、長浜高校で弓道を習った。
 一行は25日から5泊6日の日程で、ホームステイしながら地元の高校生と交流したり、日本の文化を学んでいる。
 この日は弓道部(西村晃太部長・21人)が、ナギー・モニカさんら6人に弓の持ち方や姿勢など基本を教えた。
 部員たちは最初、言葉が通じず、苦戦していたが、身ぶり手ぶりで指導し、ドイツの青少年たちは見る見るうちにマスター。25㍍離れた的まで、飛ばせるようになった。
 宮本里菜さん(2年)は「わずか1日でここまでできるとは、すごい」と歓声をあげていた。


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高月ふるさとまつり

1日、渡岸寺観音堂を主会場に
 観音の里たかつき「ふるさとまつり」が8月1日、渡岸寺観音堂の境内をメイン会場に開かれる。
 この日は向源寺の国宝、十一面観音像をはじめ、町内24カ所の観音様が一堂に拝観できる。
 巡回バスは午前8時半からJR高月駅東口から3コース、16便。1日乗り放題で1000円(中学生以下無料)。
 メイン会場の門前には新鮮野菜や炊き込みご飯、焼きそばやコアユの天ぷらなどを売る25店舗が並ぶほか、風鈴の短冊に願いごとを書く「願かけ風鈴」。ステージではラジオパーソナリティ・田淵岩夫さんの漫談や乾優子ウィズフレンズのジャズコンサート、県立大学生のバンド演奏、ジャグラー・アトム健児の大道芸、地元、琵琶湖チンドン一座のショー。
 このほか、町内観音堂を巡ってスタンプを集め、買い物券がゲットできるスタンプラリーなどがある。


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2010年07月26日

新長浜市議30人が決まる

西川氏がトップ当選、竹内氏は7選
 任期満了に伴う長浜市議会議員選挙が25日投開票され、新市議30人が決まった。
 現職20人、元職2人、新人18人の計40人が立候補し、現職18人、元職1人、新人11人が当選した。
 15人が立った旧長浜市内は比較的安定した戦いで、激戦区の南郷里の2人が涙を飲んだ以外は、全員が当選した。
 旧東浅井郡では浅井が4人、びわ、湖北、虎姫がそれぞれ2人当選。
 旧伊香郡は、候補乱立で共倒れが危惧された木之本、高月でそれぞれ3人、西浅井も1人が手堅く当選した。一方、余呉は2候補が共倒れした。
 党派別では共産党が改選前から1議席減の3議席、公明は現状維持の2議席を確保した。民主党県連推薦の候補4人は全員が当選。
 トップ当選の西川正氏は「市政に良風を」と訴え、旧びわ町を中心に、旧長浜市内でも支持を広げた。この日夜は南浜公民館で支持者と喜びを分かち合い、「地域の人が住んで良かったと思える市にするため、地域の代弁者として訴えていきたい」と抱負を語った。
 7選を果たした共産党の竹内達夫氏は党の支持者に加え、長年の議員活動を評価する神照地域の支持を集め、「今までにない幅広い人の支援をいただいた」と振り返る。「市のチェック機能を果たすのが議員。暮らしを守り、弱者を救う政治をしたい」と意欲を語っている。
「開票速報」できず
アクセス集中で

 長浜市は市議選の開票速報を25日午後10時半からホームページで随時更新する予定だったが、アクセスの集中でサーバーに負担がかかり、一切、開票速報を伝えられなかった。
 市の選挙管理委員会や市役所代表番号には開票の問い合わせや苦情の電話が鳴りっぱなし。
 翌26日午前0時半ごろになってアクセス数が減り、見られるようになった。
 市情報システム推進課は「4年前の市議選では問題なかったが、今回は選挙区が広がったことで、想定以上のアクセスがあった。今後はサーバーを分散させるなどの対処を考えたい」と話している。
【開票結果】
当2,613 西川 正(62) 南浜町   無元
当2,532 松本長治(43) 木之本町杉野 無新
当2,522 浅見勝也(41) 高月町高月 無現
当2,405 石田節子(63) 西浅井町塩津浜 無現(民)
当2,366 藤井 繁(56) 唐国町   無新
当2,336 杉本敏隆(57) 湖北町今西 共現
当2,193 中嶌康雄(53) 大辰巳町  無新
当2,186 西尾孝之(52) 千草町   無現
当1,940 林多恵子(68) 三ツ矢元町 公現
当1,870 吉田 豊(58) 大宮町   無現
当1,850 野村俊明(54) 国友町   無現
当1,822 柴田光男(61) 相撲町   無新
当1,757 北田康隆(58) 北池町   無現
当1,678 柴田清行(46) 木之本町木之本 無新
当1,661 阪本重光(66) 東上坂町  無現(民)
当1,657 森田義人(61) 高月町横山 無新
当1,625 竹内達夫(69) 新庄寺町  共現
当1,607 浅見信夫(61) 朝日町   共現
当1,581 東野 司(43) 七条町   無現
当1,579 脇阪宏一(67) 宮司町   無現
当1,576 押谷與茂嗣(62) 野瀬町   無現
当1,501 竹本直隆(54) 湖北町尾上 無新
当1,474 溝口治夫(68) 富田町   無現
当1,455 押谷憲雄(58) 今川町   無現
当1,404 落合武士(57) 木之本町黒田 無新(民)
当1,385 山岡孝明(59) 高月町東阿閉 無新(民)
当1,364 土田良夫(61) 宮部町   無現
当1,307 東 久雄(63) 小野寺町  公新
当1,263 田中伝造(60) 常喜町   無現
当1,216 伊吹正弘(58) 尊勝寺町  無新
 1,194 佐金利幸(57) 南小足町  無新
 1,159 伊藤兵一郎(64) 八島町   共現
 1,128 金山正雄(62) 曽根町   無現
 1,030 水上仁昌(64) 余呉町中之郷 無新
  970 山形賢一(64) 余呉町小谷 無新
  799 大石栄昭(61) 木之本町廣瀬 共新
  648 弓削繁隆(67) 高月町東柳野 無新
  411 中川幸一(52) 安養寺町  無元
  364 野々口義信(67) 小堀町   無新
132 布施貞三(55) 湖北町伊部 無新


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2010年07月23日

長浜市議選、25日投開票

40候補に審判、午後11時半大勢判明
 任期満了に伴う長浜市議選は25日投開票を迎える。
 定数30人に対し、現職20人と新人18人、元職2人が立候補し、激しい舌戦を展開している。
 党派は共産5人、公明2人、無所属33人。無所属のうち4人が民主県連から推薦を受けている。
 地域別では旧長浜市内から15人、旧東浅井郡から14人、旧伊香郡から11人。
 投票は25日午前7時から午後8時まで市内134カ所で。ただし、余呉地区の2カ所は午後7時に投票を締め切る。
 開票は25日午後9時45分から長浜市民体育館。速報は午後10時半から20分ごと。市ホームページでも公表。大勢の判明は午後11時半ごろ。最終確定は26日午前0時半を予定している。
長浜市議選立候補者 (届け出順)
西尾孝之(52) 千草町   現
土田良夫(61) 宮部町   現
浅見勝也(41) 高月町高月 現
東野 司(43) 七条町   現
佐金利幸(57) 南小足町  新
浅見信夫(61) 朝日町   現共
竹本直隆(54) 湖北町尾上 新
藤井 繁(56) 唐国町   新
中嶌康雄(53) 大辰巳町  新
金山正雄(62) 曽根町   現
弓削繁隆(67) 高月町東柳野 新
竹内達夫(69) 新庄寺町  現共
溝口治夫(68) 富田町   現
森田義人(61) 高月町横山 新
伊藤兵一郎(64) 八島町   現共
山形賢一(64) 余呉町小谷 新
脇阪宏一(67) 宮司町   現
山岡孝明(59) 高月町東阿閉 新(民)
水上仁昌(64) 余呉町中之郷 新
西川 正(62) 南浜町   元
押谷與茂嗣(62) 野瀬町   現
阪本重光(66) 東上坂町  現(民)
松本長治(43) 木之本町杉野 新
柴田光男(61) 相撲町   新
伊吹正弘(58) 尊勝寺町  新
大石栄昭(61) 木之本町廣瀬 新共
押谷憲雄(58) 今川町   現
中川幸一(52) 安養寺町  元
吉田 豊(58) 大宮町   現
東 久雄(63) 小野寺町  新公
林多恵子(68) 三ツ矢元町 現公
北田康隆(58) 北池町   現
杉本敏隆(57) 湖北町今西 現共
落合武士(57) 木之本町黒田 新(民)
野々口義信(67) 小堀町   新
布施貞三(55) 湖北町伊部 新
田中伝造(60) 常喜町   現
柴田清行(46) 木之本町木之本 新
石田節子(63) 西浅井町塩津浜 現(民)
野村俊明(54) 国友町   現


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真依子&春照太鼓踊り

アルバム発売コンサート
 筝の弾き語りシンガーソングライター・真依子さんはニューアルバム発売を記念し、31日午後3時から米原市長岡のルッチプラザでコンサートを開く。
 真依子さんは米原出身で、現在、関西を中心に活動しており、地元では6年ぶりのステージ。太鼓踊りをイメージしたオリジナル曲「雨ゴイ雨ガエル」に合わせ、春照の地元有志10人が太鼓踊りを披露する。
 春照太鼓踊りは昭和40年、18年ぶりに復活し、同42年に県選択無形民俗文化財に指定されている勇壮な雨乞い踊り。
 ニューアルバムは絵本付きのCDで、曲をイメージした季節の物語を表現している。「雨ゴイ雨ガエル」を収録しており、地元の協力でジョイントが実現した。
 コンサートの入場料は一般2000円(当日2500円)、小学生以下1000円。チケットはルッチプラザ、平和堂くらしのサービスセンター、文産会館で販売。


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2010年07月22日

長浜市議選  安定した戦い、旧長浜市

油断・上滑りを警戒、南郷里は激戦
 長浜市議選の旧長浜市地域では15人が争っている。東浅井、伊香地域に比べると、立候補者の数が抑えられ、地盤の競合も限定的で比較的安定した戦い。
 しかし、南郷里は現職・新人合わせて5人の激戦となり、市長、前市長が応援する注目区となっている。
 【旧市街地】現職3人がしのぎを削るが、手厚い支持で安定。4年前の市議選でも上位3人を占めた。
 前回トップ当選の吉田豊(現)は旧市街地の支持層と、商店街関係者のネットワークが頼り。地盤で競り合う候補がなく、膝元を固めれば安泰か。
 前回2位の共産党の浅見信夫(現)は旧長浜市南部を回り、党支持者や地域住民から支援を得る。「支持の広がりが未知数」と危機感を強調している。
 旧長浜市唯一の女性候補で、前回3位の公明党の林多恵子(現)は党組織の支援に加え、女性層からの支持もあり、手堅い。
 【六荘】福永利平の引退で、元市職員の中嶌康雄(新)の一人舞台。地盤をまとめれば有利だが、上滑りと他候補の進出に警戒感を強めている。
 【南郷里】現職3人と新人2人が争う激戦区で、各陣営ともに危機感が強い。ただ、新人の1人は地盤がないため、実質4人の戦い。
 台風の目となっているのが新人の佐金利幸。川島隆二県議、川島信也前市長の応援もあり、地盤の南小足町を起点に、北郷里、神照へも支持を広げるが、知名度不足で未知数。
 一方、議長経験のあるベテラン・押谷憲雄(現)は藤井勇治市長、青木甚浩議長の支援で支持を広げる。地元を中心に幅広い支持を受け、旧浅井町でも好反応。
 若手の東野司(現)は七条町など地元を固め、北郷里でも支持を広げる。青年会議所の人脈も生かす。新人に削られる心配もあり、最後の追い込みが鍵。
 元校長の脇阪宏一(現)は厳しい戦いを強いられている。宮司町、小堀町など地元の支持を得るが、当選圏に入るには、確実な上乗せが必須。
 地盤のない元毎日新聞記者・野々口義信(新)は高田町に事務所を構える。全市域をくまなく回り、精力的にスポット演説をこなす。どこまで票を伸ばすか未知数。
 【北郷里】県議選立候補(来年4月)を目指す青木議長が勇退し、春近、堀部町などが空白地に。現職2人が票を分け合って、安定している。
 阪本重光(現)は地盤を固め、民主党の田島一成環境副大臣ら国会議員の支援を受けて手堅い戦い。虎姫や木之本でも支持を広げる。
 西尾孝之(現)は地元の支持を得ながら、伊香や東浅井でも演説会を開くなど、全市域を舞台に安定した戦い。上滑りの警戒が欠かせない。
 【神照】市内最大の大票田だが、山口忠義、北川薫が引退し、現職2人と新人1人が争う。各候補が攻め入って、票の掘り起こしに躍起。
 柴田光男(新)は相撲町などの地盤を固め、出身地の湖北町速水でも支持を広げる。北川から引き継いだ地盤を維持できるか。
 共産党のベテラン・竹内達夫(現)は党支持者に加え、これまでの実績が評価され、地域住民から根強い支持がある。
 野村俊明(現)は国友町を地盤に戦い、前市長も応援。
 【西黒田】武田了久の引退で、田中伝造(現)の一人舞台。藤井市長、青木議長、武田が応援する。地元票をまとめ、隣接する神田の票を掘り起こす。
 【神田】茂森伍朗の引退で、各候補の「草刈り場」。旧市街地、南郷里、西黒田、六荘から手が伸びる。


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戦時下の少年少女たち

浅井資料館、終戦記念展始まる
 大依町、浅井歴史民俗資料館は恒例の終戦記念展を開いている。
 8回目となる今年は「学徒勤労動員」にスポットを当て、木之本女子高等学校(現在の伊香高校)の生徒だった西沢美代子さん(十里町)ら7人の体験談などを中心に紹介する。
 西沢さんらは開戦間もなく入学したが、戦争の物資が不足すると、名古屋で航空機の製造に携わるようになり、空襲や震災などを受けながら、飲まず食わずで過酷な労働をした。
 記念展では生徒たちの日記や寄せ書き、彦根工業高校の生徒が作っていた機関砲の弾丸など約50点を展示。戦時下の少年少女の実態を浮き彫りにしている。午前9時から午後5時、9月5日まで。入館料は大人300円、小中学生150円。月曜休館。


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2010年07月21日

長浜市議選 旧町を超えて支持拡大

中盤、伊香東浅井は混戦
 中盤戦を迎えた長浜市議選は、各地で舌戦が展開され、混戦模様となっている。滋賀夕刊では戦況を伊香・東浅井と長浜の2回シリーズで分析する(敬称略)。
 これまでの情勢は市全体では有権者数と比例して南高北低の感が強く、伊香・東浅井は現職が優勢か。このほか、「同一エリアの共倒れ」を指摘する声も多い。
 北部ではこれまでの「ムラ型選挙」からの脱却が課題となっており、組織を有する候補者が優位に立っている。
 各陣営は当確ラインとされる1500票以上を目標に旧町を超えた支持の拡大を図っており、後半戦の戦いぶりが命運を分ける。
東浅井は弱肉強食
 浅井からは現職の伊藤兵一郎(共産)、押谷與茂嗣、北田康隆と新人の東久雄(公明)、伊吹正弘の計5人が立候補。
 伊藤は虎姫、浅井の共産から支援を受け、安定した戦い。東は公明支持者を中心に支持を受けるが、知名度不足は否めない。押谷は地元、上草野から湯田、旧長浜へ浸透を図る。北田は浅井全域や観光、商工関係者が頼り。伊吹は地元を中心に田根、湯田地域を手堅くまとめたいところ。
 びわは現職の溝口治夫、金山正雄と元職・西川正、中川幸一の4人。
 票田の川道、細江などを押さえた西川が頭ひとつリード。これを溝口、金山が追う。溝口は北学区、金山は票田の曽根を中心に支援を訴える。中川は選挙組織が乏しく、広範囲の選挙は不利か。
 虎姫からは現職の土田良夫と新人の藤井繁の2人が出馬しているが、町外からの攻勢は凄まじい。土田は地縁団体の関係者、藤井は地元をバックに旧長浜へアピール。両者とも後半戦の伸びに期待を寄せる。
 湖北は現職の杉本敏隆(共産)がびわ・湖北両エリアの共産支持者、新人の竹本直隆は地元や商工会関係者を中心に支持を固めている。新人の布施貞三は思うように支持が広がっておらず、苦戦。
伊香は陣取り合戦
 乱立の高月は現職の浅見勝也が安定した戦いぶりだが、上滑りを警戒。余呉や西浅井へ猛チャージしている。新人の森田義人は町内大手企業のバックアップで勢力を拡大。民主推薦の山岡孝明(新人)は連合などを支持母体に対話の会から支援を受け、追い風ムード。同じく新人の弓削繁隆は古保利学区を基盤に独自の選挙戦を展開している。
 4人が出馬した木之本は乱戦模様。岩根博之前市議の地盤を若い柴田清行、松本長治の新人2人が二分している。落合武士は民主、大石栄昭は共産支持者や無党派層を取り込む作戦。4人とも安定性に欠けており、町外からの取り込みに躍起。
 余呉はいずれも新人の山形賢一、水上仁昌の2人が立候補したが、両者とも準備の遅れが中盤戦に響いている。水上は二矢秀雄前市議の基盤を受け継ぎ、支持を拡大。山形は長い政治経験を支持者に訴える。
 西浅井の現職・石田節子は町内外の女性層を中心に支持を固め、後半は防戦が勝負の鍵。


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2010年07月20日

長浜市議選、40人が舌戦

定数10人オーバー、投票は25日
 任期満了に伴う長浜市議選が18日、告示された。1市6町合併後初の市議選で、定数30人に対し、40人が立候補した(2、3面に立候補者一覧)。
 立候補したのは現職20人と新人18人と元職2人。新人の9人は旧東浅井・伊香郡の8町で議員経験があり、元職2人は4年前の1市2町合併に伴う在任特例で、市議を5カ月半務めた。
 党派は共産5人、公明2人、無所属33人。無所属のうち4人が民主県連から推薦を受ける。
 地域別では旧長浜市内から15人、旧東浅井郡から14人、旧伊香郡から11人。
 期日前投票は24日まで、市役所と8支所で。午前8時半から午後8時まで。
 投票は25日午前7時から午後8時まで市内134カ所で。ただし、余呉地区の2カ所は午後7時に投票を締め切る。
 17日現在の有権者数は9万8078人。旧市町別では長浜(浅井、びわ含む)6万4158人、虎姫4596人、湖北7244人、高月8313人、木之本6796人、余呉3140人、西浅井3831人。
長浜市議選立候補者(届け出順)
西尾孝之(52) 千草町   現
土田良夫(61) 宮部町   現
浅見勝也(41) 高月町高月 現
東野 司(43) 七条町   現
佐金利幸(57) 南小足町  新
浅見信夫(61) 朝日町   現共
竹本直隆(54) 湖北町尾上 新
藤井 繁(56) 唐国町   新
中嶌康雄(53) 大辰巳町  新
金山正雄(62) 曽根町   現
弓削繁隆(67) 高月町東柳野 新
竹内達夫(69) 新庄寺町  現共
溝口治夫(68) 富田町   現
森田義人(61) 高月町横山 新
伊藤兵一郎(64) 八島町   現共
山形賢一(64) 余呉町小谷 新
脇阪宏一(67) 宮司町   現
山岡孝明(59) 高月町東阿閉 新(民)
水上仁昌(64) 余呉町中之郷 新
西川 正(62) 南浜町   元
押谷與茂嗣(62) 野瀬町   現
阪本重光(66) 東上坂町  現(民)
松本長治(43) 木之本町杉野 新
柴田光男(61) 相撲町   新
伊吹正弘(58) 尊勝寺町  新
大石栄昭(61) 木之本町廣瀬 新共
押谷憲雄(58) 今川町   現
中川幸一(52) 安養寺町  元
吉田 豊(58) 大宮町   現
東 久雄(63) 小野寺町  新公
林多恵子(68) 三ツ矢元町 現公
北田康隆(58) 北池町   現
杉本敏隆(57) 湖北町今西 現共
落合武士(57) 木之本町黒田 新(民)
野々口義信(67) 小堀町   新
布施貞三(55) 湖北町伊部 新
田中伝造(60) 常喜町   現
柴田清行(46) 木之本町木之本 新
石田節子(63) 西浅井町塩津浜 現(民)
野村俊明(54) 国友町   現


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赤い機関車、ぐるっと!

びわ商工会、子ども園で試乗会
 びわ商工会青年部(川崎睦部長)は20日、八木浜町のびわ認定子ども園でロードトレインの試乗会を開いた。
 ロードトレインは四輪バギーをベースにした手作りの機関車。アニメの人気キャラクターに似ており、長さ約13㍍、幅1・25㍍。18人まで乗車できる。
 商工会などは9月26日、スポーツの森で県内のロードトレインを一堂に集めたイベントを開く計画で、地元の子どもたちへのお披露目を兼ね、運行した。
 赤い機関車が園庭をゆっくり周ると、乗っていた園児たちは嬉しそうに手を振っていた。


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2010年07月17日

贈答に人気、浅井メロン

ふくらの森、産直びわで販売
 お中元や帰省用の手みやげに人気の浅井メロンの販売が20日からプラザふくらの森(内保)と産直びわみずべの里(南浜)で始まる。
 今年は春先の低温で生育が1週間ほど遅れたが、ここ数日の温かさで大きさ、甘さともに増している。
 浅井メロン生産組合(伊吹久治郎組合長・4人)は、お盆までに2000個を出荷予定。1㌔当たり1000円で、1・7~1・8㌔前後が売れ筋。地方発送あり。


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プロ選手とバスケ交流

長小ふれあい夏まつり
 長浜小学校で17日、PTA主催の夏まつりが開かれ、児童、保護者、地域住民がゲームなどを通して交流を深めた。
 同校の卒業生で、プロバスケットボールチーム「滋賀レイクスターズ」の小川伸也選手と、チアリーダー4人も加わり、子ども達と一緒にシュートやダンスを楽しんだ。
 夏まつりは、今年で10回目。4~6年生がゲームやバザーを自ら企画、運営し、来場者をもてなした。同校合唱部の発表、長浜バイオ大の公開実験、長浜北星高筝曲部の演奏、消防車やパトカーの展示もあった。


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2010年07月16日

現職、新人各20人が立候補

長浜市議選18日告示、女性は2人
 任期満了に伴う長浜市議会議員選挙は18日告示、25日投開票される。
 定数30に対し、現職20人、新人20人の計40人が立候補する見込みで、定数10人オーバーの激戦が予想される。
 内訳は男性38人、女性2人。新人のうち10人は旧町議会で議員経験がある。党派は共産党5人、公明党2人で、残り33人は無所属。無所属のうち4人は民主推薦。
 年齢別では40代4人、50代15人、60代21人。
 旧長浜市内は15人が立候補する。南郷里が5人で激戦区となる以外は、地盤の競合する候補は限られ、やや安定した戦いとなるか。
 東浅井地域は浅井5人、びわ4人、湖北3人、虎姫2人。伊香地域は高月と木之本がそれぞれ4人、余呉2人、西浅井1人。
 市議選は市全域が一つの選挙区。投票所は134カ所に設けられる。有権者数は6月23日現在で9万7869人。
長浜市議選の立候補予定者(名前、年齢、住所、現・新、党派の順)
 【長浜地域】
浅見信夫(61) 朝日町    現共
押谷憲雄(58) 今川町     現
阪本重光(66) 東上坂町   現
竹内達夫(69) 新庄寺町   現共
田中伝造(60) 常喜町    現
西尾孝之(52) 千草町    現
野村俊明(54) 国友町    現
林多恵子(68) 三ツ矢元町 現公
東野 司(43) 七条町    現
吉田 豊(58) 大宮町     現
脇阪宏一(67) 宮司町    現
佐金利幸(57) 南小足町 新
柴田光男(61) 相撲町    新
中嶌康雄(53) 大辰巳町  新
野々口義信(67) 小堀町     新
 【東浅井地域】
伊藤兵一郎(64) 八島町  現共
押谷與茂嗣(62) 野瀬町    現
北田康隆(58) 北池町    現
東 久雄(63) 小野寺町   新公
伊吹正弘(58) 尊勝寺町   新
金山正雄(62) 曽根町    現
溝口治夫(68) 富田町    現
中川幸一(52) 安養寺町   新
西川 正(62) 南浜町    新
土田良夫(61) 宮部町    現
藤井 繁(56) 唐国町    新
杉本敏隆(57) 湖北町今西 現共
竹本直隆(54) 湖北町尾上  新
布施貞三(55) 湖北町伊部  新
 【伊香地域】
浅見勝也(41) 高月町高月  現
森田義人(61) 高月町横山  新
山岡孝明(59) 高月町東阿閉  新
弓削繁隆(67) 高月町東柳野  新
大石栄昭(61) 木之本町廣瀬  新共
落合武士(57) 木之本町黒田  新
柴田清行(46) 木之本町木之本 新
松本長治(43) 木之本町杉野  新
水上仁昌(64) 余呉町中之郷  新
山形賢一(64) 余呉町小谷  新
石田節子(63) 西浅井町塩津浜 現 


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イオン効果でカワウ撃退?

下八木で特殊テープの実証実験
 マイナスイオンでカワウ撃退なるか?。 カラスを寄せ付けない効果があるとされる「マジックイオンテープ」を利用したカワウ撃退の実証実験が、長浜市下八木町の琵琶湖岸で行われている。
 テープは、湖北町小今のレース製造販売「センタードリーム」が開発。黄色のレースにマイナスイオンを施した商品で、設置するとカラスが寄り付かないとして、農家などで利用されている。
 竹生島で猛威を振るうカワウへの効果を確かめるため、湖北有害鳥獣対策協議会のメンバー8人が15日、カワウが出没する下八木町の湖岸で、木の枝にテープを吊るすなどして取り付けた。
 同社の岸田忠夫さん(72)は「2週間程、様子を見て効果を検証したい。効果があれば、今後のカワウ対策に利用できるのでは」と話しており、市農林水産課も関心を寄せている。


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2010年07月15日

カワセミの四季の生態

中川敏和さん写真展、湖北で
 湖北町速水、湖北公民館でアマチュアカメラマン・中川敏和さん(62)=二俣=のカワセミ写真展が開かれている。
 中川さんは、小谷山の植物を撮影した図鑑を発刊したり、湖北に飛来するオオワシやコハクチョウなど自然を撮りつづけている。
 3年前からは地元の丁野木川や高時川、田川などにすむカワセミを追い続けており、四季を通した生態をカメラに収めている。
 カワセミはスズメ位の大きさで、俊敏。太陽光の加減で、緑や水色に見える羽を持つ。写真展ではカワセミが魚を捕らえた瞬間や求愛する姿など25点を展示している。
 中川さんは「カワセミの色は朝夕、天候によっても異なり、シャッターチャンスは一瞬。微妙な違いを見てほしい」と話している。午前9時から午後6時、29日まで。水曜休館。


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大雨で被害相次ぐ

土砂崩れ、床下浸水、沈没、水難
 活発な梅雨前線の影響で、湖北地方は13日夜から15日にかけ、大雨に見舞われ、土砂崩れや床下浸水が相次いだ。
 15日午前0時40分ごろ、鍛冶屋町の市道(草野川右岸)で、山の土砂が崩れ落ちているのを市職員が発見。その後、間もなく市道を走行していた高山町の男性(53)の車が土砂に乗り上げ、動けなくなった。男性にけがは無かった。
 土砂は長さ20㍍、幅7㍍にわたって市道に流出。このため、飯山橋から天下橋までの約3㌔を通行止めにして、復旧作業を行っている。
 このほか、西浅井の奥琵琶湖パークウェイと木之本の県道飯浦・大音線が土砂崩れのため通行止め。
 米原市梅ヶ原のJR琵琶湖線、高架下の市道は、冠水のため14日午後11時から15日午前3時まで通行止めとなり、国道303号線は木之本町杉野で、路肩の一部が崩れ、通行規制されている。
 JR北陸線は大雨のため、15日の始発から長浜~敦賀間で徐行運転。10~20分の遅れが出たほか、一部で運休した。


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2010年07月14日

ビワマスを特産品に

米原市商工会、メニュー開発へ
 「琵琶湖のトロ」と呼ばれるビワマスの特産品化を目指して、米原商工会は14日、市内の料理関係者を集め、ビワマス料理の試食会を開いた。
 県は県漁業協同組合連合会に依頼し、米原市の醒井養鱒場で、ビワマスを養殖し、年間を通しての安定供給にメドが立った。
 同商工会は地域ブランドの開発に向け、地元の料理人に試作品を依頼。この日は市内の料理店や市の関係者30人余が、「本陣樋口山」の鹿取禎幸さん(醒井)、「丸善おくむら」の奥村善彦さん(能登瀬)、「ベルソー」の松田光明さん(春照)の3人が作ったビワマスの刺身や天ぷら、押し寿司やカルパッチョ、ムニエルなどを試食した。
 ビワマスは琵琶湖を代表する固有種で、鮭のようなピンクの身で、さっぱりとした味が人気だが、養殖が難しく、収量の安定が課題だった。
 同商工会では今後、地域ブランドの開発に向け、ビワマス料理のコンテストや家庭向けのレシピ作りに取り組む。


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守屋兄妹彫刻・日本画展

黒壁美術館、初めて2人揃って
 彫刻家・守屋誠太郎さん(30)、日本画家・亜矢子さん(28)の兄妹2人展が14日から黒壁美術館で始まった。8月末まで。
 誠太郎さんは、自身の心に描く普遍的な男の子「たろう」を題材に、何気なく描いた落書きを彫刻で表現している。煙突を雲まで伸ばした「星見の家」は、たろうのほか、女の子や猫が登場する夢のある作品。
 亜矢子さんは、身の回りの気になった出来事や動植物を記録的に表現。和紙のにじみ具合を変形100号で比較した「レッスン」など、実験的作品も並ぶ。
 2人は山梨県甲府市出身で、現在は茨城県内に在住。全国で作品展を開き、兄妹揃っては長浜が初めて。誠太郎さんは「『たゆたふ』日々を過ごしている兄妹ならではのゆっくりとした空気感を出せれば」と話している。計65点を展示。午前10時から午後5時まで。入館料は大人600円、小中学生400円。


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2010年07月13日

藤井市長が出向きます

8月から座ぶとん会議、受付中
 長浜市は8月から、藤井勇治市長が各地域に出向き市民と気軽に懇談する「座ぶとん会議」を始める。
 対象は、市内の自治会、NPO法人、地域活動に取り組むグループなど。1会場15人程度。約2時間。「今後の長浜のまちづくりに生かせる」がテーマ。申し込みは市秘書広報課TEL(65)6504へ。


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ながはま百景、募集中

「大切にしたい」建物や自然など
 長浜市は大切にしたい景観を「ながはま百景」として、市民から募っている。
 建物、町並み、眺望、自然、暮らしの風景など。旧長浜市は2年前に募り、暫定的に55件を候補に選定している。
 応募は市役所や公民館、図書館に備え付けの所定の用紙で。市のホームページからもダウンロードできる。締め切りは10月31日。
 応募のあった景色は市景観審議会の意見を聴いて決定する。


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2010年07月12日

嘉田氏に県民の熱い支持

42万票、対立候補にダブルスコア
 任期満了に伴う県知事選は11日投開票され、無所属現職の嘉田由紀子氏(60)=民主県連、社民県連支持=が約42万票を獲得し、無所属新人で元自民党衆院議員の上野賢一郎氏(44)、無所属新人で前県労連議長の丸岡英明氏(61)=共産推薦=を大差で破った。投票率は61・56%で、参院選との同日選効果により、4年前より16・62ポイント上回った。

 嘉田氏は「もったいない」を合言葉に進めた新幹線新駅中止、ダム建設中止など、4年間の県政運営が幅広く支持された。民主党や連合滋賀などの支援で組織票も固め、参院選の民主党候補・林久美子氏と連携した選挙戦で子育てや高齢者福祉などの政策を訴えた。
 当初から選挙戦を優位に運び、後半戦は対立候補にどれだけの差を付けるかが焦点なっていた。
 投票が締め切られた11日午後8時過ぎには、テレビ報道番組で早々と「当選確実」と報じられ、下馬評どおりの圧勝だった。

「しがらみのない県政を」 圧勝の嘉田氏が抱負
 嘉田氏は「財政改革を進めるため、公共事業を止めざるをえず、事業の当事者の皆さんには痛みを伴う4年間だったかもしれず、厳しい戦いだった」と振り返ったうえ、「若い人には希望、高齢の皆さんには安心の滋賀をつくり上げる」。「これからの4年も、今までに変わらぬ透明度の高い、しがらみのない県政を進めたい」と抱負を語った。
 また、選挙戦で彦根など5市長が連合を組んで上野氏を支援したことについて、「4年間の政策を説明してきたが、理解頂けなくて残念」としたうえで、「財源を市町に移すなど役割分担をして、よりパワーアップした県に市町と共につくりあげていきたい」と述べた。
対決軸示せず 脱自民の上野氏
 自民党県議の後押しで告示間際に立候補した上野氏は「びわこルネッサンス」をキャッチフレーズに、近江大橋、琵琶湖大橋の通行料無料化、学校給食の無料化などを訴えたが、嘉田県政との明確な対決軸を県民に示せなかった。
 また、自民党の元衆院議員、前県連会長で、自民党県議の支援を受けながら、無党派を掲げる姿勢に、県民から疑問符がついた。
 連敗続きで組織力が低下しつつある滋賀自民党で、上野氏は党再生を担う若手として注目されており、早くも新たな舞台での活躍を期待する声が出ている。
「冷たい県政」批判 丸岡氏、結実せず
 丸岡氏は「冷たい県政を変え、暮らしを守る戦い」と、県立高校の統廃合、消費税増税の反対を訴えたが、支援する共産党以外への広がりに欠けた。


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民主敗北、自民復調

みんなの党は躍進、国民新惨敗
 政権交代後の民主党政権を問う参院選は11日投開票され、民主党は改選議席を大幅に下回る44議席で敗北。与党は非改選の議席も含めても過半数を確保できず、国会は衆参「ねじれ」の状態となった。菅総理大臣は、続投の考えを表明している。
 自民党は51議席(13議席増)で復調。みんなの党は10議席(皆増)と躍進した。公明は9議席(2減)、共産は3議席(1減)、社民は2議席(1減)だった。与党の国民新党は改選3議席を失った。
 たちあがれ日本、新党改革はそれぞれ1議席を獲得した。

滋賀は民主・林氏が圧勝
子育て支援の充実など訴え

 滋賀選挙区(改選数1)では、民主現職の林久美子氏(37)=国民新推薦、社民県連支持=が約32万票を獲得し、自民新人の武村展英氏(38)、共産新人の川内卓氏(54)、無所属新人の小西理氏(51)に大差を付けて圧勝した。投票率は60・82%で、前回に比べ0・5ポイント上がった。
 林氏は、母親の立場を強調して子育て政策を中心に訴え、幅広く支持を集める一方、連合滋賀などから組織的支援を受けた。また、知事選候補の嘉田由紀子氏と連携した演説会などで、無党派層へも浸透し、全国の1人区で民主候補が相次いで涙を飲む中、安定した戦いだった。
 林氏は「国民の声にしっかりと応える政治をより一層進めさせてほしいという思いを、県民が理解して頂いた」と選挙結果を分析し、子育て支援の充実、医療・介護・年金など老後の安心を約束した。
 武村氏は最後まで知名度不足を克服できず、自民党も組織力の低下を際立たせた。選挙戦では、政治とカネの問題などを批判し、「県民の声を国政に」と訴えたが、及ばなかった。
 川内氏は消費税増税を批判したが、広がりはなかった。
 小西氏はたった1日だけの選挙活動にもかかわらず、約6万票を獲得。衆議院議員時代の根強い人気がうかがえた。


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2010年07月09日

知事・参院選11日投票

各陣営幹部、選挙戦に手応え
 県知事選と参院選は11日、投票日を迎える。
 知事選は現職の嘉田由紀子候補(60)、新人の丸岡英明候補(61)、新人の上野賢一郎候補(44)の3人、参院選滋賀選挙区(改選数1)には、自民新人の武村展英候補(38)、無所属新人の小西理候補(51)、民主現職の林久美子候補(37)、共産新人の川内卓候補(54)の4人が立候補している。
 各候補の陣営幹部に選挙戦の手応えを聞いた。
◇知事選◇
 【嘉田由紀子候補】事務局長・清水鉄次さん(県議)「嘉田県政の政策に理解を示して頂いてきたと感触をつかめるようになっている。地域の方にも頑張ってもらっており、いい方向に動いているが、最後まで気を緩めず一生懸命に支援の輪を広めていきたい」。10日は大津市内を重点的に回る。
 【丸岡英明候補】事務局長・今村伸治さん(県労連事務局長)「高校の統廃合や消費税増税の問題を中心に訴えてきたが、理解をして頂く声も多くなっており、手応えを感じている」。10日は大津市内を中心に演説する。
 【上野賢一郎候補】事務総長・山本朋広さん(元衆院議員)は「急ピッチで戦わなければならなかったため、不利な状況だったが、市長連合など勝手連の皆さんに支えられ、満足のいく選挙戦をしてきた。二大大橋無料化などを理解してもらえるよう、最後まで支援の輪を広げたい」。10日はタレントで弁護士の丸山和也参院議員が湖国入りし、草津などで訴えを広げる。
◇参院選◇
 【武村展英候補】選対本部広報局長・武藤貴也さん(元自民党衆院選候補)「出馬表明が公示間近だったため、厳しい選挙戦になっているが、日に日に支持を伸ばしていると感じる。自民支持層はほぼ固め、無党派層や民主支持層からも支援の声を頂くようになっている」。10日は大津、草津で重点的に訴える。
 【小西理候補】選挙期間中、フィリピンでNPOの活動。10日(午前8時~午後8時)に県護国神社(彦根市尾末町)で県民の意見を聞く。
 【林久美子候補】事務長・出原逸三さん(県議)「各支部の国会議員と、6年間の実績を訴え、県民に浸透したという手応えを感じる。しかし最後まで気を緩めることはせず、勝利のテープを切れるように全力でがんばりたい」。10日は県南部を回り、最後は地元の東近江市で打ち上げ。
 【川内卓候補】選対本部長・奥谷和美さん(共産党県委員長)「消費税増税が最大の争点と位置づけて反対姿勢を訴えた。増税をやめてほしい、共産党に伸びてほしいという声が高まっており、手応えを感じる」。10日は大津、草津で街宣車を走らせる。


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対馬市長「今後も友好を」

雨森芳洲を縁に、長浜を訪問
 江戸時代の朝鮮通信使・雨森芳洲が縁で旧高月町と交流していた長崎県対馬市の財部能成市長が8日、藤井勇治・長浜市長を表敬訪問し、今後も変わらぬ友好を呼びかけた。
 芳洲の出身地の旧高月町は、芳洲が対馬藩に仕えて朝鮮を行き来していた歴史から、対馬市と「友好のまち縁組」を結んで市民レベルの交流を深めていた。
 合併に伴い旧高月町が長浜市となったことで、財部市長が「朝鮮通信使縁地連絡協議会」の副会長就任と、「友好のまち」締結を、藤井市長に打診した。藤井市長は「従来どおり、良い付き合いを」と語っていた。


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2010年07月08日

写経で集中力、脳活性化

朝日町、眞行寺門徒会が呼びかけ
 集中力を高め、心を落ち着かせる効果があるとして静かなブームを呼んでいる「写経」。長浜市朝日町、真宗大谷派・眞行寺(藤田義嗣住職)の門徒会は、経典の一説「嘆佛偈」の写経を呼びかけている。
 写経は元来、経典の保存や布教、功徳、学問を目的とし、一般的な例として「般若心経」の書写が知られる。近年は、信仰や祈願、供養などに加え、老化防止、認知症予防など、脳の活性化にも効果があるとして、般若心経以外の宗派でも行われている。
 嘆佛偈は仏教経典の一つ「仏説無量寿経」の中にある偈文(歌)で、浄土真宗では日常的に唱える。320文字からなり、門徒会では1文字ずつ筆でなぞって書き上げる写経用紙を準備した。
 毎年のお盆法要で奉納し、境内の経堂に納める。回向料2000円。毎月第2土曜午前10時半からの月並法要の際に同寺で申し込む。
 門徒会では先祖供養、家族の加護、日々の感謝、子・孫の成長、結婚や祝い事、新改築などを機会に写経を勧め、会長の藤居昭さんは「写経は集中力を高め、心も和らぐ。老化防止にも効果的」と話している。問い合わせは藤居さんTEL090(8934)9267へ。


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小谷に「浅井三代の里」

観光拠点、11日から小谷城夕市も
 湖北町伊部の親水公園に観光交流施設「浅井三代の里」がオープンした。
 地元史跡ガイドの拠点施設で、鉄骨平屋延べ約120平方㍍。詰め所や観光客の休憩スペース、トイレなどを設け、屋外には地下水を利用した足浴場がある。
 親水公園は戦国武将、浅井長政の居城があった小谷山の麓。来年、放映される大河ドラマの舞台となるため、観光客も増加している。
小谷城夕市を開始
 住民出資会社まちづくり湖北は11日から毎週日曜、「浅井三代の里」広場で小谷城夕市を開く。
 ゆるキャラ浅井三姉妹のグッズや地元の特産品、新鮮野菜や湖魚などを格安で販売。午前10時から午後5時(野菜などは午後から)。


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2010年07月07日

短冊に願い込め

長浜で七夕の集い
 長浜市のサンサンランドで7日、「七夕の集い」が開かれ、幼児と保護者約200人が参加した。
 室内に飾り付けた笹に、「お友達がたくさんできて、元気な子になりますように」「家族仲良く健康で過ごせますように」と思いを込めた短冊を吊るして笹飾りを完成させた後、ハンドベル演奏や体操、歌を楽しんだ。


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市街地でゆかたまつり

17日夕方、着こなしコンテストも
 浴衣姿で散策を楽しむ「長浜ゆかたまつり」が17日午後5時から市街地商店街で開かれる。
 和装産業の振興と商店街の活性化を目指して11年前に始まった催しで、今年で12回目。夏の市民交流の催しとして定着している。
 商店街のチェックポイント5カ所でスタンプを集めると、抽選で景品が当たるスタンプラリーがあるほか、通りでは夜店やコンサート、紙芝居、イラスト展、黒壁スクエアではビアフェスタ。
 午後7時45分から主会場の曳山博物館広場では今年初めて企画する浴衣コンテストがあり、オリジナルの創作浴衣で出場する部門と着こなしを競うペア部門に計50人がエントリーしている。
 なお、着こなしペア部門の出場者と、新作浴衣を披露するステージモデル男女各8人を募集中。申し込みは長浜商工会議所TEL(62)2500へ。


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2010年07月06日

市議選40人が立候補か

定数30、南郷里、びわなどが激戦
 知事選、参院選が終盤戦を迎える中、長浜市内では任期満了に伴う市議会議員選挙(18日告示、25日投開票)の顔ぶれがほぼ決まった(表)。
 滋賀夕刊新聞社の調査では、定数30人に対し、40人が立候補の準備を進めている。
 内訳は現職が20人、新人が20人。新人のうち6人は旧市町議会で議員経験がある。
 党派は共産党5人、公明党2人で、残り33人は無所属。
 年齢別では40代4人、50代15人、60代20人、70代1人。
 職業・肩書きは税理士、レストラン経営、クリーニング店経営、漁業、旅館業、元市議、元町議会議長、元新聞記者、元家具店店長、元市職員など多彩。
 旧長浜市内では南郷里地域が押谷(憲)、東野、脇阪、佐金、野々口の5人がしのぎを削る激戦区となる以外は、地盤の競合する候補は限定的で、やや安定した戦いとなるか。
 東浅井地域は浅井5人、びわ4人、湖北3人、虎姫2人。いずれも激戦となりそう。
 また、伊香地域は高月と木之本からそれぞれ4人が立候補し、少ない有権者数の中、共倒れも指摘されている。余呉、西浅井は1人だが、余呉では元町議擁立の動きがあり、目が離せない。
 なお、今期限りで引退するのは、来春の県議選への立候補を目指す議長の青木甚浩(春近)をはじめ、秋野久子(下八木)、岩根博之(木之本町木之本)、押谷友之(神照)、北川薫(相撲)、茂森伍朗(加田今)、武田了久(本庄)、寺村正和(川道)、花川清次(木尾)、福嶋一夫(大戌亥)、福永利平(勝)、二矢秀雄(余呉町新堂)、山口忠義(新庄寺)、吉川富雄(大依)の計14人。
 市議選は選挙区を設けずに市全域で実施。有権者数は6月23日現在で9万7869人。
【長浜地域】
浅見信夫 61 朝日町 現共
押谷憲雄 58 今川町 現 
阪本重光 66 東上坂町 現 
竹内達夫 69 新庄寺町 現共
田中伝造 60 常喜町 現 
西尾孝之 52 千草町 現 
野村俊明 54 国友町 現 
林多恵子 68 三ツ矢元町 現公
東野 司 43 七条町 現 
吉田 豊 58 大宮町 現 
脇阪宏一 67 宮司町 現 
佐金利幸 57 南小足町 新 
柴田光男 61 相撲町 新 
中嶌康雄 53 大辰巳町 新 
野々口義信 67 小堀町 新 
阪東民男 70 朝日町 新 
【東浅井地域】
伊藤兵一郎 64 八島町 現共
押谷與茂嗣 62 野瀬町 現 
北田康隆 58 北池町 現 
東 久雄 63 小野寺町 新公
伊吹正弘 58 尊勝寺町 新 
金山正雄 62 曽根町 現 
溝口治夫 68 富田町 現 
中川幸一 52 安養寺町 新 
西川 正 62 南浜町 新 
土田良夫 61 宮部町 現 
藤井 繁 56 唐国町 新 
杉本敏隆 57 湖北町今西 現共
竹本直隆 54 湖北町尾上 新 
布施貞三 55 湖北町伊部 新 
【伊香地域】
浅見勝也 41 高月町高月 現 
森田義人 61 高月町横山 新 
山岡孝明 59 高月町東阿閉 新 
弓削繁隆 65 高月町東柳野 新 
大石栄昭 61 木之本町廣瀬 新共
落合武士 57 木之本町黒田 新 
柴田清行 46 木之本町木之本 新 
松本長治 43 木之本町杉野 新 
山形賢一 65 余呉町小谷 新 
石田節子 63 西浅井町塩津浜 現 
立候補予定者の名前、年齢、住所、現職・新人、党派


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AIN出展者を募集

秋の芸術祭典、展示や実演230組
 長浜市の秋の芸術祭典「長浜芸術版楽市楽座アート・イン・ナガハマ」(AIN)が10月2、3日、市街地で開かれる。主催の運営委員会(沢田昌宏会長)は、出展者230組を募集している。
 市街地に並べたブースなどで、全国から集った芸術家が作品を展示、販売する催しで、今年で24回目。秋の長浜を彩る催しとして、全国から芸術愛好家が訪れる。
 募集するのは、路上で作品を展示販売する「アートマーケット」170組、制作実演の「ビアレ・フォルナーチェ」20組、空き家を借りて展示する「ギャラリー・アイン」5組、子ども達に作品を作ってもらう「ピアッツァ・バンビーニ」4~6組、学生グループの展示・実演「ココロザシ」3組。
 申し込みは今月末までに所定の申し込み用紙で。ホームページ(http://www.art-in-nagahama.com/)からダウンロードできる。選考のうえ、8月上旬に出展者を決定する。
 問い合わせはギャラリーシティ楽座TEL(65)0393へ。


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2010年07月05日

涼しげ創作和菓子

長浜で技術コンテスト
 全国の和菓子職人による技術コンテストが5日、長浜ロイヤルホテルで開かれ、約80人が工夫をこらした作品を出品した。
 全国菓子研究団体連合会の総会に合わせ、青年部が技術研鑽と交流のため、49歳以下の職人(経験6年以上)を対象に初めて企画した。
 色、形、味の異なる5種類をセットで配置する「上生菓子」、盆の上で自由に作品を創り上げる「盆景」などが並び、風鈴やアサガオ、七夕など、夏をイメージした作品を中心に、色とりどりの和菓子が並べられた。審査員が色、技術、図案などを審査し、上位3人は来年2月のフランスでのPR活動に参加する予定。


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練習の成果、園児にも

冨田人形学ぶ外国人が披露
 長浜の伝統芸能、冨田人形を学んでいる米英の学生5人は5日、びわ認定子ども園(八木浜町)で練習の成果を披露した。
 ケリー・クリスハウザーさん(20)らはホームステイしながら、8月1日の公演に向け、冨田人形共遊団からアドバイスを受けている。
 この日は4、5歳児を前に、式三番叟を披露。園児たちはひょう変する顔の表情や可愛い人形の仕草を見て、歓声をあげていた。
 留学生はびわ北小や川崎町老人会などでもミニ公演をする予定。


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2010年07月03日

「簡潔に、真心こめて」

石田比呂志氏が歌会で指導
 滋賀夕刊新聞社主催の歌人・石田比呂志氏を囲む歌会が2日、長浜公民館で開かれ、湖北地域の短歌愛好家30人が歌心について学んだ。
 参加者が事前に作った短歌を、石田氏が1首ずつ詠み上げて添削し、「歌は簡潔でなければならない」「下手でもいいから、真心をこめて」と、作歌の心得をアドバイス。布施正美さんの「満州の父への文にはさみたる山椒の香り今も忘れず」、小野和子さんの「三角に握りたる日丸に握る日のありて昼餉の塩むすびなり」などは「良い作品。長浜に来た価値があった」と語っていた。
 石田氏は石川啄木の歌に魅せられ、16歳から歌一筋。歌集の発刊、中央歌誌の執筆、歌会の選者や講師など、全国を舞台に活躍している。短歌結社「牙」主宰。


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ダイヤをまとったハッチョウトンボ

山室湿原で廣田さんが撮影
 米原市の山室湿原で初夏の風物詩、ハッチョウトンボが飛び交う姿が見られるようになった。
 日本一小さなトンボで、体長は2㌢ほど。オスは全身が鮮やかな赤、メスは茶褐色で湿地や湿原に生息する。
 横山の東側にある湿地帯の山室湿原は約1・5㌶で、花がトキの姿に似たトキソウ、食虫植物モウセンゴケなど、珍しい動植物の宝庫。
 虎姫診療所の廣田光前所長(61)は先月末、朝露に濡れたハッチョウトンボを撮影。
 草の先にとまったトンボは全身にダイヤをまとったように、光り輝いていた。
 廣田所長は「地元の小学校などが保全活動を行っている。貴重な自然を大事にしなくては」と話していた。


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2010年07月02日

夏中縁日始まる

長浜大手門通りにずらり
 長浜市、大通寺の夏中法要(2~10日)に合わせ、1日夕方から商店街に露店が並び、さっそく市民らで賑わっている。
 大手門通りを中心に射的やボールすくい、たこ焼き、綿菓子など約100店が集まっている。昼は観光客、夕方からは家族連れの市民らが訪れ、長浜の初夏の風物詩を楽しんでいる。露店は4日まで。


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各候補の演説に熱気

知事・参院選、いよいよ後半戦へ
 11日投票の県知事選と参院選滋賀選挙区(改選1)は、終盤戦を前に各候補の演説が熱気を帯びてきた。
◇知事選◇
 現職の嘉田由紀子候補(60)は、ダムについて「利水と治水の区別をつける必要があり、(芹谷ダムなど)治水のためのダムは必要ない」としたうえで、河川整備や堤防を強くする考えを示す。新幹線新駅の建設予定地だった栗東に企業誘致を実現させたことをあげ、対立候補が攻める経済対策での実績をPR。「もったいないプラス」を掲げ「節約だけでなく、人の力、モノの力、文化の力を生かしていきたい」と話す。
 新人の丸岡英明候補(61)は、元教師の立場から小中学校の35人学級の実現、高校統廃合の反対、給食費の無料化など教育問題を中心に訴え、嘉田県政を「暮らしや福祉に冷たい県政だ」と切り捨てる。
 新人の上野賢一郎候補(44)は、公約の近江大橋と琵琶湖大橋の無料化について「南部のことだけでなく、その分の利益は全県民に還元できる」とアピール。教育予算や学力テストの結果が全国でも下位にあるとして「子育てや教育に熱心な県にしたい」と語る。経済政策については「戦略がまったくないことで県の経済を弱くしている。5年、10年後、どのような県になるのか、ビジョンを示さなければ」と話す。
◇参院選◇
 自民新人の武村展英候補(38)は、国会議員の秘書経験と公認会計士の立場を示し、「国や自治体の金の流れ、税金の使われ方を見る仕事をしてきた」「これまでの経験を生かして、税金のバラマキをやめ、政治とカネの問題に終止符を打ちたい」と民主党政権を批判。民主党が県内国会議員6人を独占していることに「滋賀から『おかしいぞ』といえる議席がない。滋賀の声を国に届ける必要がある」と支持を求めている。
 民主現職の林久美子候補(37)は事業仕分けの実績と今後の継続をPRし、「じゃぶじゃぶとカネを垂れ流す政治に戻すわけにはいかない」「苦しい立場にある人たちを助けていく政治をしなければ」と、子育てや介護など福祉政策の充実を訴える。また、北朝鮮により拉致された横田めぐみさんの母親と面会した際に「誰も何もしてくれない」と嘆いていたエピソードを紹介するなど、保守陣営が関心を寄せる拉致問題を取り上げ、保守票の切り崩しも図る。
 共産新人の川内卓候補(54)は、大企業の負担増と軍事費を削減し、乳幼児医療費無料化と国保料1人1万円の引き下げを訴えている。
 無所属新人の小西理候補(51)はフィリピンでNPOの活動中。


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地元の人と七夕飾り

田根小の児童がボランティアと
 七夕を前に田根小学校(野田町)で2日、地域ボランティアと児童による笹飾り作りが行われた。
 ボランティアは花壇の手入れなど学校の環境整備や絵手紙、手芸など授業のサポートを行っている。
 この日は水本好子さん(瓜生)ら6人が、1、2年生21人に笹飾り作りをアドバイス。天の川や彦星などの飾りを折り紙で作り、児童たちは「友達いっぱいできるといいな」「折り紙じょうずになりたいな」などと書いた短冊を笹に吊るした。


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2010年07月01日

医療再生で推進協を設置

会長に北嶋氏、4年間計画
 湖東・湖北地域の医療再生を目指し、県や関連市町、医療機関などは「湖東・湖北医療圏地域医療再生計画推進協議会」を設置。30日の初会合で今後のスケジュールを確認した。
 協議会は保健所、長浜、米原両市や医師会、歯科医師会、病院など26団体で組織。設置期間は平成25年度までの4年間で、湖東・湖北に部会を設けて事業を進める。会長は湖北医師会会長の北嶋正智氏。
 湖北地域の医療再生計画の主な事業と予算は▽長浜赤十字病院の三次救急医療体制の充実=3億9000万円▽市立長浜病院での二次救急医療体制の充実=1億円▽市立長浜病院のリハビリ病床改修=1億1000万円▽市立長浜病院に人工透析ベッド増床=1億2000万円▽市立湖北病院の非常勤医師雇用への支援=1200万円。
 このほか、病院、診療所、訪問看護ステーション、薬局間の情報共有のための地域医療連携ネットワークの構築(2億3000万円)などを予算化している。


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「さくら番場」が開所

高畑町に認知症サービス施設
 高畑町の認知症デイサービス事業所「さくら番場」の開所式が1日行われ、福祉関係者ら約50人が出席した。
 特別養護老人ホーム福良荘などを運営する県社会福祉事業団が、地域で支え合う高齢者福祉の拠点を地域づくり協議会の協力を得て整備した。田根地域で地域活動を研究している慶応大生らのアイデアも含まれている。施設は木造2階建て、延べ139平方㍍。スタッフ5人で運営する。
 竣工式では北岡賢剛・事業団理事長らによるテープカット、設計、施工業者への感謝状贈呈などがあった。
 設計は小林・槇デザインワークショップ(東京)、施工はウッディホームミヤジマ(小室町)。総事業費は3680万円。


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