2010年05月31日
元気に笑顔で接客!
長浜西中生が就労体験学習
長浜西中学校の2年生が31日から市内のホテルやスーパー、商店など59事業所で就労体験学習に取り組んでいる。
生徒に社会人の仕事ぶりを学ばせ、将来の進路について考えさせる取り組みで、生徒は6月4日までの5日間、自宅と職場を往復する。
地福寺町の洋菓子店「カワセベーカリー」(川瀬康裕社長)では、北村茅乃さん(13)、土田実伶和さん(13)がケーキの陳列や箱詰め、接客などを体験。2人は「ケーキ作りに興味があり、接客もしてみたかった。体験を通して、お客さんとの話し方、接し方を身に付けたい」と話していた。
店員の川瀬由美子さんは「明るく、ハキハキと挨拶し、笑顔で頑張って欲しい」と見守っていた。
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水防訓練に800人
高時川と姉川沿いで、洪水に備え
県の水防訓練が30日、高時川と姉川沿いの2場所で行われ、計800人が参加した。
訓練は台風による大雨で河川の増水で、危険水域を突破。
堤防が決壊しそうになった―との想定で、長浜市大井町と湖北町速水で行われた。
大井町の河川公園グラウンドでは住民や消防団員が、湖北地域消防本部の職員から、土のうの作り方や積み方など、アドバイスを受けていた。
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2010年05月29日
「みずすまし」が結成式
長浜の小学生が川の環境調査
長浜市水生生物少年少女調査隊「みずすまし」の結成式が28日、長浜小学校で行われ、市内13小学校の代表45人が参加した。
子ども達に川遊びや生物調査を通して身近な環境に関心を持ってもらおうと、旧長浜市で1987年にスタート。小学4~6生の有志が学校周辺の河川を調査し、生物の統計データを取っている。今年は280人が参加する。
結成式では指導者連絡会や来賓が隊員に一人ずつ名札を首から掛けた。隊員を代表して長浜小6年の寺脇佑晟君が「川の中の生き物を調べて水環境を調査し、1人でも多くの人に関心を持ってもらえるよう活動し、皆で協力して川をきれいにしていきたい」と抱負を語った。
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若手農家が湖北をPR
大阪の消費者60人が田植え
湖北の青年農業者クラブ「コメファ」(家倉敬和代表)は29日、三田町の田んぼに、大阪の消費者を招き、田植え体験を行った。
クラブでは「農と人とをつなぐ」を合言葉に、地元の農産物の良さや若手農家の取り組みを京阪神などでPRしている。
この活動を知った大阪の米店が中心となり、今回のイベントを企画したところ、約60人の参加があった。
この日は地元の清水大輔さんらが、手植えの方法をアドバイス。参加者は慣れない手つきで苗を植えていた。
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2010年05月28日
長信、純利益6億7700万円
自己資本比率は過去最高28・06%
長浜信用金庫(西島喜紹理事長)は平成22年3月期決算を発表。純利益は前期比87・95%増の6億7700万円を計上し、自己資本比率も過去最高の28・06%に達した。
預金は、個人を中心に年金受け取りや金融優遇定期が好評で、前年度比1・3%増の2311億円。貸出は、厳しい雇用・所得環境とデフレ進行が重なり、事業資金需要が低迷したが、公金の需資もあり0・2%増の1059億円。
信金では「前年に施行された中小企業金融円滑化法に呼応して、地域密着型金融に徹し、中小企業金融の円滑化、住宅ローンなどの融資増強を図る一方で、業務の効率化に努めた」とし、本業の儲けを示す業務純益は前年度比24・9%増の12億3400万円。経常利益は同92・0%増の10億0200万円だった。
経営の健全性を示す自己資本比率は、全国の279の信金のうち12位となった前期の比率をさらに3・3ポイント上回っている。リスク管理債権(不良債権)は59億円で、前期に比べ14億円減少した。
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「女探偵ナオミ」講演会
詐欺・悪徳商法から身を守る
長浜商工会議所は6月24日午後2時から「女探偵ナオミ」の愛称で人気の大徳直美さんの講演会を開く。
大徳さんは高校卒業後、探偵事務所に入所し、その後、独立。敏腕探偵として未解決事件に協力したり、独自の特殊捜査、潜入捜査などを行っている。
現在はセーフティコンサルタントとして企業、団体の危機管理などをアドバイス。安定経営に役立つ講演活動をしている。
講演では▽簡単にできるプライバシーの守り方▽悪徳商法から身を守る防犯対策▽使える探偵ノウハウ(プライベート、ビジネス編)などを伝授する。定員50人。申し込みは6月18日までに商工会議所TEL(62)2500へ。
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子どもの版画展
プラザふくらの森
県子どもの版画研究会(佃常観会長)はプラザふくらの森(内保町)で版画コンクール作品展を開いている。
県内幼小中から応募があった7261点のうち、入選・特選作品約200点を展示。午前10時から午後6時、6月27日まで。無料。
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2010年05月27日
希少種「カスミサンショウウオ」 長浜南部で繁殖を確認
バイオ大の齋藤教授、保護訴える
長浜市南部地域の水路に、県のレッドリストで「希少種」に指定されているカスミサンショウウオが生息していることが、長浜バイオ大学の齋藤修教授(51)の調査で明らかになった。
サンショウウオは体長が最大で1・5㍍にもなるオオサンショウウオが有名だが、カスミサンショウウオは小型で体長20㌢以下。詳しい生態は分かっていない。
齋藤教授は子どもの自由研究を手伝うため、以前住んでいた東京でもサンショウウオの生態を調査していた。2004年にバイオ大に移ってからは、長浜市南部地域一帯を探し、05年に水路でサンショウウオの卵を発見。3人の子ども達と一緒に生態を調査してきた。
今年からは、バイオ大の学生が生態調査と保護を目的に卒業論文のテーマに取り上げ、2~3月に約120個の卵を発見。1匹につき卵を2個産むことから、少なくともオス・メス合わせ120匹の成体が生息していることが分かった。また、雨による水位の上昇に伴って卵を産むことも判明。今後は、遺伝子情報の解析で他の地域に生息するサンショウウオと比較し、生態解明の歩みを進める。
齋藤教授によると、昨年5月、晴天続きで水路の水量が激減し、卵からかえった幼生が全滅した経緯があり、「地域の協力による保護が大切」と訴えている。すでに地元自治会が水路の保全に協力し、南小学校では6月から飼育や生態研究に乗り出す。
齋藤教授は「地元にこんな珍しい水生生物がいることを知ってもらい、恵まれた環境を考える機会になれば。保護しないと絶滅の恐れがある」と訴えている。
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16年間で初めて開花
高月町雨森、ニュートンのリンゴ
高月町雨森の「芳洲国際通り」に16年前に植えたニュートンのリンゴの木に、初めて花が咲き、話題となっている。
リンゴの木は街路樹整備の一環として、旧高月町と交流のあった長野県飯田市から取り寄せ植えたもので、うち3本に東大付属植物園から譲り受けたニュートンのリンゴの木を接木した。
当時苗木50本を植えたが、今は8本しか残っておらず、ニュートンの木は1本のみ。これまで一度も果実を実らせることはなかったが、地元の人は「何とか実がなれば」と期待している。
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2010年05月26日
歌集「湖北春秋」を発刊
宮司の吉内さん、1000首
宮司町の吉内尚彦さん(75)は歌集「湖北春秋」を自費出版した。
吉内さんは10年前、短歌結社「地中海」の大久保利典前長浜グループ長の誘いで短歌を作るようになり、その後、彦根で「潮音」木村光子さんの歌会や長浜文学協会で勉強した。
歌集には、故郷の高月町東高田の情景を詠んだ「屋号のみ いまも忘れずふる里の 二十数戸は鳶の輪のなか」「ふる里の 屋敷の老いし柿の木に 繋がれているわれの本籍」など約1000首を掲載している。
現在、地中海長浜グループ長、湖北短歌研修会代表、日本歌人クラブ、県歌人協会会員。歌集は500冊を出版し、関係者に配布。
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歌や踊りでおもてなし
下草野小で上級生が1年生を
下草野小学校(佐々木尚隆校長)で26日、「1年生を迎える会」が開かれ、上級生が歌や踊りで1年生をもてなした。
上級生と早く仲良くなれるようにと、児童会が企画する恒例行事。1年生30人は5年生に手を引かれて体育館に入場し、4年生からメッセージ入りの紙製金メダルを首に掛けてもらった。6年生は組み体操や跳び箱、踊りなどを披露し、楽しい学校生活を呼びかけていた。太鼓のリズムに合わせた踊りには1年生も参加し、上級生と一緒に笑顔をはじけさせていた。
児童会の運営委員会委員長・大久保早貴さん(11)は「1年生に喜んでもらえるように、踊りなどを工夫した。みんなに楽しんでもらえてよかったです」と感想を話していた。
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銅メダリスト朝原さんが小中生指導
近江体育館で
米原市顔戸の近江体育館で23日、北京オリンピック銅メダリスト・朝原宣治さんの陸上教室が開かれた。
朝原さんは日本陸上短距離界のパイオニア。2008年北京オリンピック400㍍リレーで3位に入賞。09年に引退し、全国各地で講演や教室を開いている。
この日は市内の小中学生80人が、ウォーミングアップの方法や正しいランニングフォームを習った。
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2010年05月25日
なごみ庵はる オープン
1日、富田町に通所介護施設
NPO法人「湖ねっと」(前川豊司理事長)が富田町に建設していた通所介護施設「なごみ庵はる」(岸本康子所長)が6月1日、オープンする。
日曜や早朝の受け入れ、延長預かり(午後7時まで)など、利用者に応じたサービスや、地元の食材を使った昼食、リンパ療法によるリラクゼーションや機能訓練などを充実した。
建物は木造平屋延べ290平方㍍で、食堂兼機能訓練室、個別浴室など。ベテラン看護師や介護士が対応する。
26日から無料体験会。27日午後7時から、びわ公民館でオープン記念講演会。問い合わせはなごみ庵はるTEL(72)3232へ。
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2010年05月24日
大河ドラマと時代考証
NHKディレクター大森さん講演
NHKで時代考証を担当しているチーフディレクター・大森洋平さんの講演会が6月4日午後7時から、湖北町速水の湖北文化ホールで開かれる。
来年、大河ドラマの「江~姫たちの戦国」に合わせ、開いている「みんなで知ろう小谷城講座」の最終回。
大森さんは平成11年から「その時、歴史が動いた」や大河ドラマ「葵 徳川三代」以降のすべての時代劇に携わっている。
得意ジャンルは時代劇全般、言語、軍事史、食物・風俗の考証。今回は「大河ドラマと時代考証」をテーマに話す。
大森さんの先代は長浜市落合町出身。一般先着50人。参加費500円。問い合わせは同資料館TEL(78)2320へ。
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コンセプトは「和モダン」
長浜ロイヤルホテルが70室改修
長浜ロイヤルホテルはこのほど10、11階を全面リニューアルした。
「和モダンリゾート」をコンセプトに70室を改修。年配の女性をメインターゲットにし、モダンなインテリア、間接照明などで「大人のときめきと寛ぎ」を演出している。それぞれ、ブラウンとブルーを基調とした2種類の客室を設け、一般宿泊料金に2100円の追加で宿泊できる。
また、2階には新しくレストラン「レイクビュー」を開設。現在は宿泊客向けの朝食会場として利用しているが、6月5日からは毎週土曜の夜にバイキングを始める。時間は午後6時から8時半まで。問い合わせは同ホテルTEL(64)2000へ。
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2010年05月21日
市長が選んだ標語は―
「あいさつで 元気いっぱい 笑顔の輪」
長浜北保育園の5歳園児54人が21日、市役所を訪れ、藤井勇治市長にあいさつ標語を選んでもらった。
園児が笑顔であいさつできるようにと、保護者会(馬場鋭州会長)が標語を募集。保護者から寄せられた60点のうち、あらかじめ選んだ6点を藤井市長が審査した。
藤井市長が「あいさつで 元気いっぱい 笑顔の輪」を標語に選ぶと、園児は「ありがとうございます」と手作りのフラワーポットを手渡していた。標語は横断幕にして園舎の玄関に掲げる。
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2010年05月20日
市議会、出欠簿を公表
25人が皆出席、3分の1欠席も
長浜市議会はこのほど、昨年7月から今年3月までの9カ月間の本会議と各委員会の議員出欠状況を発表した。
議長あての欠席届けに記入する①病気②冠婚葬祭③その他―の理由も公開した。
議員34人のうち、皆出席者は25人だった。
欠席が最も多いのは11回の花川清次議員。本会議と所属する委員会は計31回開かれており、3分の1を欠席した計算。理由は「病気」5回、「冠婚葬祭」2回、「その他」4回。西尾孝之議員も10回の欠席で、理由はいずれも「その他」。
以下、欠席の多い順に押谷憲雄、押谷與茂嗣議員が3回、青木甚浩、野村俊明、東野司議員が2回、溝口治夫、脇阪宏一議員が1回。
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「まちの駅」オープン
21日大手門通りに、野菜販売など
長浜市街地の大手門通り商店街に地元の特産品や農作物を扱った「長浜まちなか まちの駅」が21日オープンする。
湖北地域の地産地消をテーマに「四季体感市場」と名づけ、「株式会社長浜まちの駅」(野村俊明社長)が運営する。中心市街地活性化基本計画の事業のひとつで、国の補助金を受けて整備された。売場面積は約240平方㍍で、地元の新鮮野菜や加工品が並ぶ。
当日は午前9時40分からのくす玉割りで開場を祝い、先着100人にポン菓子をプレゼント。22日には、もちつき、チェーンソーアートの実演などがある。営業時間は午前10時から午後6時まで。
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2010年05月19日
有森さんとランニング
6月19日浅井で、参加者を募集
五輪メダリストの有森裕子さん(写真)を招いたランニングクリニック(滋賀実行委員会主催)が6月19日午後1時から浅井文化スポーツ公園で開かれる。
有森さんはバルセロナ、アトランタと連続でオリンピックに出場し、銀、銅メダルを獲得。3年前にプロを引退してからは、国際陸上競技連盟女性委員会委員などスポーツの振興・普及に取り組んでいる。
クリニックでは有森さんがランニングなどを通してスポーツの楽しさ、基礎体力の向上方法を指導する。対象は小中学生。定員500人。参加無料。問い合わせは豊国商事の中川さんTEL(62)3301へ。
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田暮らし体験施設開所
古民家を活用、木之本に2カ所
古民家を活用した田舎暮らし体験施設が6月、木之本町内にオープンする。
北国街道沿いの「寺吉」(木之本)と「杉野川ふるさとの家さきち」(杉野)は、任意団体「いざない湖北定住センター」(朝日町)が、過疎化や高齢化が進む集落へのUター
ンや都会からの移住を図るため、国の補助を受け、地元住民の協力で空き家となっている古民家をリフォームした。
「さきち」は萱葺きの築100年余。土間や囲炉裏などがあり、ほっこり、ゆったりとした田舎暮らしが体験できるほか、地域活動や交流の場としても活用できる。
料金は1泊2日5000円(2人、1人追加ごとに1500円)。10人まで。問い合わせは同センターTEL(50)1019へ。
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2010年05月18日
ハマヒルガオ 絶滅の危機
南浜水泳場、繁殖エリア激減
南浜水泳場に自生するハマヒルガオが、湖岸の侵食する「浜欠け」と、雑草に追われ、ひん死の状況に陥っている。
ハマヒルガオは6年程前から咲き始め、散歩する人が踏み荒らさないよう近くの市シルバー人材センターが周囲にロープを張ったり、除草するなど保護したため、徐々に繁殖エリアを
広げ、約500㍍まで増えた。
ところが、昨年4月、シルバー人材センターの統廃合で、びわ支所が廃止されたため、手入れが十分行き届かなくなり、繁殖域が激減した。
琵琶湖のハマヒルガオは守山など県内数カ所でしか見られない希少種。近所の人は「年を追うごとに減っている。このままでは絶滅するのでは」と心配していた。
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2010年05月17日
五月晴れになんじゃもんじゃ
大戌亥町、市立長浜病院近くの通称・夕映えさいかち通りで、「なんじゃもんじゃ」(別名・ヒトツバタゴ)の花が見ごろとなっている。
街路樹として市が約20年前に植えたもので、細長い花が無数に咲く。
近所の人によると、例年より1週間ほど遅く、今週一杯が見ごろ。
木に白い綿帽子が被っているように見え、五月晴れの中に映えている。
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ローさん、弓道1級合格
長浜のALT、他2人は3級に
長浜市内の小中学校に勤務する外国語指導助手(ALT)3人が16日、長浜八幡宮境内の弓道場で行われた昇級審査に臨み、見事、合格した。
審査を受けたのは長浜北中のジェイムス・ローさん(23)、長浜北小のメイソン・ロッシュさん(23)、スザンナ・バンダさん(22)。いずれもアメリカ出身。
審査は入退場、弓を引く8段階の動作、姿勢などの実技と、基礎知識を問う学科試験からなり、ジェイムスさんは1級、他の2人は3級の審査に合格した。
本国で空手や合気道をたしなむ日本フリークのローさんは、約2年前に京都の同志社大学に留学した頃から弓道を始めた。「せっかくの日本なので、アメリカでは見られない弓道をしたかった。かっこいい武道なので、アメリカで広められたら」と話している。
◇ ◇
長浜弓道協会は25日から弓道場で教室を開く。毎週火・土曜午後7時半から計10回。対象は社会人。受講料5000円。問い合わせは事務局TEL(65)3302へ。
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2010年05月15日
簡単、手頃な獣害対策
小規模農地用「新兵器」実験開始
獣害に悩む小規模農家や家庭農園をする人のために、簡単で安価にできる防護柵の実験が15日から西浅井町岩熊の農地で始まった。
湖北では平成20年度、イノシシやサルなど野生動物による被害は3852万円(約105㌶)。
これまでの獣害対策は大規模農地用の侵入防止が主だったが、高価なため、一般向けではなかった。 県農業技術振興センター(近江八幡)は平成19年度から奈良県農業センタ
ーなどと共同で、立体栽培など4つの「新兵器」を編み出した。「新兵器」はお年寄りでも設置でき、価格も従来の10分の1程度。
立体栽培はカボチャやスイカをキュウリ栽培のように、立体的に組んだパイプ上にツルを這わせる。縦型にしたことで、柵で覆ったり、ネットが被せやすくなる。
また、畑の周囲には動物が嫌うハーブやエゴマを植えたり、サツマイモの畝の間に竹を敷き詰め、サルの引き抜きを防止。「電落君」はネット柵と電線を組み合わせている。
試験は地元住民の協力で今秋まで行われ、定期的にビデオ撮影。動物の行動や被害状況などをチェックし、今後の改善に役立てる。
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ホタル、1週間遅れ
長引く寒さで幼虫の上陸も
冷え込みが続いた湖北でホタルの発生が遅れる見込み。
米原の「鴨と蛍の里づくりグループ」田中万祐代表によると、ホタルの幼虫は気温と水温が13度以上になると、上陸を開始する。例年だと4月4日前後に上陸を始めるが、今年は寒さのため、約1週間遅れている。
長浜市でホタルの飼育をしている自然保護団体「米川で蛍を愛でる会」も、今年は寒さの影響で、例年6月上旬に行っている観察会を1週間遅らせる。
ホタルは上陸後、40~48日かけて、成虫となるが、今後、暖かくなれば、早くなることもある。
天の川ほたるまつりは5日から13日
ゲンジボタルの名所、米原市では例年と同様、今年も「天の川ほたるまつり」(6月5日~13日)を開催するが、このままだと主役不在の開幕となるかもしれず、関係者をやきもきさせている。
実行委員会事務局(市商工観光課)は、ピークを後半と見込み、シャトルバスを12、13日に運行する。発生状況は随時、ホームページで告知する」と話している。
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2010年05月14日
不審電話、長浜に集中
14日、警察官かたる詐欺未遂
電話で警察官をかたってカードや通帳などをだまし取る詐欺・詐欺未遂事件が県内で相次ぐ中、長浜市内でも14日朝から警察官を名乗る不審電話が集中した。
13日には草津、守山両市で、同様の電話が15件確認され、うち、草津市の無職女性(82)は銀行カード2枚をだまし取られた。不審電話の集中を受けて、警察がATMのあるコンビニなどを警戒していたことから、現金の被害はなかった。
手口は、警察官を名乗る男から「あなたの通帳が振り込め詐欺に使われている」と電話があり、銀行協会を名乗る男が「これから取りに行くので、キャッシュカードを渡して」と再びの電話。その後、実際に男が訪問し、カードを受け取るというもの。
長浜市内でも14日朝から不審電話が市民宅に相次ぎ、長浜署に相談が寄せられている。署では「警察や銀行が電話で暗証番号を聞いたり、キャッシュカードを預かることはない」と注意を呼びかけている。
県内では4月以降、同様の詐欺・詐欺未遂事件が続発しており、これまでに3人が約460万円をだまし取られている。
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「駅弁はまちの看板」
高月で、藤本さんがアドバイス
高月町商工会で13日、フードコーディネーター・藤本正信さん(大津)の駅弁に関する講演会が開かれた。藤本さんは弁当の歴史話を交えながら、売れるための裏技をアドバイスした
同町商工会女性部(小柳芳恵部長)は今年10月の商工会50周年イベントに合わせ、オリジナル弁当の開発を目指しており、講演会はその手始め。
駅弁は国鉄時代から○×駅は△△商店の□□弁当という風に、固定されていたが、電車の高速化や鉄道各社の駅弁や、コンビニ弁当の参入などで、競争が激化している。
昔、駅弁は旅の友、ステータスのシンボルだったが、今は百貨店のイベントでも販売されている。弁当の種類もさまざまで、ほか弁、事業所の昼食弁当、介護宅配弁当、お花見弁当などバリエーションも増えた。
駅弁は「モノを通してコトを仕掛ける」。誰に売るかを前提に考え、食べる季節や時間、いつ販売し、いつまで保存できるかなど、きっちり営業計画をたてること。
また駅弁は「まちの看板」となるため、地域性を生かし、最新のノウハウを注入する。「まちの看板」を背負うので、反響もあり、やりがいがある、とアドバイスした。
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2010年05月13日
ラグビーの楽しさ知って
人気低迷の長浜で2大イベント
ラグビーを身近に感じてもらおうと、長浜ドームで22、23の両日、2つのスポーツイベントが開かれる。
22日は日本ラグビーフットボール協会主催のタグラグビー大会。23日は県ラグビーフットボール協会のタッチフットボール大会。
いずれもラグビーと同じ楕円形のボールを使うスポーツで、相手の腰につけたタグ(札)を取ったり、両手でタッチすることで、タックルとみなす。ラグビーの格闘技的な要素が排除されているため、誰でも気軽に参加できる。
タグラグビー大会は県内外の14チームが参加。経験者と初心者による交流試合と女性や子どもでも体験できる教室(無料)など。
タッチフット大会には県内11チームをはじめ、大阪、京都、石川の20チーム(約300人)の参加で過去最大規模。4つのブロックに分け、予選リーグの後、決勝リーグを行う。
現在、県内の高校にラグビー部があるのは膳所、東大津、石山、玉川、八幡工業、光泉、近江、彦根工業、比叡山の9校で、うち2校が部員不足で存続が心配されている。
湖北では以前、長浜商工(現北星)にラグビー部があったが、指導者不足とアメリカンフットボール人気に押され、解散している。
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2010年05月12日
100種、人気上昇中
浅井三姉妹ゆるキャラグッズ
浅井三姉妹のゆるキャラにちなんだオリジナルグッズが人気を呼んでいる。
まちおこし会社「まちづくり湖北」(山脇)では地元の戦国大名・浅井長政の娘、茶々、お初、お江をイメージしたキャラクターデザインを考案。キーホルダーやクッキー、手ぬぐいなど100種余りを開発し、JR河毛駅、道の駅みずどりステーション、プラザふくらの森や高月、木之本のコンビニ・セブンイレブンで販売している。
人気商品のひとつ、ぬいぐるみは高さ約20㌢のフェルト製で微笑ましいデザイン。一体1000円(3個セット2700円)。
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集落の将来に不安
米原市、伊吹北部で実態調査
米原市は12日、過疎化、高齢化が進む伊吹北部8集落の実態調査の結果を公表した。これによるとほとんどの世帯が集落の将来に不安を感じていることがわかった。
調査は東草野まちづくり懇話会を構成する甲津原、曲谷、甲賀、吉槻と、姉川せせらぎ懇話会の上板並、下板並、大久保、小泉の全世帯(359)で今年1月から2月にかけ実施。質問は家族構成や日常生活、集落コミュニティなど18項目で、懇話会ごとに集計した。
両地域とも「この地に住み続けるための支障」の質問に対し、多くの世帯が「生活不安」「不便」と答え、特に独居老人宅では「生活不安」が突出。後継ぎのいない世帯が全体の約4分の1を占める。
生活で困っていることは「草刈り・除雪」と「介護」。5年以内に農地の管理ができなくなるのは約6割。ほとんどの世帯が、10年後には人口が減少し高齢化が進むと考え、田畑、山林の荒廃や集落の存続を心配している。
集落の活性化策、都市部の住民との交流は一定の興味や理解はあるものの、不安や戸惑いが大きく、歓迎できる移住者は定住できる現役世代を望み、対策としては▽遊休公共施設の活用▽リーダーの育成▽雇用や医療、除雪の充実などをあげている。
市では15日から順次、集落ごとに報告会を開き、住民の意見を集約。今後の施策に役立てる。
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アグネスさんの講演会
6月5日、長浜文芸会館で
女性奉仕団体の国際ソロプチミスト長浜(中尾哲子会長)は6月5日午後2時から長浜文芸会館でアグネス・チャンさんの講演会を開く。
香港出身のアグネスさんは「ひなげしの花」で歌手デビュー。現在は芸能活動のほか、日本ユニセフ協会大使としても活躍している。
講演会は同団体の認証20周年記念で、アグネスさんが「みんな地球に生きる人」をテーマに話す。入場料500円(当日券なし)。問い合わせは実行委員長の平山博子さんTEL(63)5577へ。
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2010年05月11日
日本代表でオランダへ
伊吹高女子ホッケー部の3選手
伊吹高校女子ホッケー部の3選手は、22日からオランダで開かれるユースインターナショナルホッケートーナメントに、高校選抜日本代表として出場することになった。
出場するのは畑野ひかる(3年・米原市上野)、金藤祥子(同・彦根市日夏町)、清水美並(2年・米原市上板並)の3選手。
代表は全国から集まった約80人の中から18人が選ばれ、畑野選手は「判断力」、金藤選手は「得点能力」、清水選手は「キレとスピード」に優れている。
全日本コーチとして参加する同校の樋口修監督(39)は「世界のトップレベルの国々が揃う大会。実力を試す良い機会」と述べ、畑野選手は「体格の大きい相手に、自分のプレーがどこまで通用するか、楽しみ」と話している。
大会はオランダ、ドイツ、オーストリアなどヨーロッパの強豪が参加予定で、24日まで行われる(写真は左から樋口コーチ、金藤、清水、畑野選手、伊吹高で)。
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議員定数めぐり二分
米原選挙区、現状維持か削減か
来春の県議選で、米原市選挙区の定数見直しをめぐり、協議が大詰めを迎えている。現行の「2」を維持したい民主と対話の会。「1」への削減を求める自民・公明・共産。意見が二分している。
議長の諮問を受けた県議会議員定数検討委員会(中村善一郎委員長)は前回(2007年)の選挙と同様、05年の国勢調査人口を基準に、全体の定数を現行の47に決めた。
各選挙区の定数を人口比率で割り当てると米原市選挙区の定数は現行の2から1へ、逆に大津市選挙区は10から11となる。
しかし、米原選挙区が1人になれば、最も人口が少ない愛知郡選挙区と1票の格差が2倍超となってしまうため、公選法で定める「特別の事情」に相当するとして「但し書き」を添え、定数を2にしてきた。
「1か2か」。議論が平行線をたどっているのは自民、民主両党の選挙戦への思惑が複雑に絡んでいる。
同選挙区は元来、保守層が強い地域。これまで2人の自民系議員を議場に送り出してきたが、前回の選挙では自民2人の候補が票を分け合ったため、民主系議員がトップ当選した。
次期選挙にも現職2人の出馬が予想されており、自民は定数1になれば集票でき、有利になると判断。一方、民主は自民との一騎打ちを避けたいところ。次回の議員定数検討委員会は13日。6月議会に関連条例案を提出する方向。
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2010年05月10日
市長と職員、本音トーク
ランチ囲んで、意見交換
長浜市長と市職員が昼食をとりながら意見を交わす「ランチトーク」が市役所で始まった。
風通しの良い職場を目指す藤井勇治市長が市民と接する現場や窓口に勤務する市職員と意見交換する企画で、第1回目の7日には健康福祉部の30、40代の職員7人が参加。
最初はやや緊張していた職員だったが、ランチが進むにつれ次第に打ち解け、「書類が多く、市民向けの仕事がおろそかになる」「今は目の前の仕事で手いっぱいなので職員の増員を」などと本音を語っていた。藤井市長は「仕事や同僚・上司との関係で困ったことは?」「(旧6町の職員に)職務での違和感は?」と質問し、「公務員は冒険をしたがらない。少しでも可能性があるなら、挑戦していこう」と語りかけていた。
ランチトークは今後も週2回程開く。
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冨田人形、ウォーカーを激励
長浜ツーデーマーチに4千人
湖北路を歩くびわ湖長浜ツーデーマーチが8、9の両日行われ、計8コースに4038人が参加。五月晴れの中、心地よい汗を流した。
豊公園をスタートし、柏原、醒井など中山道をめぐるコースや余呉湖から旧伊香、東浅井など新長浜市を歩くコース、旧市内の史跡を訪ねるコースなど、参加者が思い思いのペースでウォーキングを楽しんだ。9日、40㌔コースのリュートプラザでは、地元の人形浄瑠璃・冨田人形が出迎え、参加者を激励した。
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木之本LC、45周年
記念式典に110人、「活性化と団結を」
国際奉仕団体の木之本ライオンズクラブ(速水五郎会長、会員44人)は9日、高月町の北近江リゾートで認証45周年記念式典を行った。
同クラブはアメリカ発祥の奉仕団体で、205の国と地域に130万人の会員がいる。木之本クラブは1964年に結成され、翌年の認証伝達式でライオンズ国際協会の一員となった。45周年を記念し、旧伊香郡4町の役場に記念碑を設置し、地元で活躍する伝統芸能、環境保全団体に活動費を寄付した。
式典には会員をはじめ、藤井勇治市長、野田藤雄県議、佐藤義彦地区ガバナー、長浜ライオンズクラブ会員ら約110人が出席。速水会長は「一層、クラブの活性化と団結ができるよう頑張り、長浜ライオンズクラブとともに栄えたい」とあいさつ。藤井市長は「地域に大変な貢献を頂いている。今後も地域の発展にお力添えを」と祝辞を述べた。
関係者への記念品や感謝状の贈呈の後、祝宴で親睦を深めた。
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2010年05月06日
竹生島と武将の関係は
長浜城歴史博物館で古文書展
足利尊氏、浅井長政、織田信長といった数々の武将と竹生島との関係を記す古文書が長浜城歴史博物館で展示されている。
9年にわたる県指定文化財「竹生島文書」の保存修理作業完了に伴い、同博物館が「竹生島宝厳寺の歴史と寺宝」と題して、一新した文書を紹介。30日まで。
室町幕府を開いた足利尊氏が竹生島に浅井郡錦織の地頭職を寄進した文書▽浅井長政の家臣と竹生島の間で発生した土地トラブルをめぐって、長政が仲裁に入ったことを示す書状▽織田信長が浅井氏の拠点である竹生島を味方につけるため、竹生島の建物や寺領の保護を表明した朱印状―など27点を展示している。
午前9時から午後5時まで。大人400円、小中学生200円。
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2010年05月01日
総持寺に咲く大輪
ボタン、GWが見ごろ
宮司町の総持寺(高橋祐純住職)でボタンの花が見ごろを迎えている。
境内には80種1000株が植えられ、白や赤、ピンク色の大輪を咲かせている。例年より1週間程、開花が遅れており、高橋住職は「ゴーデルンウイークいっぱいは楽しめます。これから2、3日が一番の見ごろとなるでしょう」と話している。
なお、総持寺では4月から本殿の修復工事を行っているため、入場料をとっていない。
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出張駄菓子店が好評!
リサイクルショップほおずき
米原市新庄、リサイクルショップほおずきの出張駄菓子屋が人気を呼んでいる。
同店は米原市社会福祉協議会が運営する障害者の自立支援施設で、ごみの減量化を図るため、市民が持ち寄った不用品などを販売している。
駄菓子屋は販売を通して社会人としてのコミュニケーション能力を高めようと、1年半前から始めたもので、市内のデイサービスセンターやイベントに出向き、10円ガムや酢こんぶ、ラムネのほか、くじ引きや花火、虫取り網、花苗などを販売。割り箸のムダ遣い削減やペットボトルキャップの回収など、環境啓発も呼びかけながら、地域の高齢者や子どもたちとの交流も深めている。
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