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町並み保全、国が支援

長浜市の歴史風致計画を認定
 旧市街地の歴史的建造物の維持保存、長浜曳山祭などの伝統文化の継承のため、長浜市が昨年策定した「歴史的風致維持向上計画」が4日、国の認定を受けた。
 これまでに彦根市を含む全国12市町が認定を受け、今回は弘前市と水戸市に並んでの認定。
 旧市街地は豊臣秀吉が城下町として築いて以来、湖北の中心都市として発展し、曳山祭や大通寺など貴重な地域資源が残されている。しかし、祭を支える後継者の減少、歴史的建造物の老朽化などが課題となっている。
 計画期間は平成30年度までの10年間で、基本方針を▽歴史的町並み景観の保全▽歴史的建造物の保存▽伝統文化・工芸技術の伝承―としている。曳山祭の各山組の山蔵を含む地域を重点区域に指定している。
 認定を受けたことで、今後、国の支援を受けながら建造物の修理保存事業などに取り組むことになり、22年度以降は、老朽化の著しい大通寺の台所門の修理事業を皮切りに、同寺の鐘楼、山蔵などの保存修理に取り組む。


2010年02月04日 14:42 |


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