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大雪で道路が川に

甲津原、雪解け水ではん濫
 米原市甲津原で大雪のたびに集落内の河川の水が道路に溢れ出し、住民を困惑させている。
 排雪で水路が詰まったところに、大量の雪解け水が流れ込み、溢れ出た水が急こう配の道路を伝いながら、付近の民家になだれ込む。
 住民によると道路が急流のようになって歩けなくなり、増水時には床下浸水も。今年だけで7、8回発生しているという。
 はん濫するのは豪雪で、道路排水と生活用水に排雪が加わり、1本の細長い水路に集中。斜面でさらに水の勢いを増すため。
 この集落は過疎化が進み、高齢者や女性ばかりのため、水路の雪を取り除こうとしても、水を含んだ雪は硬く、はん濫が収まるまで待つしかない。
◇   ◇
 立春の4日、湖北地方は早朝から降った雪で再び、あたり一面雪化粧となった。
 彦根地方気象台によると冬型の気圧配置は6日ごろまで続く見込みで、多い所で30㌢の積雪を予想。湖北には大雪に関する注意を呼びかけている。
 4日午前現在、各地の積雪量は余呉町中河内158㌢、米原市甲津原130㌢、余呉町柳ヶ瀬100㌢、高山町72㌢。
 米原市曲谷では1㍍以上あった所に、10㌢余の降雪があり、住民が雪かきに追われていた。


2010年02月04日 14:36 |


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