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享保雛など自慢の家宝がずらり

市街地の「お雛様めぐり」に75店舗参加
 3月3日の「桃の節句」を前に、長浜市街地の商店で1日から、雛人形を飾るイベント「長浜お雛さまめぐり」が始まった。
 長浜盆梅展などに訪れる市民や観光客に商店街を楽しんでもらおうと、NPO法人「まちづくり役場」が昨年初めて企画した。今年は75店余りが協力した。
 漬物・味噌製造販売の「絹兵」(川瀬幹雄店主)は江戸中期に流行したの享保雛を展示。元々、旧浅井町の造り酒屋にあったのを、骨董品好きの先々代が購入したという。享保雛は一般の雛人形より大型で、当時幕府が「贅沢すぎる」と禁じたほど豪華な作りだったとされる。絹兵の人形はまげの修復こそされているが、衣装は色あせ、300年近い歴史を物語っている。
 このほかの商店でも江戸、明治期から代々受け継がれている家宝の雛人形などを展示している。3月3日まで。


2010年02月01日 15:29 |


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