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特産赤丸カブ、スイーツに

今週末から黒壁エリアで限定発売
 米原市の特産品「赤丸カブ」を使ったケーキやトリュフを、野洲市の「菓志工房うすなが」が開発。今週末、黒壁ガラス館近くで発売されることになった。
 米原市内では、旧米原・近江町で江戸時代からカブの生産が盛ん。彦根城内の庭園「玄宮園」で、庭師が偶然発見した新種のカブを持ち帰って、今の彦根市小泉町で栽培し、後に米原地域に普及したと伝わっている。「赤備え」で知られる井伊家由来にふさわしい色合いで、漬物などとして、地域の食卓にのぼっていた。
 地元の特産品の開発とPRに取り組む県の橋渡しで、特産品を活用した洋菓子を製造・販売する菓志工房が、米原の赤丸カブに目を付けた。
 開発したのは▽カブを巻いたロールケーキ▽カブをハート型に切り、チョコレートでコーティングしたトリュフ▽パウンドケーキなど。
 JAレーク伊吹米原営農経済事業所の藤本勇さんは「ケーキは色合いも鮮やかで食べやすい。トリュフのカブはブランデーやシロップで下味が付けられ、大人の味です」と話している。
 なお、今月30、31日、2月5、6、7、11、12、13日の計8日間、長浜市街地の黒壁ガラス館近くでロールケーキ(950円)、トリュフ(1050円)を期間限定販売する。好評なら冬の季節商品として、定着させる。


2010年01月28日 14:40 |


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