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守れ!湖北の文化財

 文化財防火デー(26日)に合わせて、湖北地域消防本部は23、24の両日、4社寺で消防訓練を行った。
宮司町、総持寺
 宮司町の総持寺では、湖北地域消防本部や消防団、自警団、自治会から約50人が参加。参拝客が捨てたたばこの火が本堂に燃え移ったと想定し、文化財の搬出、負傷者の救出、放水訓練に取り組んだ。
 長浜署の鍔田鉄雄署長は「文化財の多くは木造で火の回りが早く、迅速な行動が求められる」と訓示していた。
湖北町、飯開神社
 湖北町延勝寺の飯開神社の訓練には、地元消防団や東浅井分署の署員約50人が参加。
 訓練は神社付近のたき火が飛び火し、町指定文化財の神社本殿や木造如来形仏頭に燃え移りそうになっている、との想定で行われた。
 団員らは文化財を搬出するとともに、可般式ポンプや消火器で消火した。訓練後、安原秀男分署長は「湖北には先人が残した貴重な文化財がたくさんある。大切な遺産を地域で守ってほしい。訓練は迅速、冷静な活動ができていた」と講評していた。


2010年01月26日 14:59 |


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