オマハンも参加して
琵琶湖博物館が「近江言葉」調べ
琵琶湖博物館は「方言」調査の参加者を募集している。
同館では公募のフィールドレポーターにより、開館(1996年)以来、タンポポやテントウムシ、雑煮の具など、身近な自然や文化、歴史などを調べている。
今回は言語学者・増井金典さんの監修により滋賀のみで使われている50の近江言葉を選び、アンケート形式で現在も使われているか調べる。
例えば「オイネル」(背負う)、「ゴミョウサン」(気を遣わないで下さい)、「ドロズ」(刺身用の酢味噌)、「ユンベ」(昨夜)など。
また▽あたたかい=「ヌクイ」「ヌクトイ」「ノクトイ」▽捨てる=「ホカス」「ホウル」「フテル」▽あなた=「アンタ」「オマイ」「オマハン」「ジブン」など。
共通語とエリア別の4つの方言を列記した質問もあり、参加者は「よく使う」「時々、使う」「滅多に使わない」「使ったことがない」の中から選択する。
年齢、性別、住所や幼・少年期に過ごした地域などを統計し、来夏、グラフにして博物館に展示するとともに、インターネットで公表する。
参加希望者はフィールドレポーターを電話で登録するか、インターネットで調査用紙をダウンロードし、メール、ファクスで回答する。締め切りは2月15日。問い合わせは琵琶湖博物館TEL077(568)4811へ。
2010年01月16日 14:36 | パーマリンク
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