滋賀夕刊新聞社は滋賀県長浜を中心に政治、経済、文化の情報をお届けする新聞です。



2009年12月26日

迎春準備、巫女さん大忙し

長浜八幡宮で、10万人超の初詣見込み
 長浜市の長浜八幡宮で、迎春準備がピークを迎えている。
 23日から巫女を動員して、破魔矢や絵馬、熊手などの準備作業に追われている。正月三が日で10万人を超える参拝客を見込んでおり、最大で巫女15人体制で対応するという。
 長浜八幡宮では31日午後3時から大祓式、同7時から除夜祭。同10時半、境内にかがり火が焚かれ、干支の氷彫刻が披露される。同11時半から笑福亭仁昇さんと共にカウントダウンイベント。年が明けると元旦祭、琴、演奏、ちくわ撒きなどがある。
 このほか、神照寺(長浜市新庄寺町)では31日午後11時にかがり火に点火され、1日午前0時から修正会、御祈願奉修。福もち2000人分を用意し、家内安全、厄除け、合格祈願など受け付ける。2日午後からは交通安全祈祷も。
 木之本地蔵院(木之本町木之本)でも1日から5日まで初祈祷法会。厄除などを受け付ける。
 海津天神社(高島市マキノ町)は31日午後11時からかがり火を点灯させ、1日午前0時から歳旦祭。同10時から厄除祈願祭、午後1時から入試合格祈願祭を営む。2日午前10時からは交通安全祈願祭。三が日は境内特設会場で恒例の「奉納一字書展」がある。


| | トラックバック (0)

2009年12月25日

長浜市議増員選挙 6町選挙モードへ

無投票阻止、湖北・高月は乱戦か
 合併に伴う長浜市議会議員の増員選挙(定数各町1)は2月7日告示、14日投開票される。
 告示まで2カ月を切り、数人が出馬を表明しており、動きが慌しくなってきた。各町の動向は次のとおり(敬称略)。
 【虎姫町】元議長の藤井繁(唐国)は地元関係者にあいさつを済ませており、1月10日、正式に出馬表明。
 このほか、町議を中心に町長の山内健次(中野)、町議の中嶋守(旭町)を擁す声も出ている。
 【湖北町】元議長の山本清蔵(尾上)が準備を進めており、これに対し共産の杉本敏隆(今西)が近く立候補を表明する見通し。
 このほか、元副議長の竹本直隆(尾上)や山口清幸(河毛)らの声もある。
 【高月町】議長の浅見勝也(高月)と共産町議の井口賢一(柏原)の2人がすでに立候補を表明。このほか、民主系町議の山岡孝明(東阿閉)、町議の森田義人(横山)、弓削繁隆(東柳野)の声も。
 【木之本町】共産党町支部長の大石栄昭(廣瀬)が出馬を表明。これに町議の松本長治(杉野)、元議長の武田正彦(木之本)、高橋徳繁(西山)らのいずれかが参戦か。
 【余呉町】町長の二矢秀雄(池原)と副議長の田中真浩(国安)の2氏が浮上。
 【西浅井町】元副議長の石田節子(塩津浜)と町議・河路英夫(余)の一騎打ちか。


| | トラックバック (0)

3日から新春特別陳列

長浜城歴史博物館で絵画や古文書
 長浜城歴史博物館は年始1月3日から開館し、特別陳列「長浜城へ初詣」を開く。
 山縣岐鳳の「若松鶴図」や「初喫茶図」、八木奇峰の「百寿老図」、秀吉の正月礼状など、新春にふさわしい絵画や古文書、工芸品を展示する。午前9時から午後5時まで。入館料は大人400円、小中学生200円。
1年後の自分に年賀状
博物館が新春来館者にプレゼント

 長浜城歴史博物館は1月3日の開館初日、来館者に浅井長政のポストカードをプレゼントする。
 ポストカードにメッセージを記入してもらい、博物館が1年間保管。2011年1月1日の年賀状として、来館者本人や、親族や友人など希望する配達先に贈る。
 博物館が郵送料を負担し、「1年後の自分や大切に人に年賀状を贈りませんか」と呼びかけている。
 なお、博物館では浅井長政をはじめ、「小堀遠州像」「秀吉朱印状 鮒ずし礼状」「長篠合戦図屏風」「秀吉像」「小谷城絵図」「反射望遠鏡」「賤ヶ岳合戦図屏風」の8種類のポストカードを作成し、1枚100円で販売する。問い合わせは同博物館TEL(63)4611へ。


| | トラックバック (0)

2009年12月24日

藤井氏が立候補を表明

公約に「新庁舎計画見直し」
 前衆院議員の藤井勇治氏(59)は24日、来年2月14日の長浜市長選挙に立候補することを正式に表明した。公約に新市庁舎建設計画の見直しなどを掲げている。
 この日の記者会見で藤井氏は「衆院選で残念な結果になってから3カ月間、市長選に出て故郷の発展のために頑張って欲しい、という声が日増しに寄せられた」と動機を語り、「湖北に生まれ、湖北で育った。今が働き盛りの50代。30年の政治経験と人脈を生かせる」とアピール。
 国政から市政への転向について問われると「国政においても故郷を一番に考えてきた。市長職になっても、その思いは一緒」と述べた。
 公約は、100億円規模の新市庁舎建設計画の見直しを掲げ、「木之本、高月、湖北にも立派な建物がある。これをどう利用するのか。絢爛豪華な庁舎が本当に必要なのか。場所や規模をゼロから見直したい」とした。
 また、自身を「草の根市民党」と名乗り、近く自民党から離党することを明らかにした。
 23日には、藤井氏の立候補を促すため、勝手連の「新しい長浜に新しいリーダーを創る会」(原馬良典会長)が長浜商工会議所で拡大世話人会を開き、約100人が参加。藤井氏は「故郷のために一大決心をしました」と市長選への決意を示していた。
 藤井氏は虎姫町唐国出身で、龍谷大学法学部卒。大臣秘書官を経て、2005年の郵政選挙に自民党から立候補し、初当選したが、今夏の選挙で民主候補に敗れた。現在の住所は長浜市勝町。
 なお、市長選には現職の川島信也氏(73)が9月に立候補を表明し、選挙への準備を進めている。


| | トラックバック (0)

青と白のタワー

大通寺前の表参道に
 長浜市元浜町、大通寺の表参道にクリスマスイルミネーションが点灯した。
 ながはま御坊表参道商店街組合が設置したもので、高さ210㌢、直径40㌢のタワーにLED(発光ダイオード)を組み込んだダブルシャイニングタワー10基や陶器製ライト12基など。通りに華やかな青と白の灯りが点滅している。
 このほか、大通寺や、はりや橋をライトアップ。時間は午後4時半~6時半(はりや橋は9時)。26日まで道路中央に設置。来年1月12日までは「ニューイヤーデコレーション」として店頭に並べる。


| | トラックバック (0)

2009年12月22日

合併効果で3千万円削減

長浜市、住基ネットの集約化で
 来年1月の1市6町合併に伴い、住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)が集約化され、大幅な経費削減につながることが関係者の話からわかった。
 現在、住基ネットは財団法人「地方自治情報センター」(東京)から市町ごとに接続されているが、合併すると本庁に一本化され、その後、各支所に分配される形となる。
 このため、6町分のシステム使用料やメンテナンス費などが無くなり、平成22年度だけで3550万円の経費節約につながる。
 経年すれば機器のリース料などがさらに減るため、市IT推進課は「億単位の合併効果」とみている。
依然、低水準の住基カード普及率
 長浜市の場合、住基カード発行枚数は11月末現在、3758枚で普及率は4・65%。商店街とタイアップし、ポイントカードとして利用できるようにしたため、「県内でも高水準」(市民課)という。
 同様、普及率が低い虎姫(1・6%)、湖北町(1・8%)も手数料無料キャンペーンを実施し、普及率が増加したものの、それでも普及率は2%に達していない。
 住基ネットに関しては「丸一日使われない日があった」「閑古鳥がないている」(いずれも関係者)というほど、利用は少ないが、トラブルが発生した場合、部品調達や原因究明に手間がかかるため、自治体の「お荷物」となっている。


| | トラックバック (0)

県内初、2級造園技能士

長浜農業高校の伊藤・中川君
 長浜農業高校環境デザイン科3年の伊藤大介君(湖北町小今)と中川翔貴君(長浜市加田町)は高校生としては県内初の2級造園技能士の資格を取得した。
 造園工事の国家試験で、実務経験2年以上が対象。プロの造園業者でも中々、合格できない難関で、2人は昨年3級の資格を取得しており、レベルアップを図るため、今回、同校から初めてチャレンジした。
 検定は実技課題(竹垣、飛び石、支柱作り)と樹木判定、学科試験があり、3つの試験とも合格(6割以上)しなければならない。試験は8月の炎天下で行われ、知識や技能のほか、体力・精神力を要求されたが、2人とも見事に合格することができた。
 中川君は「正直、(2級は)レベルが違った。他の高校生ができないことをやってみたかった」と話し、伊藤君も「造園関係の道に進み、管理資格にも挑戦したい」と抱負を語っている。


| | トラックバック (0)

元禄初期の浅井三代記

丁野の木村さんが復刻、発行
 小谷城址保勝会理事の木村重治さん(74)=湖北町丁野=が、同家に伝わる江戸時代初期の古書「浅井三代記」を復刻した。
 浅井三代記は、全15巻からなり、元禄元年(1688年)から同2年にかけて執筆され、木版印刷で出版されたとみられる。「鳥居本合戦」「山本合戦」「横山攻め」といった合戦、織田信長と浅井長政の佐和山城での初対面、小谷城を攻められ最後を迎える長政など、浅井三代の興亡を講談調に綴っている。
 出自は不明だが、木村さん宅に伝わっている。破損が著しいことから、木村さんが3年前から復刻本の発刊を準備。文中のカタカナ、旧かな、漢字などを可能な限り古書通りに再現し、改行や句読点を入れて読みやすく配慮した。
 木村さんは「せっかくの貴重な資料。1人でも多くの人に読んでもらえれば」と話している。
 407ページ。1000部発行。2000円。小谷城戦国歴史資料館のほか、木村さん宅でも扱う。問い合わせは木村さんTEL(78)0231へ。


| | トラックバック (0)

2009年12月21日

長浜市長選 藤井勇治氏、立候補へ

23日の世話人会で決意表明
 前衆院議員の藤井勇治氏(59)が来年2月14日の長浜市長選に立候補する意思を固め、23日にも決意表明する。
 合併を推進してきた川島信也市長(73)が再選に向け選挙準備を進めており、新市のかじ取り役をめぐって、保守同士による一騎打ちとなる。
 川島市長の市政運営に批判的な市議らが対立候補を模索し、知名度があり政治に明るい藤井氏に立候補を要請していた。
 藤井氏は、夏の衆院選で敗北した直後だけに、慎重な姿勢を示していたが、「無投票は避けるべき」と語っていた。1市6町の議員や有権者から立候補を求める声が相次ぎ、支援者が組織作りに動いたことで、決意を固めたとみられる。
 23日午後1時半から長浜商工会議所で藤井氏を支援する「新しい長浜に新しいリーダーを創る会」の拡大世話人会が開かれ、藤井氏が決意表明する見通し。
 藤井氏は虎姫町出身で、国会議員の秘書を経て2005年衆院選で初当選したが、今年8月の衆院選で敗れた。
 一方、川島市長は旧国鉄を経て91年の長浜市長選で初当選。以降、2度の当選を果たし、現在通算3期目。


| | トラックバック (0)

お年寄りも、子どもも

川道町でそばまつり賑わう
 長浜市川道町のコミュニティセンターで20日、そばまつりが開かれ、住民がそば打ち体験で交流を深めた。
 「川道水と緑を守る会」は昨年から農地水環境保全事業で、転作田を利用して、そばを栽培し、今年は500㌔を収穫した。
 この日はそば作りで実績があるNPO湖北ええもんづくり本舗や米原市の四つ葉フレンズのメンバーからアドバイスを受けながら、お年寄りや子どもたちが、なれない手つきでそばを打っていた。
 また、会場には温そばやザルそばも用意され、招待された地元の人たちがおいしそうにすすっていた。


| | トラックバック (0)

2009年12月19日

今回は「何とかキープ」

JR春の新ダイヤ、北陸本線
 JRの春の新ダイヤの概要が18日発表された。利用客が伸び悩み、減便が心配された北陸本線に関しては「現状維持」となった。
 北陸本線の直流化で長浜以北の駅では、電車の乗り換え不要で、彦根、京都、大阪方面に行けるようになったため、通勤・通学の利用者は若干増えているものの、長引く不況や労働者の雇い止め、これに高速道1000円乗り放題や新型インフルエンザの流行など、不測の事態も加わり、観光客(収益)が大幅に減少している。
 関係者は琵琶湖環状線の開業にあたり、年間3%アップを目指し、平成22年度には1日あたりの利用者を1万1544人と見込んでいたが、利用客数はほぼ横ばいで、1万人前後を推移している。
 JR西日本は今回の改正で、利用の少ない路線を中心にダイヤのテコ入れをする考えで、琵琶湖線は朝夕の列車を見直し、湖西線も京都駅発の午前10~午後2時台や夜間の列車の一部を廃止する。
 北陸本線は現在、1時間に2本程度運行されているが、県交通政策課は「今回は何とか(本数を)キープできたが、利用客を増やす努力が必要」と話している。


| | トラックバック (0)

湖北は雪かきの週末

中河内62㌢「寒い時こそ温泉」
 湖北地方は19日未明から大雪となり、市民らが朝から自宅の周りや会社、商店などの雪かきに追われた。
 同日午前8時現在の積雪量は余呉町中河内62㌢、米原市甲津原54㌢、平野部の長浜市小堀町でも13㌢。
 彦根地方気象台によると近畿地方は冬型の気圧配置が強まり、日本海側から次々と雪雲が流れ込んでいるため、北部を中心に雪が降っている。
 山間部では20日朝までの降雪量が60㌢に達する見込みで、湖北地方に大雪、風雪、着雪、なだれ注意報を出し、注意を呼びかけている。
 高月町唐川の天然温泉・北近江の湯では「冷え切った体を温泉で温めてもらおう」と重機2台で7つの駐車場の除雪を行った。
 利用客の受け入れ体制も万全で、「雪かきの疲れを温泉で癒してもらえれば」と話していた。


| | トラックバック (0)

2009年12月18日

本会議も全員一致で可決

市議会、高月中改築の設計見直し
 長浜市議会は18日本会議を開き、66議案を可決、閉会した。押谷憲雄・総務教育常任委員長が提出した高月中学校移転改築事業の予算執行留保を求める決議案は、全員賛成で可決された。
 決議は移転改築事業を「過大で、市民の理解を得られない」とし、設計変更が完了するまで予算執行の留保を求める内容。出席議員、全員が起立し、賛成した。
 改築事業費は約30億円で、同規模の生徒数を持つ長浜南小学校の改築事業費約20億円に比べても高すぎるとして、異論が出ていた。費用の安上がりな現地改築を求める声もあったが、同町はすでに移転用地の大部分を買収し、造成に着手しており、改築後の学校規模を縮小することで手を打つことになった。
 決議では「高月学園構想」の掲げる小中一貫教育について「否定するものではない」と、同町の教育方針に配慮している。
 また、押谷委員長は、6年後に児童数が46人に減少する木之本町の高時小学校の改築事業(総事業費8億5700万円)にも触れ、「有利な補助金があるとしても、費用対効果の面から最小限の規模にするように」と苦言を呈した。


| | トラックバック (0)

看護師2人、海外協力隊

バヌアツ、インドネシアで保健活動
 長浜市十里町の看護師・岡田理恵子さん(33)と、永久寺町の同・西川定之さん(36)は来年1月から、青年海外協力隊員として、途上国に派遣される。
 国際協力機構(JICA)大阪によると、岡田さんは東南アジアのインドネシアの保健衛生事務所で母子手帳の配布の準備や地域住民の健康調査を、西川さんは南太平洋のバヌアツの保健事務所で現地看護師への技術指導や住民の疾病データ収集などに従事する。
 2人は17日、川島信也市長を表敬訪問し、出発前のあいさつをした。


| | トラックバック (0)

2009年12月17日

高月中改築、設計見直し

委員会決議、事業費10億円圧縮か
 総額30億円の高月中学校移転改築事業について、長浜市議会総務教育常任委員会(押谷憲雄委員長)は16日、事業計画の設計を変更するまで予算執行を留保するとした決議案を全会一致で可決した。
 設計変更により事業費は最大で約3分の2に圧縮できる見通しで、約10億円の経費節減になるとみられる。
 高月町は教育施設を1カ所に集積させる「高月学園構想」を掲げ、総額は70億円にのぼるとされる。高月中の移転改築はその皮切りとなる事業で、委員会では「長浜市や他の町の施設と比較して過大であり、施設整備の規模・水準の均衡を大きく欠いている。市民の理解が得られない」として、設計変更して事業規模の圧縮を求めた。
 また、この日の委員会では、用地の一部で買収が完了していないにもかかわらず、町が見切り発車で造成に着手したことも明らかになり、市議からは「長浜の基準では有り得ないこと」として、事業のずさんさを指摘する声が相次いだ。
合併1週間前に工事契約
木之本町、市議会の追及で中止
 木之本町が1市6町合併を1週間後に控えた今月24日に伊香具小学校の体育館耐震補強工事の入札を行い、翌25日に臨時議会を開いて、契約を結ぼうとしていたことが、16日の長浜市議会総務教育常任委員会で明らかになった。
 市議会や報道機関に配られた補正予算案の説明資料には入札時期を「平成22年春頃」としており、「虚偽説明」を受けた形となった市議からは「なぜ、長浜市と合併してから入札できないのか」「これこそ駆け込みだ」と批判が相次いだ。
 委員会に出席した町幹部は町長と電話で連絡を取り合うなどして、入札の中止を市議会に約束した。
 体育館耐震補強工事の総事業費は約7500万円。同町は「12月になって着工の見通しが立ったので、地元の要望もあり、入札を合併前に済ませようとした」などと語り、「22年春に入札するとの説明が、どういう過程で記載されたかは分からない」と弁明している。
 このほか、同町は児童の減少が進む高時小学校の改築工事を進めており、市議会一般質問で「市の方針と照らし合わせると、高時小学校の改築はかなり無理がある」「(統合などで)一定の学校規模を確保すべき」と異論が出ていた。


| | トラックバック (0)

除雪車、初出動

中河内で積雪25㌢
 湖北地方は17日朝、厳しい冷え込みがあり、平野部でも積雪があった。
 木之本土木事務所によると同日午前8時現在、余呉町中河内25㌢、木之本町金居原6㌢。両町の山間部には今冬初めて除雪車が出動した。
 このほか、平野部でも雪交じりのみぞれが降り、伊吹山や小谷山などがうっすら雪化粧をした。


| | トラックバック (0)

2009年12月16日

近畿初、LED街路灯

虎姫駅前通りに「エコな」40基
 虎姫町の駅前通りに環境に優しく、温かなあかりを灯すLED(発光ダイオード)街路灯が設置された。同町商工会によると近畿初の試み。
 地元の本町振興会は「環境負荷の削減で地域の活性化を」と、従来の水銀灯と比べ二酸化炭素の排出量や電気代が3分の1以下であるLED灯を導入。約500㍍間に40基を設置した。
 事業費は約1500万円。国から3分の2の助成を受けた。今週中にも点灯する。


| | トラックバック (0)

永田萠さんのイラスト展

1月長浜文芸会館で、朗読も
 イラストレーターで成安造形大学客員教授の永田萠さんの作品展が来年1月9日から長浜文芸会館で開かれる。
 永田さんはデザイン会社などに勤務した後、1975年に独立。「カラーインクの魔術師」と呼ばれる技術と色彩感覚で、花と妖精をテーマにした夢のあふれる作品を描いている。これまでに絵本、画集、エッセイなど130冊以上の出版物を制作し、郵便切手デザインも31種類を手がけた。
 作品展は県立近代美術館の開館25周年を記念して、大学や長浜市などと共催して開く。文芸会館では「水の国の妖精たち」をテーマに、水にまつわる絵本の原画など約70点を展示する。午前9時から午後5時まで。1月24日まで。入場無料。
 関連イベントは次のとおり。
 【ファンタジックコンサート】1月9日午後1時半から。フルート奏者・園城三花さんらの演奏をバックに、作品をスクリーンに映し出し、永田さんが絵本を朗読する。トークショーも。定員450人。入場無料。同会館で配布中の整理券が必要。
 【虹づくり工房】1月23日午前10時から。成安造形大学の学生と一緒にダンボールで家を作り、色を塗ったり、絵を描く。対象は幼児・小学生と保護者。定員は30家族程度。参加無料。申し込みは往復はがきに住所、氏名、子どもの年齢、学年、電話番号を記入し、〒526・0066長浜市大島町37長浜文芸会館「永田萠の世界展」係へ。締め切りは8日。応募多数の場合は抽選。
 問い合わせは同会館TEL(63)7400へ。


| | トラックバック (0)

2009年12月15日

保育、下水道料など変更

編入6町の住民サービス
 長浜市と6町の合併まであと半月に迫った。住民サービスは基本的に長浜市に変更点はないが、編入される6町は一部を除いて1月から長浜方式に統一される。
 以下、6町住民の変更点を紹介する。
 【市民税】法人税市民税の均等割、法人税割の一部変更以外は、目立った変化はなし。
 【国民健康保険料】1月以降は現状のままだが、4月から賦課を長浜方式に統一。
 【介護保険料】4月から変更。基準額(年)で虎姫2600円、木之本町560円の負担減。湖北、高月、余呉、西浅井は1180~1万2280円の負担増。
 【保育料】4月から長浜に統一。3歳未満児の月額保育料(税額7万5000円)の場合、300~1万2000円の負担減。
 【幼稚園保育料】月額で木之本1500円、余呉300円の負担減。湖北町1000円増。高月町は変化なし。虎姫、西浅井は所得により変額。
 【学校給食費】変化なし。合併後に統一検討。
 【上水道】変化なし。合併後に統一検討。
 【公共下水道】月額20平方㍍使用の場合、虎姫91円、湖北1080円負担減。高月130円、木之本75円の負担増。
 【農村集落排水】変化なし。3年以内に調整。
 【証明書発行】長浜の200円に統一。西浅井町50円の負担減。5町は変化なし。ただし、4月から300円。
 【施設使用料】ホール1時間当たりの使用料は湖北、余呉、西浅井は406~1150円の負担減。虎姫、木之本は56~1050円の負担増。体育館使用も負担の増減あり。


| | トラックバック (0)

喫茶店がチャーシュー?

「べっこうや」オリジナル、人気
 長浜市元浜町の茶処「べっこうや」の自家製チャーシューが人気を呼んでいる。
 オーナーの堀内小百合さんは3年前、店をオープンする際、独自のメニューを取り入れようと瀬田のラーメン店に通い、チャーシュー作りを修行した。
 材料は豚肩ロースにこだわり、地元「鍋庄」の醤油と酒、砂糖とニンニクで味付け。じっくり煮込んでいるため、口の中でとろけるような食感が楽しめる。
 店では丼やサンドイッチ、チャーハンなどに使っており、口こみで人気を呼び、毎年、この時期になるとクリスマスやおせち用に買い求める人も。
 真空パック入り1本2000円から(タレ付き)。予約は22日まで。問い合わせはべっこうやTEL(62)4108へ。


| | トラックバック (0)

2009年12月14日

立候補求める声相次ぐ

藤井氏に、要請文を近く提出へ
 前衆院議員・藤井勇治氏の長浜市長選への立候補を要請するため、南部厚志湖北町長の呼びかけで、11日、市内で市民ら約20人が会合を開き、要請文を採択した。
 会合は現職の川島信也氏の再選阻止を目指し、藤井氏の立候補を促すもので、名称を「新しい長浜に新しいリーダーを創る会」(略称・創る会)とした。出席者からは「故郷を思う気持ちは国も地方も一緒のはず」「舞台は変わるが、藤井さんに一肌脱いでもらうべき」などの意見が出て、立候補要請文を採択した。近く、要請文を藤井氏に手渡す方針。この会には青木甚浩市議会議長ら市議数人と角川誠県議も加わっている。
 虎姫町でも12日、藤井勇治氏を励ます会が開かれ、後援会の会員ら約30人が参加した。
 選挙結果を踏まえ、藤井氏の今後の方針を確認。参加者の多くから市長選への立候補要請があったが態度を保留中。この動きは今後、湖北町や伊香郡でも広まっていく見通し。


| | トラックバック (0)

トイレ掃除の輪、他校にも

 長浜農業高校で13日、トイレ掃除の会が開かれ、約50人の参加者が便器を美しく磨き上げた。
 滋賀掃除に学ぶ会(後藤敬一代表)は「掃除を通して自分を成長させよう」と県内各地で活動をしており、同校野球部の北村大輔監督らが昨年、八幡高校に掃除会の参加したのがきっかけで、同校でも始まった。
 この日は野球部員や教諭、一般参加者のほか、北村監督の呼びかけで集まった近江、彦根西高校の生徒も参加。化学洗剤などは一切使わず、スポンジ、たわしなどによる手作業で、トイレ内をピカピカにした。
 参加した西嶋博純校長は「やり始めると夢中になり、心が落ち着いてくる。誰かのために一生懸命しているかと思うと、すがすがしい気持ちになる」と話していた。


| | トラックバック (0)

「戦国時代の勝者は江」

大河ドラマ脚本家・田渕さん語る
 2011年のNHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国」の放映を記念したシンポジウムが13日、長浜市の北ビワコホテルグラツィエで開かれ、脚本家の田渕久美子さんが嘉田由紀子知事と対談した。
 江は、浅井長政の三姉妹の末っ子で、徳川家光の実母。戦国から江戸時代を通して波乱に満ちた生涯を送った。
 田渕さんは、NHKから脚本の依頼を受けた際、「最初、なぜ江なのかと思った。茶々の方がいいんじゃないかと。でも、江を調べると、未来が見える。子どもを産み、育て、天皇家、将軍家、前田家へ、DNAを広げた。戦国時代の勝者は江ではないか」と語った。
 嘉田知事は「これまで戦国時代の女性は、政略結婚で男に政治的にもてあそばれた、と教科書的に描かれてきたが、女の感性を前に出す作品を期待したい」と述べた。
 田渕さんは、「篤姫」の脚本のエピソードも披露して会場を沸かせた。


| | トラックバック (0)

2009年12月11日

藤井氏擁立へ、動き急

今晩、南部湖北町長らが発起人会
 1市6町合併後の新「長浜市」のかじ取り役を決める市長選(来年2月14日投開票)に、前衆院議員・藤井勇治氏の立候補を要請するため、南部厚志・湖北町長が呼びかけ人の代表となって、きょう11日夜、市内で会合が開かれる。
 会合では「希望都市新長浜を創る会」(仮称)を設立し、無投票回避のため、藤井氏への立候補要請文を採択する。12日以降も、虎姫や湖北などで藤井氏に決意を促す会合が開かれる予定で、選挙情勢が大きく動き出す気配を見せている。
 南部町長らは「新しいまちには、新しいリーダーの登場が求められる」と語り、藤井氏について「故郷を思う気持ちは選挙戦(衆院選挙)で十分聞かせてもらった」「見識や政策実現能力を、このまま埋もれさせてはもったいない」と訴えている。
 市長選挙の告示まで2カ月を切ったが、立候補を表明しているのは現職の川島信也氏(73)だけで、市民の間で「無投票は避けるべき」との声が出ている。


| | トラックバック (0)

声明と前衛音楽がコラボ

大通寺の僧侶&おおたか静流
 仏教讃歌のルーツとされる「声明」と前衛音楽がコラボするユニークなライブが22日午後7時から米原市長岡のルッチプラザで開かれる。
 長浜別院・大通寺の僧侶・宮尾卓さん(33)は今年3月に京都知恩院で行われたおおたか静流さんのコンサートに感激し、地元での共演を呼びかけた。
 声明はインドから中国を経由し、日本に伝来したと言われ、真言や経文などに節をつけ、唱える仏教儀式の古典的音楽。
 おおたかさんは旧山東町のほたる大使で、七色の声を自由に操るノンジャンルのシンガーで、さまざまな音楽とセッションを行っている。今回のライブは北海道から九州の堂衆(役僧)ら8人にジャズピアニストの黒田京子さんが加わる。声明をベースにおおたかさんのオリジナル曲をクロスオーバーさせ、両者の声の響きとピアノの即興演奏は前評判を呼んでいる。
 入場料は前売り2000円(当日2500円)。残席わずか。問い合わせは米原市勤労青少年ホームTEL(55)3029へ。


| | トラックバック (0)

2009年12月10日

存続問題、年内解決へ

伊吹山スキー場、地元と協議
 昨年9月から休止状態だった伊吹山スキー場の存続問題について年内に最終結論が出ることが関係者の話で明らかになった。
 同スキー場は昭和31年に開業。南斜面のゲレンデが人気で、ピークの昭和59年ごろには約18万人のスキー客が訪れたが、近年は雪不足で客足が遠のき、2年前には約6000人まで落ち込んでいた。
 経営していた近江鉄道は不採算部門のリストラで平成17年にピステジャポン(本社・東京)に経営権を譲渡したが、ゴンドラやリフト、3合目のレストランは昨年9月から休止。ゲレンデなども荒れ放題となっている。
 スキー場用地を貸している上野区では不安が広がっていたが、今月に入り同社から「年内に最終的な方向性を決めたい」と鹿取豊区長に申し入れがあった。
 同区は近く関係者による緊急協議会を開催する。
 鹿取区長の話「(現状などから)今冬の営業再開は困難ということで一致している。グリーンシーズン(夏山)から再開してもらえれば」。


| | トラックバック (0)

2009年12月09日

長浜市議会一般質問 高月中改築「精査する」

市教委、小中一貫は「研究」維持
 長浜市議会12月定例会は9日再開し、議員による一般質問が始まった。午前中は、北川薫、野村俊明、竹内達夫の3議員が質問に立った。
 高月町が進めている中学校の移転改築(総事業費約30億円)を皮切りとした「高月学園構想」について、竹内議員は「この財政難のおりに、一つの中学校がこれだけ豪勢なのはいかがなものか、という声がある」と指摘し、教育委員会の考えを質した。
 学園構想には中学校建築やテニスコート整備、町民体育館の改修、町民プールの移転整備、幼稚園・保育園の建築など11事業があり、教育部長は「余りにも費用が莫大なので見直しを要請し、新市に引き継ぐ事業は(中学校改築など)概算30億円程度になった」と説明した。「中学校移転改築については、事業全体の内容に十分、検討を加え、精査していきたい」とした。
 また、学園構想でうたわれている小中一貫教育について、竹内議員は「6・3制の教育の仕組みを変えてしまうものだ」と指摘したが、教育長は「研究するだけで、教育の仕組みを変えるものではない。あくまでシステムとしての研究で、混乱の心配はない」と答弁した。
 また、教育長は昨年度市内の小中学校の暴力行為について小学校で2件、中学校で21件発生し、前年度より3件増えたことを明かした。原因について子ども達の規範意識やコミュニケーション能力の低下などを挙げ、「これは大人の責任だ」とした。
突然、笑い出す
市長、答弁を中断
 この日の市議会一般質問で、答弁に立った川島信也市長が声を押し殺すように笑い出す一幕もあり、青木甚浩議長が議事をストップして、議場の外で注意した。
 川島市長は、合併記念式典に関する答弁中、突然、うつむいて笑いをこらえるような表情となり、答弁が一時中断した。青木議長は議事を一時「休憩」とし、議場外で「議場では真剣に臨むように。改善されないなら、議会運営委員会にかける」などと注意した。


| | トラックバック (0)

しめ縄作り、学ぶ

市民15人が参加
 正月用のしめ縄作り教室が6日、長浜市の市民交流センターで開かれ、15人が参加した。
 ボランティア団体の「六日会」(吉川兵衛会長)が「昔は各集落で氏神のためにしめ縄を作った。この伝統の技術を継承できれば」と参加を呼びかけた。
 長くてやわらかい餅米の稲わらを使い、参加者はわらの根元を足で固定し、手を水で湿らせて、編んでいた。
 高田町の松浦三千代さんは「初めて作ったが、手首が疲れる作業。今年は手作りのを飾りたい」と話していた。


| | トラックバック (0)

2009年12月08日

曳山祭り、13組勢揃い

来春、新「長浜市」誕生を祝い
 長浜曳山祭總當番(野坂利次委員長)は8日、1市6町合併を祝い、来年4月の曳山祭りに、全山組が参加することを明らかにした。全山組が揃うのは平成18年の1市2町合併記念以来4年ぶり。
 祭りの日程は例年通りで、全曳山が揃うのは15日夕方の御旅所。出番山は長浜八幡宮で子ども歌舞伎を奉納した後、暇番山は昼までに御旅所に集合する。
 月宮殿は曳山博物館で解体・修理しているため、出場できないが、山組の町衆は、他町の応援にまわる。


| | トラックバック (0)

カリスマ笹原さん、語る

まちづくり、合併、美術館構想など
 黒壁前社長の笹原司朗さん(68)が7日、長浜市元浜町の「開知学校」で開かれた講座に講師として出席。まちづくり活動家や商店主、行政職員を前に、黒壁設立の歴史や秀吉博覧会、市町合併、まちづくりについて、持論を訴えた。
 笹原さんは長浜の企業経営者らと昭和63年に第3セクター「黒壁」を設立。ガラス文化事業を展開し、年間200万人の観光客で賑わう今の長浜市街地を作り上げた立役者。国の「観光カリスマ」にも選ばれている。
 講座は、まちづくり役場の企画する「七日講」。
 笹原さんは「土産物屋が並んだ商店街には誰も来ない。土産物屋の倉庫になるとダメ」「人が来るには文化情報発信のレベルを高めることが大切」と説いた。
 合併については「賛否両論あったようだが、一つ言えるのは、領土は広く、歴史は深いほうが良い。領土が広ければ、宝もたくさん埋まっている」と語り、「20年前の長浜なら(8町は)合併したいと思わなかった。黒壁がなければ、湖北1市8町の宝探しはなかった」と、黒壁による市街地活性化について、自負心を垣間見せた。
 現在、赤字経営が続く黒壁だが、「黒壁による経済効果は300億円程あるはず。20年間貢献してきたのだから、(行政による)テコ入れは必要」と訴え、ガラス美術館の建設や若手作家の育成に、市が投資すべきと訴えた。


| | トラックバック (0)

戦国ライブに120人

湖北町で劇や音楽、ゆるキャラも
 湖北町の歴史にまつわる劇や音楽を集めた「戦国ライブ」が6日、同町文化交流センターで開かれ、約120人が楽しいショーに見入った。
 ライブではアマチュア劇団・座カゲロウが浅井長政と三成に関する劇を披露。
 地元の人による琴や太鼓、フォークやロックの演奏や町のゆるキャラ浅井三姉妹のステージやジャンケン大会があり、子どもたちが大喜びだった。


| | トラックバック (0)

2009年12月07日

馬渕さん親善功労者表彰

アウグスブルク市から日本人初
 長浜市一の宮町の馬渕紘子さんは5日、ドイツ・アウグスブルク市から日本初の親善功労者表彰を受賞した。
 馬渕さんは今から40年前、長浜市との姉妹提携10周年記念事業の文通に応募したのをきっかけに、ア市の関係者と交流を続けている。
 また、画家である夫の正さんとともに、絵画を通して親交を続けており、自費で和訳のガイドブックを発刊。今年10月には自宅ギャラリーでア市に関する企画展を開催し、ア市の一行が見学に訪れている。
 クルト・グリーブル市長は「帰国後、私の公務は馬渕さんの功績を市民に伝えること」と語り、功労者を選出する市議会に推薦したところ、満場一致で決まった。
 これまで約130人が功労者表彰を受けているが、日本人は初。ア市によると国外の受賞者は珍しいという。


| | トラックバック (0)

2009年12月05日

長浜ソフトテニスジュニア小学生6選手、県大会で大活躍

全国、西日本、近畿大会へ出場
 長浜ソフトテニスジュニアの6選手が県大会で上位に入賞し、西日本大会や全国大会への出場を決めた。
 10月の県大会では西村京将(長浜北小4)・西川葵(同)ペアが3位、中井智也(神照小6)・井賀雄介(長浜北小6)ペアが4位に入賞。また、11月のインドア大会では4年生以下の部で西村・西川ペアが優勝、5年生の部で宮田涼雅(神照小5)・谷井直哉(同)ペアが3位に入賞。今月12、13日の西日本大会、来年1月の近畿大会、同3月の全国大会への出場権を得た。
 西村君は「全国大会でベスト4を目指したい」と意気込み、中井君は「近畿大会では予選を突破し、1位トーナメントに出場したい」と話している。
 なお、長浜ソフトテニスジュニアでは随時見学を受け付けている。12月は12、19、27日、1月は7、15、29日午後7時から長浜ドームで練習している。問い合わせは代表の藤森良夫さん090(9043)1525へ。


| | トラックバック (0)

買い物客で賑わう

長浜高等養護学校で販売会
 長浜高等養護学校で5日、生徒が作った作物や製品の販売会が開かれ、多くの買い物客で賑わった。
 生徒たちは将来の自立に向け日頃、花や野菜の栽培、焼き物や縫製などを学んでいる。校舎前には葉ぼたんやパンジー、ビオラの苗や木製プランター、陶製の植木鉢などが並び、家族連れらが買い求めていた。


| | トラックバック (0)

2009年12月04日

山東は統合、高時は改築

全児童50人に、地域で異なる方針
 湖北地域で少子化により10年以内に全校児童が50人に満たない学校が出始めることが予測され、学校の統廃合や校舎の改築が問題となっている。
 米原市の山東東小(長岡)は現在、児童数が69人で、同市教委によると6年後の平成27年度には54人まで減少する見込み。次年度にも複式学級(異学年の児童が同じ教室で勉強)にしなければならない。
 「時代の流れ」「やむを得ない」という声の反面、「地域のシンボルが無くなる」「寂しい」との意見もあるが、市の「幼小中学校のあり方検討委員会」では山東西小との統合に向け検討しており、「現在、最終的な詰めの段階」(瀬戸川恒雄教育長)で、近く統合時期を公表する。
 一方、木之本町の高時小(石道)も児童数がほぼ同じ規模で減少(62人→6年後46人)するが、老朽化した校舎(木造、昭和30年築)の移転新築を進めている。
 新校舎は鉄筋コンクリート2階建て延べ約1900平方㍍。体育館(548平方㍍)、運動場(約3600平方㍍)など。大林組(大阪)と6億9090万円で工事請負契約を結んでいる。
 教委では「町内は小学校単位の自治会組織が基本。改築は10数年来の地域の要望。近隣小学校とは遠隔(4~5㌔)なため、統合は困難」と話している。
 児童数がほぼ同じ規模で減少する両校だが、地域事情などにより方針が異なる。高時小の改築予算は合併後も事業が継続されるため、開会中の長浜市議会最終日の18日に採決される。


| | トラックバック (0)

二宮金次郎像を再建

長浜小学校、校庭で除幕式
 長浜小学校で10数年前に撤去された二宮金次郎の石像が再建され、4日除幕式が行われた。
 同校によると、二宮像は昭和10年に大宮町に住む市民からの寄贈で、校庭に建立されたが、10数年前に「首が取れた」として撤去され、台座の石だけが正面玄関のそばに残されていた。
 保護者の間で、勤勉と努力の象徴である二宮像を再建しようとの気運が高まったことから、同校PTA(藤居昌幹会長)が再建した。
 除幕式には市長、教育長、元学校長、PTA関係者ら約20人が出席。10数年ぶりの姿に、懐かしそうに見入っていた。
 藤居会長は「昨今の子どもを取り巻く社会環境は本当に憂慮すべきもの。金次郎の像を子ども達が慕い、学校や地域の環境が良くなることに期待したい」と語り、大音壽士校長も「日本の伝統を伝える良いきっかけになる」と話している。
 この日は、児童による二宮金次郎をテーマにした劇やコーラスの発表もあった。


| | トラックバック (0)

2009年12月03日

省エネで2千万円節約

長浜病院、民間に設備改修を委託
 市立長浜病院は省エネと光熱水費削減のため、設備の改修・管理を民間業者に委託する「ESCO(エスコ)事業」に取り組むことになり、このほど業者を選定した。これにより年間2000万円以上の経費を節約できるという。
 ESCOは「エナジー・サービス・カンパニー」の略で、省エネの提案、施設の提供、管理などを民間企業に委託し、光熱費や水道費の削減額のうち、5割程度を経費として企業に支払う仕組み。
 長浜病院の光熱水費は年間2億4800万円(18~20年度平均)にのぼる。今回選定した「関電エネルギーソリューション」に委託すれば、空調やボイラー、冷温水ポンプの改修、照明器具の省エネ製品化で、年間約5000万円の光熱費と水道費を削減でき、業者への委託料を支払っても、年間2000万円以上の経費削減につながるという。なお、改修費は同社が負担する。
 長浜病院では今後、同社と委託料などについて打ち合わせし、平成23年4月から事業を開始する。


| | トラックバック (0)

大河ドラマ効果!?

募集1週間で250人の申し込み
 2011年のNHK大河ドラマ「江―姫たちの戦国」にちなみ、県と浅井三姉妹キャンペーンイベント実行委員会が13日に北ビワコホテルグラツィエで開く記念シンポジウムは、参加者募集からわずか1週間で定員の250人に達し、2日、募集を締め切った。
 シンポジウムは「篤姫」に続いて「江」の脚本を手がけている田渕久美子さんを迎え、嘉田由紀子知事と対談するもの。先月24日から募集を開始したところ、長浜市を中心に申し込みが殺到し、12月1日で定員をオーバー。事務局の県観光振興課は「この手のシンポジウムが定員いっぱいになるのは珍しい。これも大河ドラマ効果か」と話している。


| | トラックバック (0)

2009年12月02日

若者目線でペア12組

船上お見合いパーティー大好評
 若者目線で企画したお見合いパーティーが大成功―。湖北町商工会青年部(伊藤嘉文部長)が先月29日に企画したカップリングクルーズで、参加者の3分の1がカップル成立という好成果をあげた。
 パーティーは観光船で竹生島を遊覧し、食事やフリータイムでパートナーを見つける企画。
 当初、男女各30人の予定だったが、募集開始(10月1日)直後から問い合わせが殺到し、1カ月間で96人にまで達したため、締め切りを急きょ打ち切り、定員も70人に増員。当日は計68人の参加で、ペア12組(35%)が誕生した。
 成功した理由として事務局は▽若者向けのフリーペーパーやラジオでPRしたため、未婚者自身からの応募が多かった▽参加費を高額(男性1万円、女性5000円)に設定したため、真剣度を増した▽会場を船上にしたため、雰囲気が良かった―ことなどをあげ、参加者からも「若い人が企画していたため、内容が垢抜けていた」「司会者や周りの人が盛り上げてくれた」と好評。
 都市部では「婚活」と称して積極的な出会いを求め、前向きに取り組む若者が多い反面、田舎では出会うきっかけ作りさえも難しい状況。
 同町結婚相談所は「かつてない成果」と驚き、事務局では「カップルになれなかった人も恋人作りのヒントが得られたのでは」と話している。


| | トラックバック (0)

安心・安全、復活イルミネーション

 湖北町速水の役場西側公園に冬の風物詩、イルミネーションが復活した。
 10年間続いた「イルミネーションフェスタ」は昨年、一旦、休止されたが、惜しむ声も多く、町民有志で作る実行委員会が募金活動を展開。地元の小中生らの協力で約70点を製作した。
 電飾は高さ約5㍍の小谷城を中心に、町のシンボルキャラクター浅井三姉妹やアニメの主人公など。午後5時から10時、来年1月10日まで点灯している。
◇   ◇
 長浜署前に大きな電飾ツリーがお目見えし、来庁舎の目を引いている。
 ツリーは同署の若手署員が歳末警戒のPRで製作したもの。高さ約8㍍、幅6㍍で青と白のLED(発光ダイオード)が点滅し、上部には「安心」と「安全」の文字が入り、県警マスコット「けいたくん」の看板も掲げた。
 同署では11月から節電運動を展開しており「(電飾の)電気代は5000円程度。犯罪や事故防止に役立てば」と話している。午後5時から9時、今月末まで点灯。


| | トラックバック (0)

2009年12月01日

佐藤氏、立候補会見を撤回

市長選、「無投票避ける」と語るも
 1市6町合併後の新市の舵取り役を決める長浜市長選に、元市助役の佐藤啓太郎氏(62)が立候補に意欲を示し、1日午前にも表明会見を開く予定だったが、同日朝になって、急きょ取りやめた。
 佐藤氏は30日午後、滋賀夕刊の取材に、「無投票を避ける必要があり、私が引き金となりたい」と意欲を語っていた。
 1日午前8時前に会見の行われる市役所に、佐藤氏から中止要請が入った。
 佐藤氏は「(川島氏以外に)動きがないのはいかがなものか、と思い立候補の準備を進めてきた。しかし、昨晩、いろいろと動きがあったと聞いている。動向を見守りたい」と話している。
 また、立候補の準備に向けて、元市長の宮腰健氏らの支援を受けていたことも明かし、今後の立候補の可能性については否定している。
 来年2月14日投開票の市長選には現職の川島信也氏(73)が立候補を表明しているほかは、正式な表明はない。前衆院議員の藤井勇治氏の待望論が根強く、動向が注視されている。


| | トラックバック (0)

ひと足早くクリスマス

 長浜市のサンサンランドで1日、クリスマス会が開かれ、幼児と保護者約70組が参加。ハンドベル演奏や歌、ダンスなどを楽しみ、職員扮するサンタクロースからひと足早いクリスマスプレゼントをもらった。
◇   ◇
 女性奉仕団体の国際ソロプチミスト長浜(中尾哲子会長)はクリスマス会の開催にあたり、サンサンランドにハンドベル、輪投げセット、絵本、積み木など5万円相当をプレゼント。同団体では5年前から毎年、玩具を寄贈している。


| | トラックバック (0)


しが彦根新聞
 
長浜市
長浜市議会
長浜観光協会