伊香郡初のJリーガー
柏・橋本選手活躍も、無念の降格
伊香郡初のJリーガー、柏レイソルの橋本和選手(23)=高月町東阿閉出身=が今月に入り、見事な活躍ぶりを見せている。チームのJ2降格は決まったが、将来を有望されるルーキー。
橋本選手は小学2年で高月サッカー少年団に入り、中学は地元愛好家でつくる「バーニングブラッドFC」に所属。高円宮杯で関西ベスト4に入った。この頃から脚光を浴びるようになり、高校は名門・青森山田に入学した。
高校ではインターハイ、天皇杯などに出場。その後、大阪体育大学に進学し、1年からレギュラーとなり、大学日本一の天皇杯を獲得。関西、日本選抜にも選ばれた。
左利きのDF(サイドバック)だったことが注目され、Jリーグ6チームからオファーがあり、今年4月、「チームの雰囲気が自分に合った」(橋本選手)レイソルに入団。即戦力の期待がかかった。
順風満帆に見える橋本選手のサッカー人生だが、大学3年の時、疲労骨折で1年間、プレーできずチームは2部に転落。レイソルの春期キャンプでは肉離れを起こし、長期戦列を離脱していた。
橋本選手がスタメンで出始めたのは第31節(8日)から。チームの起爆剤となり、健闘するもシーズン途中の監督交代や主力の移籍などが響き、今季は18チーム中16位と低迷し、J2降格となった。橋本選手の父・博さん(52)は「ショックだろうが、鍛錬の場と思い頑張ってほしい」とエールを送っている。
2009年11月30日 13:10 | パーマリンク
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