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「若いうちに経験を」

ノーベル賞・小柴さん、北高で講演
 長浜北高校で16日、ノーベル物理学賞を受賞した東京大学特別栄誉教授・小柴昌俊さんの講演会が開かれ、生徒や保護者約800人が小柴さんの話に聞き入った。
 同校の将来構想を考える「長北夢プロジェクト」委員会が主催したもので、小柴さんは1987年、岐阜県飛騨市の実験施設カミオカンデで超新星爆発で生じた素粒子「ニュートリノ」をとらえ、02年にノーベル物理学賞を受賞。現在、平成基礎科学財団の理事長を務めている。
 小柴さんは貧しい少年時代、努力して小児マヒなどの困難を乗り越えたことや、巨額な資金が必要な実験施設や財団の設立に至る苦労を交えながら、「若いうちにいろんな経験をして、これならできると実感し、それを見つけることが大切。これならできる、やりたい、と思ったら本気になれる」と生徒たちにエールを贈った。


2009年06月17日 15:46 |


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