顔見知りの犯行か?
伊吹の女性殺人、捜査続く
12日朝、米原市内の汚泥タンクで、女性の変死体が見つかった事件で、県警捜査本部(米原署内)は殺人、死体遺棄事件として捜査。勤務先や友人から事情を聴いている。現場の状況や関係者の話などから顔見知りの犯行とみられる。
同日午前6時ごろ、同市伊吹で、遺体として発見されたのは長浜市今川町の派遣社員・小川典子さん(28)。小川さんには左後頭部に鈍器で殴られた陥没骨折があったが、死因は汚泥を吸い込んだための窒息死。死亡推定時刻は11日午後8時ごろ。小川さんは作業着のままで、着衣には乱れなどはなかった。
現場周辺には小川さんの化粧用具やたばこなどが見つかっていることや、頭や顔などに暴行を受けた跡があるため、誰かに殴られた後、瀕死の状態でタンクに投げ込まれたとみられる。
小川さんは10日朝、マイカーが故障したため、母親に車で送られ、高月の事業所に出勤。午後8時ごろ、仕事を終えたが、会社前で誰かを待っている姿が目撃されている。
捜査本部は15日、死体が遺棄されていた汚泥タンクの「底ざらえ」をしたが、所持していた小川さんの携帯電話は見つかっていない模様。
この日は小川さんの葬儀が自宅で営まれ、多くの弔問客が冥福を祈った。
2009年06月15日 15:07 | パーマリンク
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