2009年05月30日
湖北町議会 ボーナスカットを否決
前代未聞「民間の企業に影響」
湖北町議会は28日の臨時会で、町長ら特別職と一般職員、議員の期末・勤勉手当(夏のボーナス)減額案を否決した。
ボーナスカットは人事院勧告に基づく措置で、町長ら特別職と議員は月額給与の0・15カ月分、職員は同0・2カ月分減額。計約670万円の人件費削減を見込んでいた。
反対討論で共産党の杉本直子議員は「減額は民間の中小企業にも影響する」などと批判。
採決で削減に賛成したのは特別職と議員の改正が9議員中、山口清幸と嶋崎善弘の2議員。職員手当の改正は山口議員のみ。
県内26市町のうち、25議会で可決しており、否決は湖北町だけ。同町によると人事院勧告に基づく手当の改正案の否決は聞いたことがない、という。
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雑誌、図書求め、大挙
リサイクルブックフェア開幕
長浜市大依町の浅井図書館で、不要な雑誌類を市民に提供するリサイクルブックフェアが30日始まり、賑わっている。
市内3図書館で保存期間を過ぎた雑誌や図書約1万2000冊を提供している。
図書館には開館と同時に多くの人が集まり、中にはキャリーバッグにたくさんの本を詰め込んで持ち帰る人もいた。
なお、6月7日までの期間中、随時、提供本を補充している。
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2009年05月29日
伊藤元教育長、再登板へ
長浜市、後任人事決まる
前任者の辞職で空席となっている長浜市の教育長に、元教育長の伊藤宏太郎氏(67)=長浜市南郷町=が再登板する。
29日開会の市議会6月定例会に、伊藤氏を教育委員に選任する人事案が提案され、賛成多数で議会の同意を得た。同日午後の教育委員会で教育長に選任される見通し。
伊藤氏は長浜南中教諭を皮切りに、市教委教育課長、県教委教職員課参事、長浜北小校長などを経て、2003年、宮腰健市政で教育長に就任。しかし、1市2町合併後に誕生した現・川島市政下の2005年3月末、任期満了を待たずに辞任していた。
前教育長の北川貢造氏は「1市6町合併は新しい人に」と、先月30日に突然辞任。教育方針をめぐる市長との意見対立が辞任の原因との見方もある。
教育長3人目、「異常だ」
竹内議員「市長の政治的中立を」
この日の定例会には、大腸からの出血で市立長浜病院に入院中の川島信也市長が外出許可を得て出席。各議案の提案説明を行った。
教育委員の人事議案をめぐっては、共産党の竹内達夫議員が「3年余りで3度も教育長が代わるのは異常で過去に例がない」と指摘。「教育は政治的中立。市長が介入するのは控えるべき」と求めた。
川島市長は「教育長が次々と代わったのはそれぞれの事情。前教育長も1市6町合併で教育の枠組みが大きく変わるので、後進に道を譲られた」と説明した。さらに、「政治的中立と教育への発言は別。今後の教育をどうするのか発言するのは差し支えない」と述べた。
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吉内隆夫さん作品展
心に残る風景を洋画に、醒井で
米原市、醒井水の宿駅で洋画家・吉内隆夫さん(80)=彦根市平田町=の絵画展が開かれている。
吉内さんは高月町東高田出身。幼い時から絵を描くことが好きで、描画歴は約30年。
画家・一柳直良さん(故人)に師事し、「心象写実的」な画風を貫く。
現在、大潮会会員で同会近畿北陸支部長の小田柿寿郎さんは吉内さんの作品を「細やかなタッチで、温かく清潔な色彩。しっかりした構成で、人柄を思わせる精微な画風」と評価している。
会場には竹生島の夕景やスペイン、イタリアの街並みなど20点を展示している。
午前10時から午後5時、6月16日まで。無料。
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2009年05月28日
医者いらずの超健康法
自然療法の丹後さん、虎姫で講演
医者任せで病は治らない―。「超健康」の著者・丹後喬介さんの「自然療法講演会」が29日午後7時から虎姫町中野の本徳寺(大村治住職)で開かれる。
丹後さんは1945年、広島と長崎で被爆するも、「西式健康法」の創始者、西勝造さんの考案した健康法を実践し、回復。65年からは健康アドバイザーとして活動し、2002年に「超健康法」を発刊。90歳になっても国内外で講演を続けている。
丹後さんは「病気のほとんどは不自然な生活による自己責任のため、医者と薬だけでは治らない。そのためには人体の自然な法則に従うこと」と説く。
大村住職の知人が高血圧で悩んでいたが、丹後さんの教えを実践したところ、医者の手にもかからず、完治したという。
主な講演内容は次のとおり。
▽栄養の摂り方と正しいダイエット▽朝食は本当に健康に良いのか▽生野菜の効能▽温冷浴で老化の防止▽無薬無刀の妙味▽ガンは皮膚呼吸で治す▽薬に頼らないアトピー、ぜん息の治療▽風邪を3日で治す方法、これで新型インフルエンザも怖くない▽肝臓と慢性腰痛は断食で治し、ギックリ腰は1秒で治す▽脳の障害は腸(宿便の除去)で治す、など。
当日は質疑応答や個別相談もあり。
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竹馬で奥の細道を走破
千葉の飯塚さん、湖北路ポクポク
竹馬で「奥の細道」の走破を目指す千葉県四街道市の飯塚進さん(72)が、このほど湖北入りし、終点の大垣を目指し歩いている。
飯塚さんは日本竹馬協会の代表で、健康に良い竹馬の普及をアピールしようと、これまで千葉県1周(500㌔)や東海道五十三次(約500㌔)を完達している。
今回の旅は2年計画で、昨年は東京から日光、飯塚温泉、象潟、酒田など東北地方を周遊。今年は残る新潟県直江津から越後、加賀を南下して、滋賀県入り。きょう28日は高月駅を出発し、国道365号線経由で、長浜市西上坂町まで歩いた。
飯塚さんには竹馬協会埼玉支部の杉浦甚允支部長が同行。その日の目的地に到着すると、スタート地点に停めたキャンピングカーに再び戻って寝泊りする「尺取虫」方式の長旅を続けている。
42日間、約2400㌔の紀行も31日で完結する予定で、飯塚さんは「年齢への挑戦と思って始めた。竹馬はバランス感覚を養い、ボケ防止にもなる」と笑顔をほころばせていた。
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2009年05月27日
ホタルハウスが完成
米川で蛍を愛でる会が飼育小屋
長浜市の自然愛護団体「米川で蛍を愛でる会」(沢尾武廣会長)は、米川支流沿いに、ホタルの生育、放流を目指し「通称・ホタルハウス」を建設した。
やわた夢生小路商店街の商店主や市民11人が中心となり、4年前に発足し、ホタルの保護活動を行っている。
2年前、ホタルで有名な和歌山県湯浅町でホタルの繁殖、放流活動を知り、「放流の輪を広げよう」とメンバー全員でホタルを飼育することにした。
木造の小屋は長浜ロータリークラブ社会奉仕委員会(藤田義嗣委員長)の助成を受け、建てたもので3畳ほどの広さに、川の環境を再現した3つの飼育箱を設置し、繁殖させる。
事務局の清水政伸さんは「まだ実験段階だが、少しでもホタルが増えれば」と話している。
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ベテランから学ぶ
長浜署に若手警官の実戦塾
長浜署は27日から、若手警察官を育成する「実践塾」を開講。「伝承教育」で警察官のスペシャリストを養成する。
県警では今後、10年間、半分の警官が入れ替わる見込みで、若手警察官の養成が急務とされている。
塾は岡根孝明署長の「肝入り」で発足したもので、実務経験5年以内の若手警察官30人が塾生。2班に分かれ、自主的にスケジュールを計画し、ベテランから職務質問や鑑識の要領など実践的テクニックのアドバイスを受けるほか、外部講師を招いて地元の歴史などを学習。地域のボランティア活動などにも参加する。
あいさつで塾長の岡根署長は「お互い切磋琢磨して、自分や署、地域住民のためになる塾となり、人とのつながりが持てる立派な警察官になってほしい」と塾生にエールを送った。
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2009年05月26日
木村さん、長浜で里帰り展
「MIROKUA TOKYO(ミロクア・トウキョウ)」の名前で活躍する在京のイラストレーター・木村真喜夫さん(31)=長浜市口分田町出身=の作品展が自動車販売店「オネスト富岡自動車」(国友町)で開かれている。31日まで。
10年前に上京した木村さんは当初、音楽活動に打ち込んでいたが、ニューヨークで活躍するイラストレーター田辺ヒロシさんに感化され、転身。独特の線形と華やかな色使いで独自の境地を拓いている。雑誌の挿絵やCDジャケットなどを手掛け、7月には東京とニューヨークで個展を開く。
富岡自動車では、「10年間の追跡」と題した初めての里帰り展示。代表作約40点のほか、デジタル作品約200点をモニターで紹介している。30、31日には木村さんが来場する。木村さんは「色の明るさで人間の感情を表現している。配色に注目して欲しい」と話している。午前9時から午後6時まで。
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舎那院の副住職は音楽家
関口仁さん和太鼓演奏を奉納
「一流ミュージシャンが舎那院の跡継ぎに」。和太鼓演奏などで世界的に有名な関口仁さん(50)がこのほど、舎那院(長浜市宮前町)の副住職に着任し、28日午後7時から長浜市小野寺町の宝持院で、お披露目を兼ねた和太鼓演奏を奉納する。入場無料。
関口さんは北海道生まれで、ドラマーの村上秀一氏に師事し、ドラムやパーカッションのほか、和太鼓や電子楽器を演奏。
シンセサイザーミュージシャン・喜多郎や歌手・研ナオコと共演したり、イタリアの世界遺産、キャッスル・デルモンテやライトアップされた善光寺(長野)で公演するなど、国内外で活躍。
20年以上、信州を拠点に活動していたが、妻の範子さんの父・吉田龍恵住職をサポートするため浅井高原に移住。副住職の傍ら、自宅に本格的なスタジオを設け、精力的に音楽活動を展開している。
今回は、地元へのお披露目を兼ねての和太鼓の独奏。一つの太鼓でさまざまな音色をコントロールでき、和太鼓のイメージを覆した演奏が期待される。
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27日から全学校、再開へ
知事「初期の感染拡大、阻止」
県は26日、新型インフルエンザ対策本部会議を開き、27日からの高校や県立施設の再開を決めた。湖南6市にも小中学校や幼稚園、保育所、高齢者や障害者の通所施設の再開を要請する。
嘉田由紀子知事は「初期の感染拡大を阻止できた」と話し、「通常の社会生活に戻っていただきたい」と県民に呼びかけている。
県内ではこれまでに大津市の2人に新型インフルエンザの感染が確認され、県内の高校や小中学校など325校が臨時休校となっている。
この日の会議では「現段階では、感染拡大の恐れはない」として学校や施設の再開を決定。イベントについても自粛を取り止める。
発熱相談センターには4月28日以降、1万2200件の相談が寄せられ、発熱外来受診者は1322人にのぼっており、相談センターは引き続き、24時間体制をとる。
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2009年05月25日
国保料、平均10%値上げ
2年連続アップ、医療費増加で
長浜市は、医療費の増加に伴って、今年度、国民健康保険料を平均10%アップさせる。値上げは昨年度に続いて2年連続。
市内の平均的な世帯で年額17万5951円が19万3534円に、低所得者1人世帯で年額1万5510円が1万6320円にアップする。
年々、医療費が増加する中、市は平成13年度から19年度まで保険料を据え置き。平成20年度になって保険料を平均15%アップさせたが、基金1億円、繰越金5000万円を繰り入れても20年度は4700万円の赤字決算となる見込み。すでに基金残高はゼロになっている。
このため、市保険医療課は「医療費に見合うだけの保険料収入を確保する必要がある」として、2年連続の値上げに踏み切った。
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防災への意識高めよう
大寺で「安心・安全」講演会
虎姫町大寺の町づくり委員会(北川孝義委員長)は24日、同会館で防災講演会を開き、約40人の区民が「先進地」の取り組みに聞き入った。
今年、姉川地震の発生から100年目。委員会では災害に強いまちづくりを進めようと、区民の防災意識を高めるため、イベントの開催や防災マップ作りを計画している。
この日は米原市寺倉で防災活動に取り組んでいるNPO「いきいきおうみ」の高居芳美さんと広田正和さんが「災害に備えて、今、地域ですべきこと」をテーマに、日頃から住民同士のつながりを深めておくことが重要であることを話した。
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2009年05月22日
備蓄マスク、配布せず
長浜市「弱毒性」理由に、彦根は妊婦に
新型インフルエンザの拡大で、ドラッグストアや量販店でマスクの品切れが続いているが、約1万6000枚を備蓄している長浜市は「季節性インフルエンザに類似した弱毒性と言われており、今、配布することは考えていない」としている。
市は、「強毒性」のインフルエンザがまん延した場合に備えて、昨年度からマスクの備蓄を始めたが、配布は▽感染者・濃厚接触者(園児や小中学生、1人暮らしの高齢者など)▽市職員の感染予防▽市役所機能の維持―に限定し、「一律に市民への配布は考えていない」(市健康推進課)という。
一方、彦根市は、市民への配布を予定していなかったが、妊婦が新型インフルエンザに感染した場合、重症化しやすいうえ、タミフルを服用できないことから、妊婦750人にそれぞれ5枚、計3750枚を配布することにし、今後は、同市立病院でも、透析や心臓疾患の患者に、医師の判断に応じてマスクを配布するという。
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SILCに正式決定
米原南工業団地、27億円で契約へ
米原市がJR米原駅南側に計画している米原駅南工業団地の進出企業に製造物流会社「SILC」(本社・大阪市)が決定した。市では今月末をメドに正式契約を結ぶ考え。
同市磯と梅ケ原にまたがる工業団地(22・6㌶)には、製造と物流を一体化した産業拠点を設け、地域経済を活性化させる計画で、県の経済振興特区にも指定されている。
SILCは近くに建設予定のJR貨物ターミナルや名神高速道路を生かして、仕分け、製造管理、発送などを一括して請け負う新しいタイプの統合センターで、平成22年9月の操業を目指す。
市では500人程度の新規雇用(フル稼働時、パートを含む)、年間約1億円程度の税収を見込んでいる。
19日の企業選定会で最終決定された。分譲地11・1㌶を27億円で同社に売却する。
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2009年05月21日
かけこみ事業をけん制
長浜市、6町に「大型・新規凍結」
長浜市は来年1月の合併を前に、伊香・東浅井の6町に大型・新規事業の凍結などを含む「合併までの財政運営」について文書で通達した。
合併前の「かけこみ」事業をけん制するもので▽予算の適正執行▽大型・新規事業の凍結▽事業の進捗管理▽基本的財源の確保などがまとめられている。
大型・新規事業の凍結については、合併前に予算計上済みの経費であっても、合併後の長浜市の行財政運営に影響をおよぼす経費(投資的経費や計画策定費、人口規模を12万人と想定した場合、後世に財政負担がかかる経費)については、額の大小を問わず、原則、執行を凍結。
対象経費は工事請負費、公有財産購入費、設計費、測量費、出資金、繰出金などで、現形予算のほか債務負担行為による契約などもすべて含む。
地元や関係機関、外部への対外的折衝では、合併直前という不確定な時期であり、事業の見直しを迫られていることを説明するなど、慎重な対応を求めている。
マスク備蓄、目標の1割
長浜市、購入始めた矢先の発生
長浜市は今年度、新型インフルエンザの発生に備え、マスク17万6600枚の備蓄を計画していたが、目標の1割にも満たない1万6000枚程度しか備蓄できていない。
今回の新型インフルエンザ発生を受けてマスクが市場から消え、入荷の見込みさえ立たないという。
保育園や幼稚園、小中学校のほか、高齢者世帯や生活保護世帯などに1人あたり10枚のマスクを配布する予定で、昨年度から備蓄を始めたばかりだった。
市健康推進課では「これだけの数しかないと、今、配布すれば混乱を招く。強毒性ではないので、配布は、やりすぎとの意見もある」と話している。
なお、18日に彦根市内のメーカーから寄贈を受けたマスク1000枚と消毒用スプレー1000本については、市教委が緊急時に備えて管理している。
窓口業務にマスク
大津市内の大学生から新型インフルエンザウイルスが確認されたのを受け、長浜市は20日、対策会議を開き、窓口業務の職員にマスク着用を指示した。
さらに、発生地域への校外学習の自粛を要請し、県から地域指定を受けた場合は、県の方針に従って、保育園、幼稚園、小中学校を休園・休校とするほか、イベントや行事を中止、延期することを確認した。
湖北、県の対応
虎姫町も20日から役場窓口や図書館の職員にマスクを配布。着用を開始した。
同町と湖北町役場玄関には来庁者用の手洗い消毒液が設置されたほか、他の公共施設にも導入が進められている。
米原市内の伊吹、柏原、醒井、米原小は修学旅行を延期。米原、近江西、米原中保育園は遠足や保護者総会、親子参加事業を中止、延期する。
23、24日に彦根球場で開く予定だった春季近畿地区高校野球大会は1週間延期(予定)。
21、22日の県中学校春季総合体育大会と、23日の県民総スポーツの祭典の開会式は中止となった。
発熱相談センター
24時間体制に移行
県は長浜保健所に設けた発熱相談センターの受付を24時間体制とした。問い合わせは同センターTEL(65)6660。
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明るくあいさつしてね!
北保育園の標語、市長が選定
長浜市北保育園の園児55人が21日、市役所を訪れ、川島信也市長にあいさつ標語を選んでもらった。
あいさつ運動を推進している保護者会が、保護者から募った標語を、川島市長に審査してもらった。川島市長は「おはようと あかるくあいさつ げんきな子」を選び、園児に「日本人はあいさつするのが照れくさいが、外国人は誰にでもあいさつする。今のうちから、あいさつに慣れるのは素晴らしいこと」と話しかけていた。
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2009年05月20日
全県立高校、臨時休校
大津市で新型インフル感染発覚
大阪、兵庫で広がりを見せていた新型インフルエンザが20日、大津市内の大学生(23)=男性=から検出された。県は、すべての県立高校を26日まで臨時休校とすることを決め、湖南地域6市の教育委員会に幼稚園や小中学校の臨時休校・休園を要請した。
男性は15日から18日にかけて神戸市を訪れ、17日の夕方から咳や発熱などの症状が出た。19日に大津市民病院の発熱外来で診断を受け、20日朝になって新型インフルエンザの感染が判明。自宅療養していたが、同日午前、入院した。熱は下がり、快方に向かっているという。
県内初感染の報告を受け、嘉田由紀子知事は「感染拡大をできる限り抑制するとともに、社会機能を維持するための対応が急務」として、高校の一斉休校などを決断。
さらに、大津、草津、栗東、守山、野洲、湖南の6市を対象エリアに指定して、保育所、幼稚園、小中学校の休校、休園、放課後児童クラブ、高齢者・障害者通所施設の休業を要請した。図書館などの屋内施設の休業、イベントの自粛なども決めた。
また、映画館やスポーツ施設などの民間施設については、咳の症状のある利用者にマスク着用を徹底させるなど、管理者に注意喚起する。
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接客一筋55年、瀧澤さん
びわこビジターズビューローが表彰
長浜市内の料理旅館の従業員と和菓子店店主が、地域の観光振興に寄与したとして、「びわこビジターズビューロー」から表彰されることになった。
優良従業員として表彰されるのは、長浜市朝日町の料理旅館「千茂登」で55年間にわたって接客業務を担当している瀧澤妙子さん(75)。鴨すきやうなぎ料理で知られる同旅館で全国から訪れる観光客をもてなしてきた。現在でも、週6日の勤務をこなし、接客の傍ら後輩の指導にも取り組んでいる。瀧澤さんは「政治家から観光客まで、いろんなお客様との出会いが何よりの楽しみ。体力の続く限り頑張りたい」と話している。
また、朝日町の和菓子店「丸喜屋」の店主・中川安治さん(69)は観光・物産事業功労として表彰を受ける。60年の歴史を持つ同店の2代目として、和菓子作りに励んできた。盆梅展時期には、梅肉とあんを組み合わせた「梅びしお」を販売するなど、和菓子作りを通して観光振興に寄与している。長浜観光物産協会理事長も務めている。
なお、表彰式は25日、大津市の琵琶湖ホテルで開かれる。
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2009年05月19日
ハマヒルガオ、ピンチ!
南浜の繁殖地に異変
長浜市の南浜水泳場に自生するハマヒルガオが絶滅の危機にさらされている。
ハマヒルガオは5年ほど前から、徐々に繁殖範囲を広げていたが、散歩やバーベキューする人に踏み荒らされたり、雑草に追われ、減っていた。
ここ数年は近くの長浜市シルバー人材センターびわ支所の職員らが周囲にロープを張るなど、保護したため、約500平方㍍まで増えたが、今年4月、シルバー人材センターの統廃合に伴い、びわ支所が廃止されてしまった。
管理が行き届かなくなって花が減り、約20㍍ほど離れた別の場所で咲き始めたが、波打ち際のため、打ち上げられたごみや、浜欠けの影響で十分、生育していない。
動植物に詳しい琵琶湖博物館は「ハマヒルガオは砂浜の表面にへばりつく弱い植物。このまま、ほったらかしておくと絶滅につながる」と話している。
【琵琶湖ハマヒルガオ】琵琶湖は約400万年前、三重県上野盆地にあったが、形を変えながら北上し、現在の位置に至ったとされる。湖岸のハマヒルガオはこの過程で海から入り込み、内陸部に封じ込められたまま、独自に進化した、と言うことが最近判明し、歴史的にみても天然記念物クラスといえる。
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湖北町は「小谷」復活
新町名、「湖北」、「町」なしも
来年1月の合併「新長浜市」発足に伴う湖北町の新字町名が19日、まとまった。
町内35カ字のうち、26字が長浜市湖北町の後に字名を入れる「長浜市湖北町速水」「長浜市湖北町尾上」などへ。
高田、今、東尾上の3カ字は頭に「湖北」を付け「長浜市湖北高田町」「長浜市湖北今町」などとする。
小谷学区の上山田、丁野、郡上、美濃山の4カ字は頭に小谷を付け、「長浜市小谷上山田町」や「長浜市小谷丁野町」などに。
このほか、下山田は「長浜市下山田」。大光寺は「長浜市大光寺町」。
新町名は編入合併のため、6月の長浜市議会の議決を経て告示される。
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湖北と高月、統合計画
学園構想で合理化、動向見据え
高月町内の教育施設を町中央に集約させる「高月学園構想」のひとつ、学校給食センターを湖北町の施設と統合させるプランが浮上している。
新教育ゾーンは東柳野から高月地先の約7㌶で、平成30年度までに中学校や給食センターを移転し、認定こども園や地域交流センター、プールなどを整備する計画。
今年度から用地取得(3万2000平方㍍)と造成、設計などに着手し、第1期工事(5年間)だけで35億3600万円。総事業費は約46億円になるとみられる。
新給食センターは町内4小学校と高月中の学校給食を一括する。
一方、湖北町は現在、自校方式の学校給食だが、朝日、小谷小は老朽化に伴う施設の更新が必要となっており、高月に給食センターが整備されれば、合理化できる。
同町では高月の事業展開や、平成18年12月に完成したばかりの速水小の給食設備の増築を並行させながら、新給食センターのあり方を検討している。
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2009年05月18日
修学旅行の変更を検討
長浜市、新型インフルで対応協議
大阪や兵庫で新型インフルエンザの感染が広がっているのを受け、長浜市では窓口への消毒薬設置や修学旅行の再検討など、対応に追われている。
国内で海外渡航歴のない感染者が発生したことで、2次感染が確定的となり、今後も拡大が予想されている。18日正午現在、県内の感染者は確認されていない。
市は18日、対策会議を開き、市民や事業者に発生地域での不必要な外出の自粛、家族や従業員の健康管理を求めることなどを決めた。市内での感染例はないことから、イベント自粛やマスク着用指示などは見送ったが、市民が訪れる窓口に消毒薬を設置する。
市教委は手洗い、うがいの励行、規則正しい生活を、児童と保護者に呼びかけ、感染地域が修学旅行先に含まれる学校には、実施の是非を含めて検討するよう要請した。
今週、修学旅行で大阪市のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」を訪れる神照小と北小では、行き先の変更、延期などを含めて協議している。
また、今月20日に長浜市街地で実施予定だった広島市立瀬野川東中学校の就労体験は、広島市教委が「全中学校の修学旅行中止」を決定したため、取り止めになった。
高月の6年は急きょコースを変更
高月町の小学6年生の修学旅行の行き先が急きょ、変更された。
17、18の両日、大阪のUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)をメインに関西方面に行く予定だったが、大阪、兵庫での感染拡大の報道を受け、16日、緊急校長会議を開き、行き先を三重県の長島スパーランドに変更した。
同町内の高月、古保利、七郷、富永の4校は合同で修学旅行を行っており、約100人が参加している。
マスク売切れ続出 売上、前年比10倍
湖北の薬局、薬店でマスクが品薄状態となっている。
滋賀、岐阜など8府県で132店舗を展開するドラッグユタカ(本社・大垣市)によると、売り切れの店や品薄の店が続出しており、メーカーからの入荷も見通しがたたない状況。
マスクの売り上げは現在、前年比の10倍で、さらに需要が伸びる見込み。このほか、他の薬局チェーンも同様、入荷待ちの状態が続いているという。
抗ウイルスマスク、消毒スプレー寄贈
シガドライウィザース(彦根市南川瀬町、田中秀彦社長)は18日、長浜市に新型インフルエンザ対応の抗ウイルスマスク1000枚、と消毒用スプレー1000本を寄贈した。
スプレーは、同社と、鳥取大学鳥由来人獣共通感染症疫学研究センターが共同開発したもので、鳥インフルエンザウイルスに強い抑制効果を持つ。マスクの内側に噴霧することで、より効果的にウイルスを防げるという。
市長室での寄贈式では川島信也市長が田中社長の手ほどきで、マスクを試着した。
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2009年05月16日
西川さんに頭が指す
マルマンの社長、竹生島の先頭人
長浜市南浜町の淡水魚販売「マルマン」の西川正社長(60)はこのほど、竹生島の蓮華会先頭人に選ばれ、6月7日午前9時から自宅で榊入れの儀を執り行う。
蓮華会は平安時代、干ばつに苦しむ人々のため、円融天皇が竹生島の水の神様、辯才天に雨乞いを祈ったのが始まりとされ、法華経を21日間、唱えたところ、雨が降り、人々は助かり、これ以降、毎年、営まれている。
これまで頭人を受けたのは浅井一族をはじめ、天皇や豪族、各地の有力者ばかり。西川社長は元びわ町議で県水産加工協同組合の組合長、長浜観光協会副会長などを務めている。榊入れは竹生島から辯才天が自宅に搬入される儀式。8月15日まで祀られる。
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中村利之さんら入賞
曳山祭りフォトコンテスト
長浜曳山祭りのフォトコンテストの審査がこのほど行われ、315点の応募の中から11点の入賞作品が決まった。
インターネットのサイトに、デジタルカメラで撮影した写真を投稿してもらい、閲覧者がコメントを書き込む新しいスタイルのコンテスト。最優秀の金賞には、三番叟の熱演を写した三重県津市の稲垣宣子さんの作品が選ばれた。
湖北地域からは長浜市列見町の中村利之さんの作品「おにいちゃんかっこいい!!」(写真上)、同市平方町の塚田剛さんの「晴れ過ぎ舞台」が銀賞に輝いた。
このほか、鹿取とし乃さん(大戌亥町)、吉田太さん(朝日町)、細川雅則さん(米原市大鹿)が特別賞。
なお、作品はフォトサイト(http://pht.nagahama-hikiyama.or.jp/)で公開している。
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2009年05月15日
合併後の新町名 虎姫は旧町名を外す
伊香郡は「長浜市」、湖北町は調整中
長浜市の合併を前に15日、伊香・東浅井の新町名がまとまった。
虎姫町は旧浅井、びわ町が合併時、長浜市○○町を採用していることや、旧市との一体感をもたせるため、虎姫を省き、「長浜市三川町」などに変更。
ただし、「酢」や「五村」「柿ノ木」は語呂が悪いため「町」を付けず「長浜市酢」などに。五は桜町、旭町は新旭町に変更。
自治会名について、木之本に重複する名称が存在する虎姫町本町は「虎姫本町自治会」に。
この日は合併事務局への報告期限だったが、湖北町は「調整中」(総務課)でまとまっていないという。
なお、新町名は長浜市への編入合併のため、6月市議会の議決後、告示される。
長浜市高月町渡岸寺へ
4町とも旧町名を残す方針
長浜市と伊香・東浅井の6町が来年1月、合併するのに伴い伊香郡4町はすべて「伊香郡」を「長浜市」に換えた形にしている。
住民アンケートや区長会の意向を受け、まとめたもので、旧町名を残し、たとえば「高月町渡岸寺」の場合、「長浜市高月町渡岸寺」となる。
自治会名について長浜市と同じ「西野」などの場合、高月では頭に「高月」をつけ、「高月西野自治会」に。このほか、木之本の小山、本町、西浅井の小山なども同様の形で調整している。
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「だまし虎れないぞ」
とらピィが虎姫駅前で啓発
JR虎姫駅前で15日朝、振り込め詐欺被害防止の啓発が行われた。
虎姫町のマスコット「とらピィ」と虎姫防犯隊、長浜署の署員ら20人が「だまし虎れないぞ」などと書かれた啓発チラシを通勤客に手渡した。
県内では3、4月に融資保証金詐欺や架空請求詐欺が多発しており、田村駅(18日)、長浜駅(19日)でも同様の啓発が行われる。
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2009年05月14日
このご時勢、報酬アップ
米原市議会、議員は月額5万円
不景気でリストラや賃下げが行われている中、米原市議会議員の報酬引き上げが物議を醸している。
引き上げは、改選後の今年11月から月額報酬を議長が現行の35万円→40万円、副議長が27万円→33万円、議員を25万円→30万円に増額するが、現在の経済環境や社会情勢に鑑み、開始時期は最低1年間凍結(引き伸ばす)。
議員報酬の増額は市の第三者機関「市特別職報酬等委員会」の答申によるもので、同規模の他市と比べ報酬額が低いことや、合併でエリアが拡大したことを理由にあげている。
全国5万人未満の市平均議員報酬は32万4600円(平成19年末時点)。同市議の報酬額は県内13市の中、最低で、全国でも806市中、下から13番目。
次期、市議選から議員定数が24人から20人に削減されるため、年間総額は15~16万円のアップにとどまるが、この時期の増額に対して市民の反応は厳しい。
ちなみに長浜市の月額報酬は議長44・5万円、副議長38・7万円、議員35・6万円。虎姫・湖北町はいずれも議長26万円、副議長19万円、議員17万円。
国会では現在、公務員の期末・勤勉手当の引き下げ(0・2カ月)を審議している。
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私に似合う色は?
子育てママが、自分磨きの講座
長浜市勝町の六角館で14日、「子育て中のママのためのごほうび講座」が開かれ、幼い子どもを持つ母親20人が自分に似合う色について学んだ。
子育てに追われる若い母親に自分磨きの時間を楽しんでもらおうと、市が3回シリーズで企画した。この日は守山市のカラー&イメージコンサルタント・村上瞳さんが、カラーコーディネート術を紹介。人それぞれが持つ「パーソナルカラー」には四季があり、服やストールなどの色合いで人物イメージや顔の映え方が変わると説明し、服を選ぶ際の色使いのコツを伝授した。
参加者は腕の色を比べ合ったり、様々な色の布を自分に合わせて、それぞれのパーソナルカラーを探していた。
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ひと際目を引く盆栽
北近江リゾートに田中さん
高月町唐川、北近江リゾートの玄関ロビーに緑鮮やかな盆栽が展示され、来館者の目を引いている。
長浜市平方町田中孝三さん(79)の地奇策。同氏は盆栽歴40年のベテランで、たくさんの木や花を育てている。
同リゾートに飾られているのは丹精込めて育てた黒ユリや松、イチョウなど約20鉢で、季節に合わせ随時、入れ替えする。
営業時間は午前10時から午後9時半、第3火曜休館。
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2009年05月13日
水上バイク大挙、杞憂に
長浜港改修1年、マナー違反は?
長浜港のスロープや駐車場が改修されてから1年。当初は「水上バイクが大挙するのでは」と危惧されたが、利用者数は横ばいで、マナー違反者が減っているようだ。
長浜港はボートや水上バイクを利用できるスロープ構造のため、他県からレジャー客が訪れる人気スポットだが、スロープの占拠、ごみの放置、水上給油など、利用者のマナーの悪さが問題化していた。
長浜土木事務所は長浜港の改修と並行して、「長浜ルール」を策定。昨年5月から、土日・祝日や夏期(7・8月)に管理者を置いて、利用者からスロープ利用料と駐車料を徴収している。
快適に整備されたことで、水上バイクの拠点になるのではと、地元から不安の声も出ていたが、同事務所によると、昨年5月から今年3月末までの利用は1798台(管理人滞在時)で、「概ね利用人数、方面、目的も例年と同じ。マナー違反も少なくなった」と分析している。
ただ、管理人が目を光らせていても、ごみの放置などは相変わらずで、料金の支払いを敬遠して周辺道路への駐車も絶えない。
なお、管理は民間企業に約380万円で委託したが、ほぼ同額の利用料収入があるという。
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90歳の現役ドライバーも
県警が運転診断、アドバイス
県警は13日、長浜市民交流センターで85歳以上のドライバーを対象に交通安全講習会を開いた。
高齢者の交通事故は県内死亡事故の約4割を占めており、県内各地で、安全運転を指導している。
講習は運転適正診断シュミレーターで、視覚や動作の反応を調べ、ハンドル操作などのテストが行われた。運転歴48年の横田憲三さん(90)=元浜町=は「免許の返納を考えているが、車は必需品。事故を起こしてからでは遅いので注意したい」と話していた。
長浜市内には85歳以上のドライバーが134人おり、この日は11人が参加。講習は20、26日(浅井、びわ)も行われる。
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2009年05月12日
湖魚・野菜、バイオで特産品化
湖北地域で5月から新プロジェクト
バイオ技術で「琵琶湖のトロ」と呼ばれるビワマスを養殖し、新たな湖北地域の特産品として売り出すプロジェクトが間もなくスタートする。
長浜市、バイオ大、長浜商工会議所、浅井・びわ両商工会が14日に「長浜バイオクラスターネットワーク」を設立。プロジェクトの第1弾として取り組む。
夏場に限定されているビワマスを、県水産試験場が養殖し、バイオ技術で脂ののった身を実現。天然ビワマスを補完する形で、通年で市場に提供する。
同ネットワークは旅館や飲食店、加工業者に呼びかけて商品開発に取り組み、養殖から市場での流通まで総合的にプロデュースする。
県水産試験場では「ビワマスは脂が身に溶け込んで、トロのように美味しい。市場価値は十分にあるが、知名度と安定供給が課題で、プロジェクトに期待している」とし、市商工振興課も「来年度には商品化のメドをつけたい」と語っている。
このほか、長浜サイエンスパークに進出している食品加工メーカー「星野科学」の技術を生かして、湖北産の野菜や果物をペースト状に加工し、ソースやドレッシング、アイスクリームなどの商品化を目指している。
バイオ技術を生かした特産品作りに、湖北地域の農家、漁業者、飲食店の注目が集まりそうだ。
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これはなんじゃもんじゃ
長浜病院近くの白い街路樹
市立長浜病院近くの通称・夕映えさいかち通りで「なんじゃもんじゃ」(別名・ヒトツバタゴ)の花が見ごろを迎えている。
街路樹として市が20年程前に植えたもので、細長い白い花が無数に咲き、木に雪が覆い被さっているように見える。
◇ ◇
高月町の雨森芳洲庵でも、ヒトツバタゴの花が咲き始めた。
芳洲ゆかりの長崎県対馬から贈られたもので、見ごろは13日ごろまで。
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2009年05月11日
球児をケガから守れ
長浜赤十字の理学療法士・堀口さん
長浜赤十字病院の理学療法士・堀口幸二さん(39)は高校野球のメデイカルサポーター(体調管理役)として活躍。23、24の両日、彦根球場で行われる近畿大会をサポートする。
堀口さんは虎姫高校野球部出身で、2年の時、右手を脱臼骨折。「何らかの形で野球に貢献したい」と思い、この道を選んだ。
病院に勤務後の2000年、甲子園大会のメディカルスタッフとして初参加。翌年から県の統括責任者となり、大会期間中は高野連から選手たちのアイシングやストレッチの指導や、ケガの応急処置などを任されている。
2006年には斎藤(早稲田大)や田中(楽天)らの全日本選抜チームのトレーナとして、アメリカ遠征に帯同。選手を心身両面からサポートし、好成績を収めた。
堀口さんは整形外科医、スタッフらと連携し、故障の原因を突き止め、けがの再発防止に努めており「この地域でスポーツ選手のケガが無くなることと、プロの輩出が夢」と目を輝かせている。
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こんなビアグラスいいなぁ
黒壁がデザイン画を募集
黒壁は「ゼロから創るビアグラス展」のデザインコンペ作品を募集している。
「わたしのこだわりビアグラス」「大切な人に使って欲しいビアグラス」をテーマに、デザイン画を募集し、入賞作は黒壁作家によってガラス作品化。「絵や写真の優劣でなく、作品に込められた新しい発想やアイデアを評価する。子どもから大人まで、プロ、アマ問わず、気軽に参加して欲しい」と呼びかけている。
申し込みはデザイン画(A4サイズの画用紙)に200字以内の解説を添えて、〒526・0059長浜市元浜町12の38、黒壁内「ゼロから創るビアグラス展」実行委員会へ。Eメール(glass2009@kurokabe.co.jp)でも受け付ける。6月14日締め切り。問い合わせは黒壁TEL(65)2330へ。
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2009年05月08日
米原市 見直し案、議会も反発
番場のごみ最終処分場問題
湖北広域行政事務センターが米原市番場に計画しているごみ最終処分場の見直し(縮小)案について、同市議会環境特別委員会は8日、対応を協議した。同センターの矢野幸男管理者が理解を求めたが、委員から反発の声が相次いだ。
現在、稼働している長浜市大依町の一般廃棄物最終処分場「クリーンプラント」は約20万立方㍍の処理能力があるが、平成26年度、地元との公害防止協定が切れるため、新しい候補地として、平成12年から番場の周辺地域と交渉を重ね、最近になり、ようやく地権者の理解が得られるまでになった。
当初の計画は、番場の用地10㌶に30年分のごみを埋め立てる処分場と中間処理施設を建設(通称・100反構想)。総事業費は111億円だった。
ところが今年2月の関係市町長会議で、長浜市の川島信也市長から、コスト削減を理由に、米原の最終処分場を半減(5㌶)した上、中間処理施設を大依町に残すよう申し入れがあった。
矢野管理者は見直しについて「コスト削減」や「処分場が管内の南端部では利便性が悪い」などとし、中間処理施設と最終処分場を分離すると事業費が56億円にまで削減できると説明した。
委員からは「今さら、(縮小を)地元に説明できない。規模は譲れない」「市町長会議の議論が未熟。センターの考え方も安易」「番場も、大依も合意できなかったらどうする」など難色を示す意見ばかり。
センターは米原の地元住民や米原市議会の意向を受け、6月の長浜市議会で説明。見直し案は8月の定例議会に関係議案を提出する予定。
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勝利の女神、募集中!
31日、草津でチアのオーディション
プロバスケットボールチーム「滋賀レイクスターズ」は、新シーズンのチアリーダーを募集している。
チアリーダーはホームゲームでパフォーマンスを披露するほか、各種イベントに参加し、雑誌、テレビ、ラジオへも出演する。今シーズンは長浜市八木浜町の林留美さんも活躍している。応募資格は、高校生以上で、ダンス、チアリーディング、バトン、器械体操などの経験が1年以上の女性。オーディションは31日午前10時からグンゼスポーツクラブ南草津で。10~15人を選考。詳細はレイクスターズTEL077(527)6419へ。ホームページ(http://www.lakestars.net)でも確認できる。
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2009年05月07日
米原前市長に収賄疑惑
入札漏えいで100万円、本人完全否定
米原市の平尾道雄前市長(58)=堂谷=が、在職中、入札予定価格を漏えいした見返りに土建会社から現金100万円を受けたとして、県警が関係者から事情を聴取している、と6日、一部報道が報じたことから騒然となっている。
平尾前市長は7日、本紙の取材に対して収賄容疑を完全否定している。
疑惑が持たれているのは在職期間中、平成18年6月に行われた梅ケ原地区の下水道工事の指名競争入札(予定価格9300万円)。
市内の12社が参加し、土建会社A社が6850万円で最低価格となったが、別の土建会社も同額で入札したため、抽選の結果、A社は落札できなかった。
この価格は市が設定した最低制限価格と一致したため、疑惑が浮上した。
市によると当時、設計金額が1500万円を超える公共工事の予定価格や最低制限価格の最終決定権は市長が持っていた。
平尾前市長の話「県警から直接、事情を聴取されたことはないし、金銭の授受なども一切ない」。
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茶わんまつりに9千人
余呉町上丹生に伝わる「茶わん祭り」(県無形文化財)が4日、6年ぶりに行われ、約9000人(主催者調べ)の観光客で賑わった。
陶器や茶わん、人形などを組み合わせた高さ約7㍍ほどの飾りを山車の上に取り付け、浄瑠璃や歌舞伎などの名場面を表現。金具やロープなどを使わず、秘伝の工法で積み上げており、これを舞台上に据えた3基の山車が集落内を巡行した。
従来は5年に一度の祭りだったが、過疎化などの影響で、延期されていた。
この日は稚児の舞や花奴の奉納もあり、可愛い子どもたちが山車巡行に花を添えていた。
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2009年05月02日
商店街で五月人形めぐり
先祖伝来の家宝を展示、25日まで
長浜市街地の商店が「五月人形めぐり」と題して、先祖伝来の五月人形や鯉のぼりを店先に展示している。25日まで。
2月から3月にかけて行った「お雛さまめぐり」に次ぐ企画で、「まちづくり役場」の呼びかけに地元の約50店舗が協力している。
大通寺門前の「糸吉呉服店」では、宮廷御用達人形司・伊東重久の手掛けた江戸末期の人形を展示。神功皇太后とその赤子を守る武内宿禰、郎党の3体からなり、先祖伝来の家宝という。「絹兵」(朝日町)でも、弓を背負った勇壮な姿の八幡太郎人形(源義家、制作年不明)を展示し、来店者の目を引いている。
大手門通りには地元の子ども達が上げた鯉のぼりが泳いでおり、「古美術西川」(元浜町)の所有する全長6㍍の和紙製鯉のぼり(明治期作)も、近くお目見えする。
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2009年05月01日
北川教育長、突然の辞任
「1市6町合併は新しい人に」
長浜市の北川貢造教育長(64)が30日、任期途中で辞職した。滋賀夕刊の取材に「1市2町合併後の教育を一体化し、私の役目は終わった。次の合併は新しい人に」と理由を述べているが、突然の辞任に関係者からは「あまりに無責任」と批判の声も出ている。
北川教育長は、健康上の理由で任期途中で退職した草野光雄氏の後任として、平成18年8月に就任した。今度の退職で、教育長が2代続けて任期をまっとうできなかったことになる。
この日午前、川島信也市長と教育委員長に辞職届けを提出し、午後の委員会で受理された。市役所では急きょ、市内の校園長や教育委員会職員が召集され、「お別れ式」が開かれた。
北川教育長は職員を前に「辞職は時期的に尋常ではないが、新しい1市6町は新しい理念、感覚の人がいい。本格的な合併作業が始まるこの時期に辞めるのが適切」と理由を述べた。
関係者からは「1市6町合併を期に辞めるとか、後任が決まってから辞めるとか、辞職のタイミングは他にもあるはず」「合併は、任期途中で辞める理由にはならない」といった批判のほか、「教育方針をめぐって市長と対立したからでは」との声も出ている。
なお、後任が決まるまで、加藤嘉昭教育部長が職務代理を務める。
川島市長と対立?
▽記者=あまりにも突然。真意は?
◇教育長=1市6町合併は新しい感覚の人に、という思いから。以前から合併が決まれば、辞職するつもりだった。誰にも相談せず、辞職は昨日(29日)決めた。
▽記者=合併するまで待てなかったのか?
◇教育長=平成21年度の教育方針も決まり、4月の人事異動も落ち着いた。ゴールデンウイーク明けから合併作業が本格化するので、その前にと思った。
▽記者=学力テスト結果の公開・非公開など、教育方針が異なる川島信也市長と対立があると聞くが、それが原因では?
◇教育長=教育論は人それぞれ。いろんな意見、考えがあるのは当然。辞職とは関係ない。
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