広告収入で財源確保
市は積極的、町は冷ややか
自治体が財政を確保するため行っている封筒やホームページへの企業広告の掲載。市と町では依存度に温度差があるようだ。
広告掲載を積極的に取り入れている米原市では各種封筒や健康手帳、クリーンカレンダーなど17種に採用している。
平成20年度、241万円の広告料収入があり、今年度もほぼ同額220万円の予算を見込んでいる。市財政課では「広告掲載はかなり宣伝効果はあると思う。厳しい社会情勢を受け、各担当課は苦戦しているようだが、実績アップを目指す」と意欲的。
長浜市も広報紙や浅井支所の電光掲示板、盆梅展の入場チケットや観光パンフレットなどに広告を掲載。20年度、200万円の収入があり、21年度はさらに上乗せし、340万円の予算を見込んでいる。
市企画調整課では「今のところ、市内外の企業から複数の申し込みがあり、昨年並みになりそう」と話している。
湖北町は広報紙、ホームページ、タウンバスに広告掲載スペースを設けているが、積極的な営業はしていない。
一方、虎姫町はスポンサー掲載は一切なし。「広告収入よりもコスト(手間)が高くつくのでは」と冷ややか。
2009年04月30日 15:05 | パーマリンク
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