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長浜病院 療養病棟の再編に苦悩

国の廃止、人材不足、高いニーズ
 市立長浜病院が介護療養病床の存続に頭を悩ませている。国の方針やマンパワー(人材)不足で規模の縮小か廃止を迫られる中、患者のニーズは依然として高く、両者の板挟みとなっている。
 自宅で療養可能な高齢者が医療型療養病床、介護保険施設などに入所するケースが増加。財政難に悩む国は介護保険を含めた社会保障費を削減するため、在宅介護サービスへの移行を示し、平成24年3月で介護療養病床の廃止を決めた。
 同病院は平成14年に療養病棟を開設。医療52、介護104床があったが、慢性的な看護師、医師不足で昨年7月から介護病床のうち、半分の54床を休床している。
 しかし、病棟が病院に併設されているため、重度患者の依存度が高く、昨年12月現在、254人が入所待機している。
 同病院では地域ケア体制の整備や医療型病床との兼ね合いを考慮しながら、介護療養病床の利用法を検討しており「平成21年度の早い時期に方針を決定したい」(医療社会相談室)としている。


2009年01月30日 16:30 |


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