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不景気吹き飛ばせ!十日戎

豊国神社で9日開幕、巫女33人奉仕
 商売繁盛を祈願する「長浜十日戎(えびす)」は、9、10、11日の3日間、長浜市南呉服町の豊国神社で開かれる。主催は、商店街や豊公まつり関係者で組織する長浜恵比須宮奉賛会。
 神様と参拝者を笑顔で橋渡しする巫女奉仕者は、公募で33人が集まり、恵比須福娘に、橋本遥さん(高月町東阿閉)、粕渕夕貴さん(米原市高溝)、加藤昌子さん(長浜市神前町)、河村雪乃さん(同朝日町)、藤居千秋さん(同相撲町)の5人が選ばれた。
 3日間は終日、福笹の販売など吉兆頒布を行い、献灯寄進者には祈祷。3~5回の福もちまきがある。
 本戎の10日には午後1時から、福娘らのパレード「宝恵駕籠錬行」があり、豊国神社と長浜八幡宮を往復。復路5カ所で福もちをまく。
 残り戎の11日午後3時からは、古いお札や吉兆などを焼く「焼納祭」がある。
賑わい祈願し もちつき神事
 長浜恵比須宮奉賛会は8日、もちつき神事を営み、十日戎の無事開催と賑わいを祈願した。
 奉賛会の役員のほか、藤井勇治衆院議員や茂森伍朗市議会議長をはじめ、商工会議所、観光協会、市役所などの関係者ら約60人が参加。本殿前でついたもちを鏡もちにし、供えた。
景気回復、神頼み?
献灯寄進者が増加

 奉賛会によると、近年、減少が続いていた献灯寄進者が今年は昨年に比べ約70口多い、800口にのぼった。「もはや景気回復は神頼みしかない」とする経営者心理が働いたとみられ、奉賛会の吉田豊会長は「今年で44回目を迎える十日戎を賑々しく盛り上げ、多くの参拝客で不景気を吹き飛ばしたい」と話している。
八木浜十日えびす
 「八木浜十日えびす」が10、11の両日、長浜市八木浜町の八木浜神社で行われる。
 正午と午後3時に福餅まき。終日、福笹の無料配布、甘酒や綿菓子の接待など。


2009年01月08日 15:53 |


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