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2013年 目標は5千万人、3千億円

県、新・観光振興指針を策定
 県は2013年の観光客の目標を5000万人、観光消費を3000億円とする新・観光振興指針案をまとめた。観光地としての知名度アップ、宿泊を伴う滞在型観光の推進で、目標を達成する方針。
 2009年から2013年までの5年間の県の観光施策の指針を示したもので、観光客は過去最多だった2007年の4666万人から340万人の上乗せを目指す。また、韓国、台湾、中国など東アジア地域からの観光客が急増しているのを受け、外国人観光客を2007年の50%増の30万人を目指す。
 滋賀は自然や歴史遺産・史跡、伝統行事など観光資源が豊富なうえ、高速道路や鉄道など交通アクセスに恵まれているが、国内観光における知名度が低い。また、年間観光客はここ10年、4500万人前後を推移しているが、宿泊客は300万人程度と低迷している。1人当たりの観光消費額は宿泊客が平均3万4228円で、日帰り(1万0510円)の3倍となっており、宿泊客の誘致が課題となっている。
 指針案では▽知名度の向上▽国際観光・滞在型観光の推進▽受け入れ環境の整備―を基本目標とし、地域ブランドの創造と発信、東アジアをターゲットにした誘致活動の強化、生活文化・自然体験型観光の推進などに取り組む。
 なお、県では指針案に対する県民の意見を求めている。問い合わせは県商業観光振興課TEL077(528)3741へ。


2009年01月17日 15:55 |


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