滋賀夕刊新聞社は滋賀県長浜を中心に政治、経済、文化の情報をお届けする新聞です。



11年度に「黒字」転化へ

長浜病院改革プランまとまる
 市立長浜病院改革プラン策定委員会(委員長=今中雄一・京大大学院医学研究科教授)は19日、2011年度の病院収支黒字化を目指す改革プランの素案を公表した。
 市立長浜病院は05年度から連続して赤字を計上しており、08年度も10億円の赤字が見込まれている。診療報酬の引き下げ、医師・看護師不足に伴う患者の受け入れ減少などが要因で、早急な経営改革が求められている。
 素案では、経営形態を改めて、財務部門にのみ適用していた「公営企業法」を組織、人事部門にも適用する。これにより、現在、市長が権限を持っている人事や給与査定を、新たに設置する「事業管理者」が一元的に管理することができ、スムーズな組織運営が可能になるという。
 医師・看護師の確保で組織力を向上させ患者の受け入れを充実させるほか、電話による初診患者の予約受付を4月からスタートさせ、患者満足度の向上を図る。経費節減のため、ジェネリック医薬品の採用にも取り組む。
 このほか、「コンビニ受診」と言われる夜間や休日の安易な救急外来の利用を患者に見直してもらうため、専門の協議会を設置し、対策を考える。


2009年01月20日 15:39 |


このエントリーのトラックバックURL:
http://www.shigayukan.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/2752

過去のニュース


しが彦根新聞
 
長浜市
長浜市議会
長浜観光協会