遊び心をイメージ画に
「焼肉ぎおん」の巨匠・福井さん
長浜市と湖北町の「焼肉ぎおん」の店内にカラフルなイメージ画がたくさん並べられ、訪れる客の目を引いている。
店主の福井正勝さん(64)=長浜市祇園町=は3、4年前、古くなった店の障子やクロスを張り替えようとしたが「遊び心」で、タイルや壁などに幼い頃から好きだった絵を描いた。
その後、日常生活の中で突然、イメージが自然と沸くようになり、今年7月から本格的に創作活動を開始。作品はすべて花びらと細かい「円」がモチーフで、全体的なイメージは「宝船」「地蔵さん」「ステンドグラス」などさまざま。
5カ月間に製作した作品は100点余り。ピカソや画家のジミー大西をほうふつさせる作風が好評で、パソコンが得意な妻の喜代子さんがカラーコピーして3店舗に飾っているほか、Tシャツや額装し、希望者に実費でわけている。
福井さんは「暗い世の中だからこそ明るい絵を描きたい。妻の支えがあってこそ、できたこと。絵は生きた教材として、孫に残しておきたい」と目を輝かせていた。
2008年12月25日 15:50 | パーマリンク
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