楽しさを見つけること
東草野で「山村、農業の課題」懇話会
山村の過疎化や農業問題を語り合う懇話会が13日、米原市の東草野小学校で開かれ、地元住民や農業関係者が高齢化や担い手不足問題について語り合った。
県環境学習センター(大津)が開いたもので、地元のまちおこし団体や若手農業者、長浜農業高校の生徒や教諭など約30人が参加。地域の現状や課題を持ち寄り、活力や活動促進に向けた方策について話し合った。
東草野まちづくり懇話会の法雲俊邑会長は中山間部の素晴らしさや自然を利用した観光資源の発掘に取り組んでいることなどを紹介。長浜農高の西嶋博純校長は地域のトマトやまくわを使った特産品作りや生徒によるバーチャルカンパニーなどを説明した。
地元住民からは「都会の人に移住してもらうには、村のしきたりを強制するのではなく、新住民としての受け入れが必要」や「田舎に不便はつきもの。金をかけず生きる楽しみを見つけている」などの意見も。
また、若手農業者からは「農業はサラリーマンより楽しいし、戦略次第で儲かる」との声もあった。
2008年12月16日 14:56 | パーマリンク
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