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近江うどん「三方良し」

県製麺組合が新メニューを開発中
 県内の製麺業者で組織する県製麺工業協同組合は、県産小麦を用いた「近江うどん・三方良し」のブランド化に取り組んでいる。年明けには近江牛や県産野菜を用いたレシピを公表し、一般のうどん店にメニュー化を呼びかける。
 同組合では、「地産地消」の推進と地域グルメの確立のため、2年前から、うどんブランドを研究。うどんに適した県産小麦「ふくさやか」を100%使用した麺を開発した。
 近江商人に受け継がれる「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」を転用し、うどんの「ツヤ良し」「コシ良し」「粘り良し」の三拍子をコンセプトにしている。
 現在、「平和堂」など県内のスーパーで発売しているが、既存のうどん店でメニュー化されていないのが目下の課題。
 同組合では、「焼きうどん」と「肉うどん」の2品でメニューを開発中。いずれも近江牛や県産の野菜を用い、滋賀発のうどん料理として、来年1月にもお披露目できるという。
 近江うどんの開発・普及を支援する県食品産業協議会では「長浜や彦根、近江八幡など観光客が多く訪れる地域のうどん店でメニュー化が実現すれば。ゆくゆくは秋田の稲庭うどんのような全国区の知名度に育てたい」と語っている。


2008年12月09日 18:28 |


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