西岡さんが初代監督に
彦根総合高校に野球部、来春参戦
伊香高校の野球部監督時代、甲子園に出場した西岡義夫さん(72)=湖北町海老江・写真左=が来春、彦根総合高校(彦根市芹川町・林常彦校長)の初代監督に就任することが決まった。西岡さんは「若さと情熱の炎はまだ燃えている。もうひと働きして、野球に自分の全エネルギーを傾注したい」と意気込んでいる。
同校は昭和23年に前身の白鳩洋裁研究所として発足。後に彦根高等技芸専門学校(通称・技専)に改称。平成18年に現在名に改称し、総合学科を開設。男女共学校となった。
現在、男子220人、女子190人がおり、今年5月、1、2年の男子9人で野球部を発足したが、十分な施設がないため、高野連に登録せず、練習を続けていた。
8月、知人の紹介で西岡さんが同校を訪問。「野球は広いグラウンドや贅沢な施設が無くてもできる」と林校長らを説得したところ、その心意気を買われ、監督就任を要請された。
近く県高野連に申請し、来春の公式戦から参戦予定。練習環境を整えながら、優秀な選手を育成し、甲子園出場を目指す。
【西岡義夫さん】伊香高校を皮切りに虎姫、長浜商工(現北星)、長浜北の4校で通算37年間、監督を務め、プロや社会人選手を輩出。伊香高時代には昭和43、48年の夏と同52年春の甲子園へと導いた。引退後も中学硬式野球チーム「湖北ボーイズ」の監督を務めた。
2008年12月02日 15:57 | パーマリンク
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