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トイレ磨いて心を磨く

長浜農高で湖北初の掃除会
 「トイレを磨いて心を磨こう」―ユニークな掃除会が来年1月、長浜農業高校で開かれることが決まった。
 主催する「掃除に学ぶ会」はカー用品販売の全国チェーン「イエローハット」の創業者・鍵山秀三郎さんが発起人となり、全国で活動を展開。滋賀では1996年から毎月、第1日曜、県内の学校や公共施設でトイレの掃除を行っている。
 掃除は「1人1便器、素手、素足」が基本。化学洗剤などは使わず、スポンジ、サンドペーパーで便器に付着した尿石を落とす。
 会ではトイレを清掃することで、自分たちの心と社会のすさみを無くし▽謙虚な人になれる▽気づく人になれる▽感動の心を育む▽感謝の心が芽生える▽心を磨ける、としている。
 収益や集票目的で活動しているのではなく、特定の宗教や組織などにも無関係で、この運動に賛同した人たちが、自主的に運営している。
 今年2月、近江八幡の清掃活動に野球部の北村大輔監督と部員が参加したのがきっかけで、農高でも実践することに。県内では湖南、湖東の学校で積極的に行われているが、湖北では初。
 西嶋博純校長は「トイレ掃除を通して人間的な成長ができ、奉仕の精神が培われるのでは」と話している。
 便教会は来年1月18日に開き、野球部をはじめ、生徒有志が参加。地域住民などの参加を呼びかけている。なお、一般が参加する場合は500円が必要。問い合わせは滋賀ダイハツ内事務局TEL077(551)0081へ。


2008年11月29日 16:51 |


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