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長浜日赤、眼科休診へ

来年3月末で常勤医師2人去り
 長浜赤十字病院の眼科が来年3月末で休診となる見込みが強いことが分かった。現在の常勤医師2人が相次いで病院を離れるためで、地域の基幹病院の一科が閉鎖されることに、同病院では「総合病院として非常に痛手」と話している。
 同病院の眼科は常勤医師2人体制で運営し、網膜疾患、緑内障などの専門的医療を得意としている。しかし、医師の1人が近く長浜市内で開業する予定で、残る1人も病院を離れることが決まっている。
 同病院では後任を探しているが、地方病院が共有する医師不足問題により、メドは立っていない。同病院では「3月末までは診療を続ける。院長を先頭に後任を探しているが、厳しい状態」とコメントしており、後任不在の場合、来年4月以降、休診となる模様。
 地方の医師不足は、研修医が自由に研修先の病院を選べる制度が2004年に始まったのを機に、医師が都市部へ集中して問題化。大学病院が医師不足を補うため地方病院から系列医師を引き上げていることも、事態を深刻化させている。


2008年11月27日 14:48 |


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