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緊急動議で委員長辞任

長浜市議会合併特別委
合併協議空転、慎重派が攻勢
 長浜市議会合併問題特別委員会は25日開かれたが、合併推進論者の押谷友之委員長に対する不信任動議が提案されたのを受け、押谷委員長が辞任。後任の委員長を決めないまま閉会した。
 現在の市議会は合併問題を協議するにもままならない状態で、平成22年1月1日を期日とする合併に赤信号が灯っている。
 野村俊明議員が「委員長たるもの中立の立場で委員の考えをまとめるべきものであり、先んじて自らの考えを開示することは委員長としてあるまじき行為」として動議を提案し、青木甚浩、押谷憲雄、押谷與茂嗣、坂本重光、西尾孝之の5議員が賛同した。
 これを受け、押谷委員長は「推進派議員からも動議への賛成があり、信頼関係が維持できない。納得いかないが、一度身を引く方がいい」などを理由に、動議の採決を待たずに、竹内達夫副委員長に辞任届を提出。委員23人中、12人が賛成し、辞任が認められた。
 動議を巡る背景には、日常的に合併推進論を展開している押谷委員長に対し、中立性を求める慎重派議員が不満を爆発させたものだが、推進派議員の中でも委員長交替を求める声もあり、動議が提案される結果となった。
 次回12月1日に特別委員会を開いて、後任を決める予定。


2008年11月25日 13:42 |


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