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米原市長選、一騎打ちか

県東京事務所所長を擁立、12月表明
 来年2月に告示される米原市長選に、県東京事務所所長の泉峰一氏(59)=番場=を擁立する動きが活発化してきた。同市長選には現職の平尾道雄氏(57)=堂谷=が出馬表明しており、一騎打ちの様相を見せている。
 合併後、初の市長選は旧山東町の三山元暎氏が一旦、立候補を表明したが、その後、当時、合併協議会事務局長だった平尾氏の立候補表明を受け、断念。結局、初代市長を無投票で平尾氏に譲る形となった。
 今回の市長選に際し「2回連続の無風」を阻止する動きは以前から旧伊吹、山東を中心にあり、長浜商議所の元理事や元県議らの名も浮上したが、消滅し「無風」の様相を深めていた。
 旧坂田郡の元町長らは、地域の活発化に貢献している泉氏に出馬を要請。泉氏は本紙のインタビューに対し打診を受けたことを認め「思案中」としながらも、12月に進退を表明する意向を明らかにした。
 泉氏は京大農学部を卒業後、県庁入り。主に農業土木の技術畑を歩き、耕地課長、農村整備課長などを歴任。番場の歴史を考える会、近江中世城跡保存団体連絡会の会長などを務め、城跡の保全に関わるほか、若者の流出、地域の賑わいの減少に危機感を持ち、まちおこし活動に積極的。
 泉氏の話「無投票だけは避けなくてはならないし、地元に貢献したい、という思いはある」。
 市長選は2月15日告示、22日投開票。


2008年11月18日 16:26 |


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