女性を魅了、今も昔も
成田美術館でラリック香水瓶展
フランスの宝飾・ガラス作家ルネ・ラリック(1860~1945)の作品を公開している成田美術館(長浜市朝日町)で、香水瓶をテーマにした展示が始まった。
元々宝飾作家だったラリックは、1908年に香水メーカーのフランソワ・コティ社から香水瓶のデザインを依頼されたのを機に、ガラス工芸作家に転身。芸術様式がアール・ヌーボーからアール・デコに移り変わる中、数多くの作品を手掛け、世界中の注目を集めた。香水瓶も化粧台を飾る芸術作品やオブジェとして、世の女性を魅了した。
同美術館では、香水瓶の展示を願うファンの声が多いことから、11日に展示替え。古代ローマ風の女性やシレーヌ(ギリシャ神話の海の精)を全体に配した香水瓶、パフューム(香)ランプなどを展示している。同館では「長い歳月を通し人々を魅了した香水瓶から、当時の情景を思い起こしてもらえれば」と語っている。
入館料は大人800円、高校・大学生600円、小中学生500円。午前10時から午後5時まで。月曜休館。
2008年11月13日 14:41 | パーマリンク
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.shigayukan.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/2592

- 01月 25日 虎高生物化学部 遺伝子残し、伝説を検証
- 01月 25日 戦国博、内容着々と
- 01月 25日 被災地の復興語る
- 01月 24日 プロジェクト21 理想の再編案を提言
- 01月 24日 写真で伝える イランの魅力
