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田舎離れの原因は?

びわ北小PTAが「少子化」を考察
 びわ北小PTAの広報紙に少子化の要因となっている若者の田舎離れを考察した記事が掲載され、話題となっている。
 同校は平成元年、270人いた児童が20年度には109人と4割まで減少。小学生がいない集落が出現し、地蔵盆や資源回収、勧学祭などが存続できないようになり、このままだと2学年が一緒に勉強する複式学級や小学校の合併、分校化の可能性もある、と指摘している。
 PTAの広報紙では若者が集落に住まない理由を20項目あげている。
 ▽平日でも集落の行事があり、仕事が休めない▽子育て世代への協議(自治会)費など軽減措置がされていない▽さまざまな宗教を信じているのに、その自由を奪っている▽集落では若者の意見より年寄りの意見が通る▽役職が多く1人で2~3かけ持ちしている▽法事などの回数が多く重荷▽住民全体の考え方が古いなど。
 すべてに該当すれば「集落は衰退、将来は廃村」、19~17は「限界集落へ赤信号」などと、コミュニティ(集落自治)のあり方に疑問を呈している。
 少子化の波は湖北各地に押し寄せており、長浜市の上草野小では来年、一部学年が複式学級化。虎姫小(308人)は3年後、児童数が300人を切る。湖北町では小谷小(128人)が6年後、全校児童が10人程度減少。米原の大原、息郷、息長小では6年後、入学者数が今年と比べ半減する見通し。


2008年11月06日 16:27 |


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