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住民の手で川づくり

姉川・高時川で11月から開始
 姉川、高時川の流域住民と県による大規模な川の保全活動が11月から始まる。
 1級河川は本来、県が河川周辺の改良や維持管理を行うが、厳しい財政事情を受け、予算が大幅にカットされており、川辺には雑草や雑木などが大量に繁茂。ゴミの不法投棄などが絶えず、洪水などが発生した場合、流域住民に被害をおよぼす可能性もある。
 県と長浜市、野寺、南浜など流域5集落で構成する姉川高水敷保全協議会は11月15日ごろから野寺橋から美浜橋までの約3万平方㍍の雑木を処分。
 湖北町馬渡区は9日ごろから集落をあげて高時川、馬渡橋下流の約1000平方㍍の竹林を。長浜市今町は11月下旬、姉川河川敷の約2000平方㍍で雑木などを伐採する。
 今年から本格的に始まった事業だが、整備に関する要望は流域自治体から相次いでおり、エリアも拡大しそう。
 なお、湖北地域振興局によると河川の維持管理費は今年度、前年の約2割、改良・護岸整備費で6~7割をカットされているという。


2008年10月29日 15:45 |


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