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琵琶湖の水草で燃料

東北部工業技術センターが成功
 長浜市三ツ矢元町、東北部工業技術センター(長浜市)は琵琶湖の厄介者、水草からバイオ燃料を生成することに成功した。
 松本正専門員(49)は湖北で異常繁殖しているオオカナダモやコカナダモに着目し、水草に含まれるセルロースを、セルラーゼという酵素で分解、発酵させバイオエタノールに変換させた。
 オオカナダモの実験では乾燥した水草30㌘から4㌘のエタノールを生成できた。松本専門員は「実用化は効率化次第。さらに研究を進めたい」としている。
 水草は浜辺に打ち上げられると異臭を放つほか、スクリューなどに絡み、船舶の航行を妨げており、琵琶湖博物館によると琵琶湖の水草量は平成19年の調査によると南湖(琵琶湖大橋以南)だけで約10万㌧にのぼっている。


2008年10月24日 16:04 |


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