滋賀夕刊新聞社は滋賀県長浜を中心に政治、経済、文化の情報をお届けする新聞です。



結論出るか?合併議論

22日、市議会特別委、「推進」「慎重」拮抗
 長浜市議会の合併特別委員会は22日、合併の期日などを協議するが、合併推進派と、慎重派・反対派の数が拮抗し、出口の見えない議論となりそうだ。
 市議会では最大会派「長政会」(吉川富雄代表、7人)と第2会派「プロジェクト21」(押谷友之代表、6人)のほぼ全員が推進姿勢だが、反対派の「共産党」(竹内達夫代表、4人)をはじめ、「市民の声」(山口忠義代表、4人)、「長愛クラブ」(押谷憲雄代表、3人」、無会派議員(2人)は慎重な態度を見せている。
 推進派は、これまでの編入合併協議で6町側に苦渋の決断を求めてきた経緯から「今さら否定すべきでない」と訴え、慎重派は「時期尚早」「市民の理解が得られていない」などとして、時間をかけた議論を求めている。
 合併特別委員会で議論するのは、▽木之本町公営住宅の家賃滞納問題▽合併の期日(平成22年1月1日)―の2件。前回(1日)の委員会では、退席者を出すなど議論が白熱、紛糾し、結論を出さないまま流会となった。
 今度の委員会でも、推進派と慎重派が真っ向対立し、意見集約が難航する公算が高く、押谷友之委員長のリーダーシップと手腕が試されるところ。
 長浜市と東浅井・伊香郡の1市6町合併をめぐっては、6町側が長浜の制度に合わせる形で協議を進めてきたが、現在は市議会内の意見調整を待っている段階。


2008年10月21日 15:21 |


このエントリーのトラックバックURL:
http://www.shigayukan.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/2528

過去のニュース


しが彦根新聞
 
長浜市
長浜市議会
長浜観光協会