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「星野科学」の工場完成

長浜サイエンスパーク第1弾
 長浜市田村町のサイエンスパークに、食品研究会社「星野科学」(京都府宇治市)の工場が完成し、24日、内覧会が開かれた。同パークにはこれまで5社が進出を決定しているが、実際に施設を建設したのは同社が初めて。
 星野科学は、発酵、酵素分解技術を用いて果実のペースト化などを研究し、製品化している。
 サイエンスパークでは敷地約4200平方㍍に、鉄骨平屋の工場兼事務所450平方㍍と駐車場を整備した。総工費1億8000万円。設計は豊建築設計事務所、施工は長住建設。
 内覧会には星野正美社長、川島信也市長、川島隆二、田中章五両県議のほか、同社の取引関係者らが参加し、工場内を見学した。
 新工場ではミカンやグレープフルーツなどの柑橘類を酵素分解してペースト化し、ジュースやアイス、ゼリーなどの原料として出荷する。10月中旬にも5人体制で安定稼働させ、1年後には20人体制で、年間1万2000㌧の生産を目指すという。


2008年09月24日 15:01 |


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