滋賀夕刊新聞社は滋賀県長浜を中心に政治、経済、文化の情報をお届けする新聞です。



日本のモノ作りを語る

北京五輪ボイコットの辻谷さん
 アトランタ五輪以来、3大会連続でメダルを独占した「魔法の砲丸」を製造しながら、北京五輪をボイコットした「辻谷工業」社長の辻谷政久さんによる講演会が18日午後6時半から、米原市の県立文産会館で開かれる。
 県中小企業家同友会北近江支部(金森弘和支部長)の主催。
 辻谷工業の砲丸は、ソウル五輪で採用されて以来、多くの選手に愛用され、近年はメダルを独占。北京五輪でも使用選手の活躍が期待されたが、辻谷さんは、2004年8月、サッカーのアジアカップが中国・重慶で開かれた際、現地サポーターが見せた日本に対するむき出しの憎悪や、スポーツマンシップに反した行動に心を痛め、悩んだあげくにボイコットを決意。運動具メーカーに五輪用は作らないと伝えた。「職人としての意地」だった。
 講演会では、最近忘れ去られている日本のモノ作り、職人気質を、スポーツを愛する辻谷さんに熱く語ってもらう。参加費は1000円(会員無料)。申し込みは同会事務局℡077(561)5333へ。


2008年09月04日 15:10 |


このエントリーのトラックバックURL:
http://www.shigayukan.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/2353

過去のニュース


長浜市
長浜市議会
長浜観光協会