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市民会館、43年の歴史に幕

今月末で、湖北地域の文化を醸成
 長浜市民会館が今月末で閉鎖される。湖北地域の文化活動拠点として市民に愛され続けたが、老朽化のため43年の歴史に幕を閉じる。
 市民会館は県内の文化施設として大津市の滋賀会館に次いで県内2番目の古さ。老朽化が著しく、1999年の防災診断、2001年の耐震診断でも基準を満たしていなかった。市によると、耐震補強には約13億円の経費が必要なうえ、客席に支柱を建てることになり、非現実的。
 現在、1階部分には管理者の長浜文化スポーツ振興事業団が入居しているが、今月末でリュートプラザへ移転。10月からフェンスで囲んで立ち入り禁止とし、今後の跡地対策を検討する。解体、売却、跡地利用などはすべて未定。
 市民会館に代わる新たな施設を求める声もあるが、合併協議の推移、厳しい財政事情などから具体化には至っていない。ただ、川島信也市長は、昨年、新しく建設する市庁舎への併設構想を市議会で明らかにしている。


2008年09月25日 15:02 |


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