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20年ぶりに幡母衣行列

湖北町、伊豆神社で賑やかに
 湖北町速水、伊豆神社の八朔大祭で1日夜、町無形民俗文化財の「幡母衣(ばんばら)武者行列」が20年ぶりに復活。多くの見物客で賑わった。
 大祭は毎年開かれているが、武者行列は神社の慶事など節目の年にだけ行っており、今年は、明治41年、現在の社殿改築から100年目。
 武者行列の起源は、仲哀天皇が熊襲(くまそ)征伐のために九州へ向かう際、戦勝祈願したことから始まったとされる。
 幡母衣は武者姿の若者が24本に割った竹の先に48個の提灯をぶら下げ、幡を立てた母衣(ほろ)を背負って練り歩き、武者が動くたびに、母衣に吊るされた提灯が揺れ、幻想的な雰囲気に包まれる。
 前後に作り物の「人除け」を従えた総勢約100人の行列は御旅所から同神社までを拍子木の音に合わせ、ゆっくり練り歩き、時折、扇子を左右にかざす「舞」を披露すると観衆から拍手と歓声が沸き起こった。


2008年09月02日 15:52 |


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