2008年09月03日
業務外のネット、ダメ!
湖北で差異、自治体のPC管理
公務員が就業時間中、役場のパソコンを使ってインターネットに接続し、アダルトサイトの閲覧や掲示板の書き込み、商取引などをしていることが社会問題となっている。
厚生労働省では先月、官用パソコンでゲームやお笑いなど業務と関係のないサイトの閲覧が1日に約12万件もあったことが判明。鹿児島、静岡、愛媛県などでも職員の公用パソコンの不正使用が発覚、処分されている。
湖北の市町でもインターネットの管理が急務とされており、長浜、米原市ではみだらな内容や暴力、広告宣伝、スポーツなど業務に関係ないサイトは見られないようフィルタリング(制限)。研修会などを開き、管理を徹底している。
虎姫町は庁舎内のパソコンに外部からウイルスが侵入しないよう情報セキュリティを強化。職員がどのサイトを閲覧し、どれだけの回数利用したか、など履歴を集中管理しているため、問題はないと言う。
一方、湖北町はフィルタリングをしておらず、不要なサイトへのアクセスはもっぱら職員のモラルに任せている。
職員の自主性に委ねるのは時間や経費がかかるため。都市部の自治体の中には庁舎内の限られた一部のパソコンしか、外部と通信できないようにしている所も出てきているという。
迷惑メールに困惑長浜は1万件以上
湖北の市町は迷惑メールにも頭を悩ませている。
迷惑メールは長浜市で1日あたり全体の約7割、1万件以上。湖北町も同様、1日あたり5000件余にのぼる。
サーバーで制御したり、定期的にソフトを更新しているが「イタチごっこ」で、湖北町では職員が連日、夜遅くまで削除作業に追われている。
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半世紀ぶり汽車土瓶
SL北びわこ号運行に合わせ販売
かつて駅弁と一緒に売られていた「汽車土瓶」が、県立信楽学園(甲賀市信楽町)の生徒の手で復刻され、11月のSL北びわこ号の運行に合わせて、長浜駅などのホームで販売される。SLが黒煙を上げ、汽笛の音と共に走っていた時代を懐かしむアイテムとして、鉄道ファンからも注目を集めそうだ。
汽車土瓶は陶器製で茶を入れる容器として1950年から60年にかけ、駅のホームで販売された。
知的障害者が通う信楽学園では窯業などを指導し、前身の信楽寮が開設された1952年当初から汽車土瓶を生産。最盛期は月間5万個を超えたが、ポリエチレン容器の台頭で、姿を消した。
今年4月、学園に保存していた汽車土瓶を訪問者が目にして懐かしんだことで、復刻の気運が高まり、試験的に生産。半世紀ぶりの復刻となった。
SL北びわこ号の運行(11月2、9、16、22、24日)に合わせ、駅弁とセットで1日限定50個を販売。なお、販売元の井筒屋(米原市下多良)ではホームでの販売とは別に30個を予約販売するが、受付の時期は未定。
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O157過去最悪ペース
県が多発警報延長し、注意喚起
県内の腸管出血性大腸菌感染症(O157)の感染者がこの時期としては過去最悪の41件にのぼり、県では多発警報を発令して注意を呼びかけている。
8月28日、腹痛、下痢、血便の症状で医療機関を受診した長浜市内の女児からO157を検出し、今月2日には、家族2人も感染していたことが判明するなど、市内でも感染者が出ている。
県によると統計開始以来、過去最多だった昨年のペースを上回っており、7日までの警報発令期間を14日まで延長。調理、食事、おむつ交換などの衛生管理の徹底、早期の医療機関の受診などを呼びかけている。
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基礎から学ぶ登山教室
虎姫で実技と講義、参加者募集
虎姫町教育委員会は17日から全5回の日程で「登山教室」を開く。
初心者向けで「安全で疲れない歩き方」や「山の天気と雷」などを専門家から学び、実際に山登りする。日程は次のとおり。
▽17日=高体連登山部顧問・堀江善裕さん「登山の基本」。
▽10月1日=気象予報士・北村仁司さん「山の天気の特徴」。
▽8日=湖北地域消防本部職員「登山でケガをした時は」。
▽11日=比良山岳センターでクライミングと沢の散策。
▽11月9日=長浜市高山町地先、カナ山(夜叉ヶ妹池)登山。
講義は午後7時半から町公民館。実技は現場で終日。対象は20歳以上、町内外問わず。参加費1000円。申し込みは町公民館へ。
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