野田大臣が消費生活C視察
「国で相談員の研修サポート」
野田聖子消費者行政担当大臣が28日、県立消費生活センター(彦根市元町)と野洲市の市民生活相談室を視察のため訪問。消費生活相談員と意見交換をした。
野田大臣は、今年2月27日の政府の消費者問題調査会(当時会長・野田氏)に出席した野洲市の職員が、消費者行政の現場の疲弊を紹介したことに感銘を受けたことから、県内視察をすることにした。
消費生活センターでは、嘉田知事が県内の消費者行政を説明した後、野田大臣が「消費者行政のお金と人が減少している中で、消費者被害は増えているという矛盾がある。来年度創設予定の消費者庁はこれまでの縦割りではなく、横断的な役割を果たすことができ、霞ヶ関(官僚)の意識改革にもなる」と、消費者庁創設に理解を求めた。
野田大臣は、相談現場と、商品テスト室を見学した後の記者会見で、「消費者行政の原動力は相談員の質と量。現在は両方とも低すぎる(少なすぎる)。研修をサポートするシステム作りや、偏在化の解消のために、国としてもサポートしたい」と述べた。
2008年08月29日 14:16 | パーマリンク
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