自民党長浜支部連絡協議会 参院選で不明朗支出
解決遅れ、会長の責任問う声も
自民党長浜支部連絡協議会(会長=川島隆二県議)の昨年度決算で不明朗な会計処理が発覚し、26日夜の臨時総会で、党員の間から会計責任者や川島会長の責任を問う声が相次いだ。
不明朗会計は昨年7月の参院選の選挙事務所費に関するもので、クーラーの設置費や人件費、備品などの出費ほか。今年5月27日の総会で会計監査の東野司市議が「認められない」と、決算書類に判を押さなかったことで、問題が表面化した。
連協では検討委員会を設けて不審点の解明にあたることを決めたが、委員会を開かないまま、執行部だけで問題の幕引きを図ろうとしたことで、「隠ぺいするのか」と党員の不満が爆発。
今月12日なって初めて開かれた検討委では、クーラー設置費の不明朗処理、会計責任者T氏の妻(党員)への報酬など複数の会計処理で疑義が指摘された。検討委は18日にも開かれたが、T氏は2回とも欠席。執行部の事情聴取にも説明が二転三転している。
臨時総会では、検討委の設置を決めながら執行部だけで幕引きを図ろうとした川島会長や、疑惑のT氏の責任を問う声が集中。人件費の一部を「元に戻す」ことや、自民党南郷里支部長も務めるT氏自身の去就判断で、事態収束を図ることにした。
会計責任者、地元地区社協でも問題
渦中のT氏は長浜市南郷里地区社会福祉協議会の会長を4期連続で務めていたが、助成金の交付をめぐって理事会で責任を問われ、今月、辞任している。
問題となったのは昨年度、南郷里地区の3自治会が開いた福祉事業「いきいきサロン」への助成金。当時会長を務めていたT氏が地元の自治会にだけ手厚く交付していたことが発覚し、今年5月の総会の際に指摘された。社協では7月24日に緊急理事会を開いてT氏に辞職を促すことを決めていた。
2008年08月27日 15:22 | パーマリンク
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.shigayukan.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/2312

- 01月 25日 虎高生物化学部 遺伝子残し、伝説を検証
- 01月 25日 戦国博、内容着々と
- 01月 25日 被災地の復興語る
- 01月 24日 プロジェクト21 理想の再編案を提言
- 01月 24日 写真で伝える イランの魅力
