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2008年08月30日

河川整備や暖房設備改修

市議会9月定例会に12議案を提案
 長浜市議会9月定例会は1日午前10時から開会し、2008年度一般会計補正予算案など12議案が提案される。
 一般会計補正は3億7400万円の増額で、内訳は▽南郷里小、北郷里小、北中、南中の暖房設備の改修(2億3500万円)▽市道保多北高小堀線の歩道拡幅工事など(6729万円)▽先の大雨で道路冠水などの被害が出た加納町で、町内を通る河川を上流で平田川に接続し、防災を図る(1500万円)▽中心市街地活性化について専門家チームやプロデューサーから提案を受ける(1700万円)▽長浜駅東西の緑化を長浜東ロータリークラブからの寄付金で実施(600万円)―など。
 条例関係は国や県の法令、条例改正に関係するものや、公共施設への指定管理者制度の導入に伴う改正など。このほか、赤字約5億7200万円を計上した市立長浜病院の決算報告など。
 一般質問は10、11、12日午前10時から。最終本会議は22日午前10時から。


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米原市議会2日開会

柏原中、耐震診断予算など37件
 米原市議会定例会は9月2日開会する。
 議案は計37件で2008年度一般会計補正予算は約1億1500万円の増額。主な内訳は米原駅東口の土地取得費の繰上償還(6400万円)、柏原中の校舎、体育館の耐震診断(1000万円)、市場地先の用水路改修(1250万円)など。
 来年4月、柏原にオープンする福祉交流センターの設置条例。市営住宅・改良住宅における暴力団排除に関する条例の設置など。
 今議会から市の健全化判断比率を公表。実質公債費比率(一般会計が負担する元利償還金の標準財政規模に対する比率)は15%で国のイエローライン(財政破綻)の25%を上回っており、資金不足に陥っている公営企業会計もない。
 このほか、市民から「住友大阪セメント跡地における人工ゼオライト工場建設反対」とJAレーク伊吹から「肥料・飼料等価格高騰」に関する請願が出される。
 会期は25日までの24日間。一般質問は4、5の2日間。


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ラジオ体操でさわやかな汗

雨にも負けず188人参加、南郷里で
 長浜市の南郷里地区地域づくり協議会(前川健会長)の呼びかけで、30日朝、南郷里小グラウンドで地域住民参加のラジオ体操があり、188人がさわやかな汗を流した。
 同協議会の「すこやか部会」が、早起きして体を動かすことで健やかな生活を、と地域住民に呼びかけた。小雨の降るあいにくの天気だったが、幼児からお年寄りまでがグラウンドに集まり、NHKラジオに合わせて、元気に体を動かした。参加者からは「定期的にしてほしい」「またやってや」などと好評だった。


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食育エピソード募る

100作品まとめ「おはなし集」に
 長浜市内の保護者や保育士、調理師、栄養士らで組織する「食育ながはま元気っ子の会」(村田はるみ代表)は、食にまつわるエピソードを募集している。
 「母の味」「思い出の味」「子どもの笑顔」の3つの視点で、500~1000字程度にエピソードをまとめてもらい、100作品をまとめて「食にまつわるおはなし集」を発刊する。
 同会では「もう一度、地域の食文化に目を向け、人々がどのように食を大切にされてきたのか、子育ての喜びを感じ、親としてどう生きていくのか、みんなで食育を考えるきっかけになれば」と話している。
 写真やイラストの添付も可。作品の裏面に題名、住所、氏名、年齢、電話番号を記入し、長浜市社会福祉協議会事務所かサンサンランドに設置の応募箱へ。郵送は〒526・0056長浜市朝日町6の23「食育ながはま元気っ子の会」村田はるみさんまで。締め切りは9月末。問い合わせは村田さん℡(62)1385へ。


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押し絵の魅力伝える

久保寺さんらの作品、草津で展示
 草津市野路町の県民芸術創造館は9月5日から「昔のくらしと現代文化―押し絵の魅力」展を開く。15日まで。
 押し絵は、布の中に綿を詰めて膨らみをつけ、板や布などに貼り付けて仕上げる伝統作品で、羽子板の装飾などで知られる。江戸時代から伝わり、明治時代に愛好者が増えた。戦争中には創作活動が下火になったが、戦後、再び見直され、羽子板の生産地、関東を中心に、全国に広がっている。
 県内では、長浜縮緬(ちりめん)などを素材に利用しているが、作家の高齢化、手間、古布の入手困難などで、継承者が減っている。
 同展では長浜市一の宮町の久保寺晶子さんをはじめ、県内外の作家5人が制作した羽子板、額、屏風などの作品約100点を展示し、押し絵文化の魅力を紹介する。
 午前10時から午後6時まで。観覧料300円。月曜休館。


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2008年08月29日

5億7千万円の赤字計上

市立長浜病院、入院患者1割減で
 市立長浜病院は29日、2007年度決算を発表した。3年連続の赤字となる約5億7200万円の欠損を計上し、大戌亥町で新病院を本格稼働させて以来、初めて累積も赤字(5億6600万円)に転落した。
 医師、看護師の不足や入院日数の短縮により、入院患者数が1割、減少したためで、同病院経営企画課では「今年度は7月に療養病棟の一部を閉鎖しており、赤字額はさらに悪化するとみられる」とコメントしている。
 入院患者はのべ19万1349人で、前年度比2万0420人の減。特に、内科、消化器科、外科、整形外科などは2000人以上減少した。一方、外来患者ものべ34万3060人で、6908人減少した。医師や看護師の不足で病床数に見合った患者を受け入れられないうえ、国の方針で在院日数を短縮させたことなどが背景にある。
 また、同病院では看護師と介護士不足を理由に今年7月から療養病棟156床のうち、52床を閉鎖しており、2008年度決算ではさらに、収益の低下、赤字額の増加が予想されている。
 経営企画課では「医師1人で1億円の収益とも言われており、何と言っても医師の確保が不可欠」と語っているが、全国的に医師が大学や都市部の病院に集中し、地方病院が敬遠される傾向にあるため、見通しは厳しい気配。


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期日や議員定数は保留

1市6町任意合併協議会
 長浜市と東浅井・伊香郡6町による任意合併協議会が28日、浅井文化ホールで開かれた。
 2010年1月1日を合併期日とすることや、議員の定数、任期などを定める協定項目は、長浜市議会から議論の時間が必要との意見が出て、確認を保留。
 このほか、学校給食を長浜方式に合わせて保護者責任による「私会計」にするのか、自治体が責任を持つ「公会計」にするのか、意見が分かれるなど、複数の調整項目で結論を出せず、保留とした。
 また、この日は病院や老人保健施設、特別養護老人ホーム、デイサービスセンターなどを10事業を運営する伊香郡病院組合を合併の前日に解散し、事業を存続させる協定も提案された。
 なお、次回の合併協議会は9月6日午後1時半から浅井文化ホールで。


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湖北6市町が知事に要望

丹生ダム「地元の意見聞いて」
 余呉町の丹生ダム流域の地元6市町長は28日、嘉田由紀子知事に対して「県民の意見調整を早急にすべき」と緊急要請書を手渡した。
 長浜市と余呉、虎姫、木之本、高月、湖北の5町でつくる「高時川治水対策促進協議会」(会長・北村又郎高月町長)は、水面ダムの早期着工を求めているが、嘉田知事は近畿地方整備局の淀川水系河川整備計画案に対する知事意見について京都府、大阪府と共同で提出する意向。
 これに対し市町長らは「瀬田川洗堰を境に、上流と下流の立場は違う」「地元との協議の場で、治水はダム+河川改修と言ったが進展していない」などと訴えた。
 嘉田知事は「市町長に相談なく意見を決めない」としたうえで、近畿地方整備局に対してダム形式や費用負担、建設の期間など「複数タイプの素案でいいので、情報を求めている」と述べ「今年中に知事意見をまとめたい。県全体の河川整備計画を現在、策定しており、10月にも公表したい」と理解を求めた。


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旧びわ診療所に休日診療所31日オープン

大阪の中浜医師が故郷で
 長浜市益田町のびわ診療所跡に休日診療所が31日、オープンする。
 同市南浜町出身の中浜亨さん(87)は地元の学校を卒業後、松山航空隊、海軍軍医を務め、大阪市で内科を開業。息子の誠さん(56)も、2代目として昭和63年から診療所を継いでいる。
 亨さんはかねてから「人生、医師の最後を地元で飾りたい」という意向を持っており、誠さんも父の意志を全し、できる限り手伝いたい、と一念発起。旧びわ診療所の閉鎖後、担い手がなく困惑していた長浜市の要望に応える形となった。
 診察は内科、小児科。平日、大阪で診療を続けるため、土日のみ。ただし、月曜が祭日の場合は診療を行う。
 誠さんは「自分のルーツ(南浜)に郷愁を感じており、地域医療に貢献したい。これからは予防医学の時代。地域の人を対象にした健康講座や講習会なども開いてゆきたい」と話している。
 旧びわ診療所は利用者減などから平成19年3月に閉鎖。管理する市が売却先を探していた。


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高橋さんが全国優良賞

長浜高、福祉実習体験の発表で
 長浜高校福祉学科3年の高橋歩見さんは、福祉系高校生体験発表全国大会で3位となる優良賞を受賞した。
 県内で唯一、福祉学科を設置している同校では、授業で学んだ介護、援助技術を高齢者や患者と直接関わりながら確認するため、福祉施設での実習を行っており、高橋さんは市立長浜病院療養病棟での体験を発表した。
 何を聞いても「うん」としか言わなかったお年寄りに、2週間の実習を終えてあいさつに行ったところ「ありがとう」と感謝された体験を語り、将来、介護福祉士や言語聴覚士の資格を取って、福祉の仕事に携わる決意を述べた。
 大会は全国10ブロックの代表作品を中央審査で5点にしぼり、佐賀県内で開かれた全国大会で優秀作品を決めた。


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野田大臣が消費生活C視察

「国で相談員の研修サポート」
 野田聖子消費者行政担当大臣が28日、県立消費生活センター(彦根市元町)と野洲市の市民生活相談室を視察のため訪問。消費生活相談員と意見交換をした。
 野田大臣は、今年2月27日の政府の消費者問題調査会(当時会長・野田氏)に出席した野洲市の職員が、消費者行政の現場の疲弊を紹介したことに感銘を受けたことから、県内視察をすることにした。
 消費生活センターでは、嘉田知事が県内の消費者行政を説明した後、野田大臣が「消費者行政のお金と人が減少している中で、消費者被害は増えているという矛盾がある。来年度創設予定の消費者庁はこれまでの縦割りではなく、横断的な役割を果たすことができ、霞ヶ関(官僚)の意識改革にもなる」と、消費者庁創設に理解を求めた。
 野田大臣は、相談現場と、商品テスト室を見学した後の記者会見で、「消費者行政の原動力は相談員の質と量。現在は両方とも低すぎる(少なすぎる)。研修をサポートするシステム作りや、偏在化の解消のために、国としてもサポートしたい」と述べた。


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いよいよ幡母衣行列

湖北町、伊豆神社で八朔大祭
 湖北町速水の伊豆神社の八朔大祭が9月1、2の両日、開かれる。今年は20年ぶりに「幡母衣(ばんばら)行列」が登場する。
 五穀豊穣を祈る秋祭りで、浦安の舞や子ども相撲のほか、野菜や乾物などで飾った青物神輿が奉納される。
 幡母衣は武者姿の若者が24本に割った竹の先に48個の提灯をぶら下げ、幡を立てた母衣(ほろ)を背負って練り歩く。
 武者が動くたびに、母衣に吊るされた提灯が揺れ、幻想的な雰囲気となる。主な日程は次のとおり。
 ▽浦安の舞、少年角力=1日午後1時半▽青物神輿渡御=同2時10分▽青物神輿遷御=午後6時▽午後8時半=幡母衣武者行列▽野神祭=2日午後1時。


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浅井資料館の終戦記念展、千人突破

 浅井歴史民俗資料館で開かれている終戦記念展の入場者が28日、1000人を突破した。
 1000人目となったのは岐阜県不破郡垂井町の会社員・中野和昭さん(37)で、夏休み中の子ども3人と訪れた。
 同館から記念品の歴史本「浅井の文化財」と今荘ぶどうがプレゼントされ、中野さんは「1000人目と聞いて驚いた。戦時中の資料が珍しく、子どもたちに実物を見せられて良かった」と嬉しそう。
 同展は7月24日から開かれ、旧大郷村兵事係の西邑仁平さんが保管していた徴兵資料など約40点を9月7日まで展示している。


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2008年08月28日

複数項目で結論を保留

市議会合併委、慎重議論の姿勢
 長浜市議会合併特別委員会(押谷友之委員長)は28日、委員会を開き、1市6町任意合併協議会から提案されている複数の協議項目について、詳しい資料提出が必要などとして「保留」とすることを決めた。川島信也市長を先頭に急ピッチで進む合併協議に対し、慎重議論の姿勢を見せた。
 委員会では、▽一部事務組合▽施設の使用料、手数料▽各種公共団体▽補助金、交付金―などの調整方針について、「詳細な資料を協議会から持ち帰り、議論を」「補助金や交付金がどの団体にいくら出ているか、一覧資料が必要」などの意見が出て、結論を下さなかった。
 また、6町議会が、合併特例法に基づく在任特例を用いずに合併と同時に失職を受け入れる、との回答書を27日に市議会に提出した件についても、「会派に持ち帰って議論する時間が欲しい」との意見が出たため、結論を保留。次回、9月1日の合併委で再度、協議することにした。
 押谷委員長は、6町議会が市議会の方針を全面的に受け入れたことに「6町に対し、信義に反することにならないよう配慮を。60数人の皆さんが失職を覚悟して、断腸の思いで導かれた意見。その思いをはせて、結論を出して頂きたい」と各委員に求めた。


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長浜北高が100周年

実行委員会発足、平成22年に式典
 長浜北高校「創立100周年記念事業」実行委員会がこのほど発足した。
 同校は明治44年、長浜町立長浜実科高等女学校として創立。学科改編や校舎の移転などを経て、現在に至り、卒業生は2万人を突破。平成22年、創立100周年を迎える。
 実行委員会は同窓会、PTA、学校の代表で組織。記念式典、記念誌、記念事業、募金の4部会があり、委員長には同窓会元会長の小川彰三氏、副委員長には同窓会会長の吉田豊氏が就任。
 来年6月から募金活動を開始し、記念誌、同窓会名簿を発行。2年後の10月、記念式典を開催する計画。


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長浜駅前に安心センター

春日会館に「まちの常夜燈」
 市民の安心安全センター「まちの常夜燈」が27日、長浜市元浜町の春日会館にオープンした。
 長浜、東浅井で個々に活動している自主防犯ボランティア、少年補導員らと住民が交流を図るための施設。
 県警OBの防犯アドバイザーが平日の午後3時から同9時まで滞在し、住民や駅の利用者から持ち込まれる相談などに応じるほか、▽自主防犯活動に対する指導と犯罪情報の提供▽パトロール活動の活性化▽非行防止や立ち直り支援▽外国人との共生施策▽観光客の安全確保などを行う。
 開所式には市防犯自治会、少年補導員、子ども安全リーダーのメンバーら約100人が参加。安森智司県警本部長、川島信也市長らによるモニュメントの除幕やボランティア代表・吉川兵衛さんの決意表明があった。


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子ウシ2頭が誕生

木之本の農地で
 獣害対策で木之本町杉野で放牧されていた牛が可愛い赤ちゃんを2頭出産した。
 杉野では農家が5年前からイノシシ除けなどを目的に山沿いの農地で和牛を育てている。今年は県畜産技術振興センターから妊娠した雌牛2頭を購入していた。
 「ゆきひめ2」が今月6日、もう1頭の「ゆりこ」も26日、元気な雌を出産。子牛は成長後、県に売却するため、11月ごろまでは微笑ましい親子牛の姿が見られる。


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テノール歌手 錦織健リサイタル

 テノール歌手・錦織健さんのリサイタルが11月3日午後5時から長浜文芸会館で開かれる。今月30日からチケット発売を開始する。
 錦織さんは国立音楽大学卒で、文化庁のオペラ研修員としてミラノやウィーンに留学経験を持ち、各種コンクールで入賞。紅白歌合戦への出場などテレビやラジオで美声を披露している。
 リサイタルではピアニストの多田聡子さんと共演し、「さくらさくら」「赤とんぼ」「荒城の月」「松島音頭」「この道」「砂山」「川の流れのように」「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」のほか、「ドン・パスクァーレ」「セリヴィアの理髪師」「トゥーランドット」などオペラ作品から名曲を披露する。
 チケットは全席指定3500円。市民会館、県立文産会館、リュートプラザ、浅井文化ホール、ルッチプラザ、ローソンチケットなどで発売。


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2008年08月27日

自民党長浜支部連絡協議会 参院選で不明朗支出

解決遅れ、会長の責任問う声も
 自民党長浜支部連絡協議会(会長=川島隆二県議)の昨年度決算で不明朗な会計処理が発覚し、26日夜の臨時総会で、党員の間から会計責任者や川島会長の責任を問う声が相次いだ。
 不明朗会計は昨年7月の参院選の選挙事務所費に関するもので、クーラーの設置費や人件費、備品などの出費ほか。今年5月27日の総会で会計監査の東野司市議が「認められない」と、決算書類に判を押さなかったことで、問題が表面化した。
 連協では検討委員会を設けて不審点の解明にあたることを決めたが、委員会を開かないまま、執行部だけで問題の幕引きを図ろうとしたことで、「隠ぺいするのか」と党員の不満が爆発。
 今月12日なって初めて開かれた検討委では、クーラー設置費の不明朗処理、会計責任者T氏の妻(党員)への報酬など複数の会計処理で疑義が指摘された。検討委は18日にも開かれたが、T氏は2回とも欠席。執行部の事情聴取にも説明が二転三転している。
 臨時総会では、検討委の設置を決めながら執行部だけで幕引きを図ろうとした川島会長や、疑惑のT氏の責任を問う声が集中。人件費の一部を「元に戻す」ことや、自民党南郷里支部長も務めるT氏自身の去就判断で、事態収束を図ることにした。
会計責任者、地元地区社協でも問題
 渦中のT氏は長浜市南郷里地区社会福祉協議会の会長を4期連続で務めていたが、助成金の交付をめぐって理事会で責任を問われ、今月、辞任している。
 問題となったのは昨年度、南郷里地区の3自治会が開いた福祉事業「いきいきサロン」への助成金。当時会長を務めていたT氏が地元の自治会にだけ手厚く交付していたことが発覚し、今年5月の総会の際に指摘された。社協では7月24日に緊急理事会を開いてT氏に辞職を促すことを決めていた。


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6人増員、改選後は30人

6町議会の回答、選挙区設けず
 伊香東浅井の6町議会は27日、長浜市議会からの「合併時の議員定数や任期の取り扱いについて」の申し入れに対する回答書を茂森伍朗長浜市議長に手渡した。6町の回答は、合併に伴う失職を受け入れたうえで「旧町ごとに計6人の増員選挙を実施。次期市議選(平成22年7月)は定数を30人とし、選挙区を設けない」。
 市議会からは「合併特例は使わないが、合併後、議員定数を34人とし、6人の増員選挙を行うことはやぶさやでない」と申し入れがされていた。
 6町の正副議長、合併特別委員長らは26日、各議会の意見を集約した。
 回答は湖北1市6町が合併(編入・平成22年1月)した場合、6町議会の議員は合併と同時に失職し、現市議会の次期改選時(22年7月)まで空白期間ができるため、旧町ごとに計6人の増員選挙を実施。次期市議選は大選挙区で30人の議員を選ぶ、としている。
 現長浜市議は28人だが、次期改選からは定数を24人に削減。選挙区を設けず大選挙区で実施することが決まっており、6町からの回答はこれに準じた形となった。
 ただし、この案は合併期日が平成22年1月1日の場合で、2月以降にずれ込んだ場合は公選法(注)に基づき、選挙が行えない。長浜市議会は1月1日の合併期日について「保留」の態度を示している。
 ※合併の日から50日以内に増員選挙を実施。ただし、市議会議員の任期が終わる前6カ月以内に合併が行われた場合、増員選挙は実施できない。
28日、合併協議会
 長浜市と東浅井、伊香郡6町による任意合併協議会は28日午後3時から浅井文化ホールで第4回会議を開く。合併基本計画や期日の確認など。公開している。


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長浜を描いたスケッチ

文泉堂で伊藤さんの作品展
 長浜市元浜町の文泉堂で、長浜を描いたスケッチ展が開かれている。9月20日まで。
 昨秋、芸術祭典「アート・イン・ナガハマ」に参加した名古屋市の画家・伊藤崇人さんが、長浜の趣ある街並みに感動を覚え、以降、長浜を訪れてはスケッチを描いてきた。
 文泉堂では黒壁スクエアなどの街並みを水彩で「さらっと」描いた作品20点を展示している。午前10時から午後5時まで。


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雨森多鶴さん句集発刊

高月の愛好家「俳句徒然」を
 高月町落川の雨森多鶴さんはこのほど絵入り句集「俳句徒然」を自費出版した。
 雨森さんは昭和3年生まれ。今から30年前、趣味で公民館の俳句講座に入門。新聞や滋賀俳壇などに投稿している。
 216句を「植物」「生活・行事・四季」「十二支」の3部に分け、掲載。「土筆など気にせぬ子供走り去る」「遠伊吹眺め一日の汗を拭く」「三匹の屑金魚のみ育ちけり」など、ほのぼのとした作品ばかり。さし絵は自作、俳句の字は息子の嫁・雨森美津子さんが書いた。
 雨森さんは「自然の四季と生活を材料に、誰でも楽しめる俳句。私には何よりも励みになっている」と話している。色紙サイズ、80ページ。200部を作成。


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2008年08月26日

長浜ドームを避難所に

県内初、広域的に災害時活用
 湖北地方で大規模な災害が発生した場合、長浜ドームを避難所にするプロジェクトが進められている。
 集中豪雨が発生し、姉川、高時川が氾濫した場合、虎姫を中心に湖北、長浜など多くの家屋が浸水する可能性が高い。
 これらの地域は市町の公共施設が避難所に指定されているが、湖北2市6町で構成する「湖北圏域水害・土砂災害に強い地域づくり協議会」では大規模災害時の安全な避難場所をとして長浜ドームをあげている。
 長浜ドームは姉川、高時川が氾濫しても比較的、洪水の被害を受けにくい上、耐震構造のため、震災などにも強い。また、広大な施設のため、多くの被災者を受け入れることも可能。
 長浜ドームからはすでに災害時、避難所としての使用承諾を得ており、県の公共施設が広域の避難所として活用されるのは初。このような取り組みは全国でも例がなく、注目を浴びているという。


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猪口邦子元大臣が講演

藤井議員の女性会で、意識改革訴える
 自民党の藤井勇治衆院議員を支持する女性の会「山水の会」の集いが23日、長浜市の北ビワコホテルグラツィエで開かれ、猪口邦子・元内閣府特命担当大臣(少子化、男女共同参画担当)をゲストに迎えた。支持者約350人が参加した。
 藤井議員は「女性の意見は生活そのものであり貴重。常に国民の目線に立つ政治が必要であり、女性の声をしっかり政策に反映させたい」と演説。
 猪口元大臣は「藤井さんは私と同期の仲間。女性がもっと社会の一線で働き、リードするため、社会全体の意識改革や新しい少子化対策が必要。これらの課題に藤井さんと共に取り組みたい」とアピールした。


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「鬼灯町鬼灯通り三丁目」

9月23日浅井文化ホールで公演
 秋野暢子さん、川島なお美さん、富樫真さん、六角精児さんら豪華俳優による演劇公演「鬼灯(ほおずき)町鬼灯通り三丁目」が9月23日午後6時半から浅井文化ホールで開かれる。
 平成18年度文化庁芸術祭優秀賞を受賞するなど各方面で高い評価を受けている「劇団桟敷童子」を主宰する東憲司さんの書き下ろし作品を、日本を代表する女優達が演じる。
 舞台は戦後の博多。復員した松尾大吉(六角)が妻・弥生(富樫)の元へ帰ると2人の女性(秋野、川島)が居候していた…。3人の女性が時におかしく、時に切なくも、たくましく時代を生きる姿を、ロマンティシズム溢れる世界で表現。
 チケットは前売りで指定席3500円、自由席3000円。当日は500円増し。長浜市民会館、浅井文化ホール、リュートプラザなどで発売中。問い合わせはリュートプラザ℡(72)5257へ。


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湖北で水草除去、開始

西浅井などで費用は1㌧3万円
 船舶航行を妨げたり異臭を放つ琵琶湖の水草の刈り取りが29日まで西浅井町大浦地先で、来週から湖北町で行われる。
 刈り取り量はここ数年、2000㌧前後を推移。今年は7月中旬以降の猛暑で水草が異常に伸びているため、県の作業船「ゲンゴロウ」などが急ピッチで作業を行い、これまで緊急性の高い航路や琵琶湖岸で770㌧を除去している。
 水草の一種、外来種のオオカナダモは、ちぎれると水中に浮遊し、浜辺で腐食。湖底の低酸素化を招くが、絶滅させるのは「根こそぎの除去」しか方策がなく、県も頭が痛いところ。
 ちなみに、今年は約5300万円かけ1740㌧を刈り取る。1㌧あたりの費用は約3万円にのぼる。


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作家25人の個性ずらり

表参道にギャラリーがオープン
 長浜市元浜町のながはま御坊表参道商店街に全国の作家のアート作品を並べたギャラリー「お花文庫」が開店した。
 長野、山梨、愛知、奈良、兵庫などの作家25人がアクセサリー、木工クラフト、陶器などの作品を展示、販売。
 店主の荒川文雄さん(52)は長浜市出身。長野県で約20年間、家具製造の工房を営み、3年前、長浜に戻ってからは「作家に発表の場を」とギャラリー開設を夢見ていた。出品者は荒川さんの友人や知人で、「作品を手に取って見てもらい、アートの良さを知ってもらいたい」と話している。
貸しギャラリー
 なお、2階には貸しギャラリーを設置し、地域の芸術家に開放している。利用料は1日あたり一般5000円、営利8000円。問い合わせは同ギャラリー℡(53)1747へ。


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「ゆるキャラ切手」発売

 ひこにゃん、いしだみつにゃん、しまさこにゃん、おおたににゃんぶが印刷された「ゆるキャラ切手」が9月1日から、彦根市内の郵便局で限定販売される。
 佐和山城や彦根城、家紋などをバックに、各キャラクターがカラーで登場している。80円切手、10種類。1200円。3000部。問い合わせは彦根郵便局℡0749(22)2072へ。


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2008年08月25日

県内の観光客過去最多

彦根城4百年祭で、トップは黒壁
 昨年1年間に滋賀県を訪れた観光客が過去最高の4666万4800人にのぼったことが、県のまとめで分かった。最多の観光客を数えたのは「黒壁」(長浜市)の211万人で、「豊公園」(同)や「道の駅伊吹の里」(米原市)も県内ベスト10入りしている。
 年間観光客が1000人を超える792地点の観光客数を市町が集計し、県に報告した。
 昨年は彦根城築城400年祭で、彦根城が前年比40万人増、夢京橋キャッスルロードが25万人増など、彦根市内の観光地で大幅に増えた。このほか、温泉施設「蒲生野の湯」のオープン(13万7000人)などもあり、NHK大河ドラマ「功名が辻」放映に伴う関連イベントで湖北地域を中心に観光客が増えた前年よりも16万人余り増加し、2年連続で過去最高を更新。宿泊客も316万5100人で過去最多となった。さらに、外国人観光客も19万5766人で前年に比べて3割増加。7年前から県が取り組んでいる国際観光推進事業に加えて、政府の「ビジット・ジャパン・キャンペーン」効果とみられる。
 各地の観光客数は次のとおり(1万人未満切り捨て)。
 ①黒壁ガラス館(211万人)②多賀大社(177万人)③彦根城(87万人)④比叡山ドライブウェイ(73万人)⑤希望が丘文化公園(68万人)⑥道の駅「伊吹の里」(67万人)⑦日牟礼(ひむれ)八幡宮(62万人)⑧道の駅「竜王鏡の里」(61万人)⑨豊公園(61万人)⑩八幡堀(61万人)⑪長浜オルゴール堂(60万人)⑫延暦寺(54万人)⑬道の駅「藤樹の里あどがわ」(53万人)⑭道の駅「みずどりステーション」(49万人)⑮県立琵琶湖博物館(45万人)⑯奥比叡ドライブウェイ(42万人)⑰びわ湖鮎家の郷(42万人)⑱夢京橋キャッスルロード(42万人)⑲琵琶湖ホテル(37万人)⑳県立陶芸の森(37万人)。


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勾玉、上手にできたよ

長浜城博物館で子ども達が手作り
 長浜城歴史博物館(中島誠一館長)は25日、長浜城サマースクールを開き、小学生約70人が勾玉作りに挑戦した。
 勾玉は縄文時代から伝わり、装飾や魔除けのため、身に付けた。
 この日は博物館学芸員の指導で、素材となる「滑石」を紙やすりで削って、勾玉の形に加工。水やすりで表面を滑らかにして、きりで穴を空け、紐を通して完成させた。
 母親と一緒に参加した長浜市宮前町の山田悠登君(8)=長浜小3=は「上手にできた。お母さんにプレゼントしたいけど、部屋にも飾りたい」と出来栄えに満足そうにしていた。
 同博物館では夏休みに合わせて城内探検ツアーや火起こしなど計4回の子ども向け講座を開催。勾玉作りは定員20人を大幅に上回る参加があるなど、大好評だった。


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湖北で大規模な防災訓練

1万4千人が参加、9月7日
 湖北地方をメイン会場に9月7日、約1万4000人が参加する大規模な防災訓練が行われる。
 全国各地で発生している大規模災害を教訓に、時代に即した訓練を実施する。
 午前7時ごろ、湖北を中心に震度7の大地震が発生し、家屋の倒壊や火災、ライフラインの損壊で多数の死傷者が出た、と想定。
 神照運動公園ではタンクローリーの横転で積載した劇物が漏出した場合の消毒洗浄訓練やヘリによる医薬品の搬送、プロパンガスの復旧作業や大津日赤などと連携した災害派遣医療チーム「DMAT」のトリアージ(治療優先順位に基づく負傷者の選別)のほか、バケツリレーや大声競争など住民参加型の防災運動会がある。
 このほか、ヤンマーびわ工場(川道)、長浜ロイヤルホテル、ウッディパル余呉などで工場やビル、林野火災などを想定した消火訓練、各市町では自治会、消防団などの自主防災組織訓練が行われる。


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葬儀トラブルに注意!

消費生活センターが啓発
 県立消費生活センターは、葬儀で見積りとかけ離れた高額の請求書が寄せられるなどのトラブルが増加傾向にあることから、リーフレットを配布して、注意を呼びかけている。
 リーフレットでは「病院指定の葬儀業者に遺体の搬送を頼んだら勝手に葬儀の準備まで進めた」「動転していて、業者の言うがままに契約してしまった。注文した後で価格が分かり、かなり高額になってしまった」などの具体的な相談事例を紹介。
 業者選びのポイントとして▽事前相談や電話対応、見積書の請求に応じてくれるか▽疑問点に適切に対応してくれるか―などを挙げ、契約の際には必ず見積りを取るよう、注意を促している。 
 なお、同センターに寄せられた葬儀トラブルに関する相談は過去5年間でわずか14件だが、「全国的に増加傾向。知識がなく高額請求に気付かないケースもあるのでは。しっかりとした確認が必要」と話している。
 リーフレット7000部を市役所などの公共施設に配布した。


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2008年08月22日

1市6町合併 6町の足並み揃うか

高月が鍵? 議員定数問題
 伊香東浅井の6町議会は26日、長浜市議会からの「合併時の議員定数や任期の取り扱いについて」の申し入れに対する回答を協議する。
 市議会からは「合併特例は使わないが、合併後、議員定数を34人とし、6人の増員選挙を行うことはやぶさやでない」と申し入れがされている。
 これまでのところ、西浅井、余呉、木之本の3町議会が意見集約できており、残る虎姫、湖北両町議会も近く方針を決める意向。
 しかし、高月町議会は協議を重ねても意見集約ができない状況で、浅見勝也議長も苦境に立たされている模様。
 一部議員が他町と比べ人口の多さや財政力優位な立場から6町での増員6人に対して難色を示しているとみられる。
 今後は26日の会議までに意見集約できるかが、焦点となりそう。
1月1日合併「保留」
市議会特別委が結論先送り

 長浜市議会の合併問題特別委員会(押谷友之委員長)は22日、初の委員会を開き、前回の1市6町任意合併協議会で提案された「2010年1月1日の合併」について、結論を出せず「保留」とした。
 委員から1月1日合併を妥当とする意見が出る一方、▽根拠が乏しい▽事務的な調整ばかりが優先されている―など否定的意見も出たため、さらなる議論を重ねることにした。次回28日の協議会では合併期日については結論を述べない方針。
 また、この日、委員会に総務教育、健康健康福祉、産業建設の各分科会を設けた。
議員定数と任期は?
 湖北1市6町合併(編入・平成22年1月)で、議員定数と任期の取り扱いについては6つのパターンがある。
A 合併と同時に6町議会の議員は失職し、現長浜市議会(28人)の次期改選時(22年7月)まで空白期間ができる。ただし、改選後は1市6町で34人(上限)となる。
B 失職後、旧町ごとに6人の増員選挙を実施。
C 合併後から改選時まで定数特例により人口配分で6町から14人の議員を選出。
D 14人の増員を改選後も継続。定数特例を用いて42人とする。
E 6町議員が在任特例で市議会の残任期間に限り残り、議員数は93人に。改選後は34人。
F 在任特例を使い、6町議員は市議会の残任期間まで在任するが、改選時、6町で14人の増員選挙を行う。


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幻のぶどう、紅式部

 幻のぶどうと呼ばれる大粒ぶどう「紅式部(べにしきぶ)」が今年から長浜市の今荘と南浜のぶどう園でお目見えした。
 紅式部は県果樹組合連合会が、県内で栽培している赤系大粒ぶどうのうち、竜宝、紅伊豆、紅富士の3品種のみを対象に▽1粒14㌘以上(1房450~550㌘)▽糖度17度超▽鮮やかな紅色▽県の環境こだわり農産物の認証を受けていることなど、6項目について基準を設け、クリアしたものを統一ブランドとした。
 脱粒性(粒が落ちやすい)が強く、直販のみ。ブドウの中でも、厳しい基準をクリアした「特選品」のため、今荘では今シーズン40房程度しか収穫できなかったほど。なお、ぶどう園と他品種の販売は来月下旬まで行っている。


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盆梅展PR、準備よし!

来春へ向け、早くもポスター完成
 長浜観光協会(岸本一郎会長)は、来春の長浜盆梅展のポスターとリーフレットを作成した。
 デザインは、盆梅展を代表する推定樹齢350年の八重咲き淡紅梅「さざれ岩」を7歳の男の子が見上げる構図で、「ギャップの面白さと梅の迫力を表現している」(同協会)。さらに、近年、各地で開かれている盆梅展との差異をPRするため、「歴史も規模も日本一」とのフレーズも添えている。合わせて浅井盆梅展や冬の名物「鴨すき」も紹介。
 A4判のリーフレットは10万枚、B1判のポスターは1500枚を発行し、全国の旅行業者やJR各駅へ配る。
 なお、盆梅展は来年1月10日から3月10日まで慶雲館で開催。


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水鉄砲で大はしゃぎ

米原公民館で
 米原公民館で21日、水鉄砲大会が開かれ、約30人の子どもたちが水遊びを楽しんだ。


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2008年08月21日

セリシンを口腔ケアに

岡野さんの研究結実、商品化にメド
 蚕の繭から得られるたんぱく質成分「セリシン」の口腔ケアへの活用を研究している長浜市高田町の歯科医師・岡野耕一さん(70)が、福井県に本社を置く「セーレン」との共同開発を結実させ、セリシンを配合した「口腔ケアジェル」の商品化のメドが立った。早ければ来年にも店頭に並ぶという。
 セリシンは素肌の天然保湿成分と同じ作用を持ち、抗酸化機能も注目されている。化粧品、肌着、寝具、車のシート、かつらなど、肌に接する商品に活用されているほか、最近では健康食品にも配合されている。
 岡野さんは、約30年前に義歯強化のための素材としてセリシンを試験的に配合したところ、義歯の劣化防止や唾液分泌の増大などの効果に気づき、以来、セリシンの口腔ケアへの応用を研究。
 一方、繊維商品の製造販売を手がけるセーレンでも早くからその機能に着目し、平成3年に高純度のセリシンを抽出・精製する技術を確立。化粧品や衣類素材に活用してきた。
 共同開発したジェルは義歯安定剤として使用し、従来品に比べ、保湿性や安定性に優れているという。なお、セリシンを口腔ケア用品に活用するのは初めての試み。
 岡野さんは「セリシンは歯周病の原因菌の除去に効果がある。最近の研究では歯周病と心筋症、糖尿病の関係も明らかになっており、内科的見地からも、その効果が期待されている」と語り、セリシン配合の口腔ケア用品が多様な疾病予防につながる可能性を示唆している。
 岡野さんは歯科歴48年で、歯周病学会のベテラン。「治療と予防は両輪」と、治療技術が先行する歯科医界において予防一筋に取り組んできた。口腔ケア用品の開発、研究グループの立ち上げなど、罹患率85%と言われる歯周病の予防に尽力している。


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加藤綾さん、全国優勝

長浜西中出身、高校定通大会の卓球競技で
 長浜市元浜町の加藤綾さん(17)=綾羽高校定時制2年=が、このほど、全国高校定時制通信制体育大会の卓球競技で日本一に輝いた。卓球漬けの生活に悩んだあげく、スポーツ推薦で進んだ高校を辞めての優勝に、「楽しく卓球ができました」と笑顔を見せている。
 加藤さんは長浜西中時代に卓球を始め、県大会2位、近畿大会出場などの成績を残した。京都府内の高校にスポーツ推薦で入学したが、指導方針への不満、卓球だけの生活への不安に、疲労骨折が重なり、2年生で草津市の綾羽高校に編入した。
 同校の卓球部は加藤さん以外に女子部員がいないため、練習は母校・長浜西中の体育館を借りたり、彦根市のクラブチームと一緒に行っている。定時制高校は月60時間ほどの就労が必須のため、長浜市朝日町の料亭「千茂登」でアルバイトしながらの練習だが、「卓球ばかりの生活から普通の女の子に戻れ、毎日が楽しい」と語っている。
 スマッシュによる速攻で得点を奪う「前陣速攻」のスタイルで、6月の県大会で優勝。各都道府県の代表約200人が出場した今月の全国大会でもフットワーク、反射神経が冴え、7連勝。あっさりと優勝した。
 加藤さんは「来年の大会でも優勝して、連覇したい。でも、その前に女子部員を誘って団体戦に出たい」と話し、卓球部顧問の疋田貴彦教諭(36)も「まさか優勝するとは。さっそく部員の獲得に動きたい」と乗り気だ。


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「災害の情報共有を」

嘉田知事が大寺で住民と対話
 嘉田由紀子知事が20日、虎姫町大寺を訪れ、地元住民と自主防災のあり方などについて話し合った。
 同区は過去、姉川地震や田川、七縄川の洪水に遭っており、自治会やまちづくり委員会、消防団、自警団などを中心に防災活動が盛ん。この日は知事と各団体の代表12人が対話した。
 参加者からは川の増水や逆流で多くの家屋が水浸しになったことや住民ぐるみで防災について知識を深めていることを紹介。災害弱者の把握、防災マップや避難経路など「地域がつながる」ソフト面の充実をあげた。
 知事は7月18日、長浜の米川沿いで発生した水害を例に「長浜新川があるからといって安心しきってはいけない。集中豪雨の危険性を改めて知った」などと語り、「河川改修しろ、ダムを造れと言われるが、まずは住民に危険を知らせることが先決と思い、防災ハザードマップを作成した。これを基に個人、地域でできることの工夫を」などと参加者に呼びかけた。


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ユニークな講師陣

びわ商工会商い大学、受講生募集
 びわ商工会は9月18日から全4回の日程で開く「商いおもしろ大学」の受講生を募集している。
 滋賀夕刊の押谷盛利社長をはじめ、テレビでおなじみのやんちゃ和尚や辛口コメンテーターが講師。内容は次のとおり。
 ▽9月18日=国際指圧協会・浪越満都子会長「健康で働くための指圧を直接指導」。
 ▽9月25日=浄土宗西居院・廣中邦充住職「人生訓話、転んだら起きればいい」。
 ▽10月2日=滋賀夕刊・押谷盛利社長「報道現場から見る世相の現状」。
 ▽10月9日=フリーライター・山本健治さん「これから経済と政治はどう動く」。
 会場はびわ商工会館。いずれも午後7時半から。定員40人。参加費500円(4回分)。一般聴講歓迎。申し込みは同商工会℡(72)4349へ。


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高崎の学生が米原で子ども達と交流

 群馬県、高崎経済大学の学生13人が20日、積極的な市民活動を展開している米原公民館で研修を行った。
 学生らは市やNPO、地元住民が行っている子育て支援事業「放課後キッズ」に参加し、子どもたちとスイカ割りなどを楽しんだ。


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高崎の学生が米原で子ども達と交流

 群馬県、高崎経済大学の学生13人が20日、積極的な市民活動を展開している米原公民館で研修を行った。
 学生らは市やNPO、地元住民が行っている子育て支援事業「放課後キッズ」に参加し、子どもたちとスイカ割りなどを楽しんだ。


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醒井で地蔵まつり

23・24日、つくりもんなど
 米原市、醒井地蔵まつりは23、24の両日、中山道・醒井宿一帯で開かれる。
 延命地蔵尊を供養するまつりで、古くは同地区の4町が曳山を巡行。近年は住民らの手作りによる「つくりもん」が登場している。
 「つくりもん」は昔話や時の人、風物や人気キャラクターをモチーフにしたジオラマで、今年は10体余りがお目見えする予定。
 23日午後7時半からはハワイアンダンスショー、同8時15分からはよさこいソーラン、24日午後8時からは万燈流しがある。両日とも午後6時から会場一帯が歩行者道路となり、多くの露店が並ぶ。


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2008年08月20日

環境メッセ、過去最大規模

今秋ドームで、276の企業・団体が出展
 今秋、長浜ドームで開かれる環境見本市「びわ湖環境ビジネスメッセ」の概要が19日発表された。276の企業・団体が出展する過去最大の規模となり、主催者は3万7000人の来場を見込んでいる。
 メッセは環境産業の振興を目指し、県内の自治体や経済団体で組織する実行委員会が10年前から開いている。今年は11月5日から7日までの3日間の開催。
 会場を▽新エネ・省エネ▽浄化▽環境土木・環境建築▽廃棄物処理・リサイクル▽産学官連携―など11のゾーンに分けて、企業や研究機関、大学などが先端技術や商品を紹介。セミナーや講演会も開かれる。
 回を重ねるごとに全国規模に成長し、今年は県内企業が全体の3割にとどまった。景気の良い東京や愛知からの出展が増加傾向にあり、アメリカ、カナダ、ドイツ、ベルギー、韓国などの海外政府機関も参加する。
 展示は、小型の太陽光・風力発電装置、バイオエタノール生産技術、省エネの発光ダイオード、ハイブリッド型のフォークリフト、石灰岩を原材料にした紙など、注目の技術、製品が目白押し。
 このほか、メッセに合わせて、滋賀バイオ産業振興機構が、長浜バイオ大でバイオビジネス関連の展示・交流会を開く。


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合併期日は10年1月1日

1市6町合併協議会で提案
 長浜市と東浅井・伊香郡6町による任意合併協議会は19日、第3回会合を開き、合併の期日を2010年1月1日とすることなどを提案した。
 合併は、地方交付税の特例措置などを受けられる合併特例法の期限(2010年3月31日)を目標にしており、1月1日合併の場合、年末年始の閉庁日を事務調整期間に当てることで、住民サービスへの影響を最小限にとどめることができる。
 このほか、現在の6町の役場を当分の間、市役所支所として活用。市民生活に支障が出ないよう配慮しながら、業務の見直し、職員定数の適性化、支所の役割の段階的見直しを図ることを提案した。
 合併後の議員の扱いについては、定数、選挙区制採用の有無などを1市6町の議会で協議中のため、調整案は報告されなかった。
 また、協議会は次回28日の第4回会議で終了し、9月の各市町議会で法定協議会の設置の議決を得る方針だったが、委員から充実した議論を求める声が出たため、9月上旬にも第5回会議を開くことにした。
西浅井で住民集会
 西浅井町は23日午後7時半から同町文化小劇場で合併に関する住民集会を開く。1市6町任意合併協議会での協議内容を説明し、住民から意見を聴く。


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橋下知事が黒壁視察

23日、滋賀、京都知事と一緒に
 大阪府の橋下徹知事が23日、長浜市の黒壁などを視察する。
 湖上学習船「うみのこ」が就航25周年を迎えるのを記念して県が企画した記念航海に参加し、長浜港へ降り立つ。
 当日は、橋下知事のほか、京都府の山田啓二知事、滋賀の嘉田由紀子知事が参加。また、北は宮城、南は熊本まで県内外1000人以上の応募から選ばれた一般125人も、うみのこに乗船する。午前10時に大津港を出発し、竹生島などを巡って午後3時半に長浜港へ到着。その後、黒壁スクエア一帯を視察する。
 船上では3知事が近畿圏における琵琶湖の価値や流域全体の治水政策のあり方について懇談する。


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神照野球スポ少が優勝

 びわ銀エコカップ手島杯の決勝戦が17日、大津市の皇子山球場で開かれ、神照野球スポーツ少年団が優勝した。
 大会には県内の少年野球43チームが出場。神照スポ少は初出場ながら順当に勝ち進み、決勝では大津市の青山スポ少を5対3で退けた。同チームは今夏出場した3大会すべてで優勝を飾り、スタンドで熱心に歓声を送っていた保護者は「まさかこんなに充実した夏を過ごせるとは思いもしなかった」と晴れやか。なお、チームは早くも来月に迫った県大会に照準を絞っている。


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「まちの常夜燈」オープン

長浜駅前通りに、自主防犯拠点施設
 自主防犯の拠点施設「まちの常夜燈」が27日、長浜市の駅前通りにオープンする。
 県警が地域防犯を進めるため、今年度から始めた事業で、県警OBの防犯アドバイザーが平日の午後3時から同9時まで滞在し、住民や駅の利用者から持ち込まれる相談などに応じるほか、防犯ボランティアや少年補導員、地域住民と連携し、情報発信や研修などを行う。
 県警によると、県内では駅前で自転車盗や万引きなどが増加傾向。不審者情報や盗難対策など防犯に関して話し合う施設を駅前に設置することで一石二鳥の効果が期待できるという。
 近江八幡に次ぐ2番目の設置。開所式には県警本部長、知事、市長らが出席する予定。


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余呉湖畔に茶わん風鈴

来年5月の祭りの成功願い
 余呉湖畔に茶わん風鈴の涼しげな音が聞こえ、訪れる人に清涼感を与えている。
 この風鈴は地元の住民グループ「余呉再発見隊」のメンバーが来年開催される丹生の茶わんまつりを盛り上げようと、50個作った。
 不用となった茶わんに穴を開け、地場産の炭とヒノキの短冊を吊り下げた。短冊には「楽しい人生でありますように」「人生目一杯エンジョイしたい」など作者のメッセージが書かれている。
 余呉湖観光館前の道端に26本の笹を立て吊り下げたほか、湖畔3カ所の休憩場に設置した。9月中旬まで。


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2008年08月19日

価格高騰で不正軽油

県が警戒、検査車両の1割使用?
 原油価格の高騰で、トラックの燃料に不正軽油を使うドライバーがおり、県が脱税、環境汚染の両面で警戒を強めている。
 不正軽油とは軽油にA重油や灯油を混入した燃料。軽油には1㍑あたり32円10銭の軽油引取税が課せられているが、A重油と灯油の中間の性質を持っているため、ディーゼルエンジンの代替燃料として、不正軽油を用いる場合があり、これは脱税行為になる。
 不正軽油の混入を判別するため、A重油や灯油には識別剤のクマリンが添加されているが、近年、クマリンを硫酸で分解し、不正軽油を製造・密売する脱税行為が増加。分解時に排出される硫酸ピッチが不法放棄されることも環境問題化している。
 また、不正軽油を用いた場合、エンジン内部で不完全燃焼が発生しやすくなり、排気ガスが増加。エンジントラブルを招くことも指摘されている。
 近畿では6月、トラックなどから燃料を抜き取る路上調査を実施。車両374台から377本を採取したところ、不正軽油の疑いがあるものは40本(10・6%)もあった。
 県ではこの調査結果を重く見て、秋に違反車両の取り締まりや施設の査察を強化。不正軽油を使用していた車両、事業所は流通経路を追跡する考え。
 不正軽油を販売、使用(供給)した場合は、軽油引取税とともに追徴金が課せられ、悪質な脱税行為の場合は刑事罰に処せられることもある。ちなみに軽油価格は春先から夏場にかけ、130円から160円代後半まで急騰している。


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改革派・浅野氏が講演

9月16日、長浜商議所主催
 前宮城県知事で改革派として知られる浅野史郎氏(60)の講演会が9月16日午後3時から長浜市の北ビワコホテルグラツィエで開かれる。主催は長浜商議所。
 浅野氏は東大法学部卒業後、厚生省に入り、北海道庁福祉課長、生活衛生局企画課長などを歴任。1993年に退庁後、宮城県知事選で、初当選。以降、3期連続して知事を務め、情報公開度日本一にランクされる透明性の高い県政運営、公共事業談合の一掃に尽力するなど、改革派として活躍した。
 知事を勇退後は、テレビのコメンテーター、新聞、雑誌の評論などでも活躍し、現在は慶応義塾大学教授。
 当日は「地方を変える、日本が変わる」をテーマに語る。入場無料。
 聴講希望者は住所、氏名、電話番号、勤務先を記入し、ファクス(62・8001)で。郵送(〒526・0037長浜市高田町10の1長浜商工会議所)、Eメール(n-cci@mx.biwa.ne.jp)でも受け付ける。締め切りは9月10日。


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琵琶湖1周にチャレンジ

1泊2日、自転車で160㌔走破
 長浜文化スポーツ振興事業団は9月13、14日に実施する「びわ湖一周チャレンジサイクリング」の参加者を募っている。
 1泊2日の日程で琵琶湖や自然の風景を眺めながら160㌔を完走する。昨年は東京や愛知、京阪神などからも参加があり、10歳から83歳までの93人全員が完走した。
 13日朝に長浜市サイクリングターミナルを出発して南下。琵琶湖大橋を渡って高島市安曇川町の近江白浜を目指す。翌日は高島市を北上して西浅井町から湖北を南下する。
 対象は小学5年生以上(小学生は保護者同伴)、定員100人。参加費(1泊3食込み)は小学生1万1000円、中学生以上1万4000円。自転車のレンタルもある。申し込みは同事業団(64)5151へ。


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サルスベリの並木道

余呉でピンク鮮やか
 余呉町中之郷の国道365号線沿いにサルスベリ(百日紅=ヒャクジツコウ)の花が咲き、道行く人の目を楽しませている。
 県が平成3~4年にかけ、約1400㍍の間に120本を植栽。毎年、夏になるとピンクの列ができる。
 名前の由来は幹の表面がつるつるしており、猿が登ろうとしても、滑ってしまうため。
 また、中国の伝説で、恋人と百日後に逢うことを約束した乙女が、約束の直前に他界。その死んだ日の後に咲いた花とされ、日本では元禄時代の園芸書に「紅花が100日間咲く」と書かれていたので、百日紅と名づけられた、という説もある。


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北小児童の写真展

長浜公民館で
 長浜北小学校の児童17人の写真作品が長浜公民館で展示されている。29日まで。
 5、6月に開いたカメラワーク講座で、カメラ歴60年を超える上野晋さん(83)=富田町=らに学んだ。それぞれの児童が家族やペット、木々、草花、花壇などを、子どもならではの構図で写真にとらえている。


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2008年08月18日

西中男子卓球部、全国大会へ

近畿3位入賞、初出場決める
 長浜西中学校の男子卓球部が先日、奈良県で開かれた近畿大会・団体の部で3位に入賞し、初の全国大会出場を決めた。
 団体戦はシングルス4試合、ダブルス1試合の計5試合で、先に3勝したチームが勝利。同部は7月の県大会で優勝し、近畿大会でも奈良県や和歌山県の優勝校を破る快進撃を続けた。準決勝で同大会の優勝校・上宮中学(大阪代表)に敗れたものの、3位入賞を果たし、全国大会への切符を手にした。
 キャプテンの山村日(ひなた)選手は「明るく元気なチーム。全員が中学から卓球を始めたが、卒業生や地域の人の技術指導、サポートがあって、ここまで来れた。全国大会では自分達のやってきたことを全て出し切り、まずは1勝を目指したい」と話している。
 なお、全国大会は21日から敦賀市で開かれ、近江兄弟社中も出場する。なお、出場選手は次の皆さん(写真左から、いずれも3年生)。
 高山雅規、清水一樹、岸下尚樹、杉田光、森田壮、原田智明、山本寛治、山村日。


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集落ぐるみで健康に

米原市、ヘルシープロジェクト
 米原市は地域ぐるみで健康や長寿を目指す「ヘルシー集落プロジェクト」を始める。
 集落内の住民に健康に関するアンケートを実施。市が調査結果を分析した上、住民の健康状態を把握する。
 データから健康づくり計画を作成し、啓発イベントや簡易検査などを継続的に実践してゆく。
 行動期間は9月から来年3月。現在、数集落が参加を予定している。


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5億4千万円の成果

米原、業務の見直しや人件費削減で
 米原市はこのほど、平成19年度の行財政改革の取り組み成果をまとめた。これによると業務の見直しや経費節減で約5億4200万円の成果があった。
 市は18年3月に集中改革プランを策定し、効率的な行政運営や市民サービスの向上を図るため、事務事業全般の見直しや職員の削減、給与の適正化などに取り組んでいる。
 集中改革プランは17年度(合併時)を起点とし、21年度まで実施する計画で、全117項目のうち、111項目が予定どおり進捗しているか、完了済み。
 正規職員数は合併当初と比べると45人減。地域手当の廃止や管理職手当の定額化など人件費関連で約3億1600万円の削減。
 成果があった主な事業は公共交通システムの最適化(近江地域にデマンドタクシーの導入)や幼保一元化のほか、無料バス乗車券、休日急患診療、入学支援金交付制度のなどの廃止、またルッチプラザ「ほたるの湯」一般開放を止めた(以上7910万円)。このほか、公共施設の指定管理者制度の導入(68施設、8060万円)や庁舎清掃業務、事務機器リース、申請用紙の見直しなど(以上2200万円)。


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指定管理者を募集

長浜市の公共施設
 長浜市は公共施設を管理・運営する指定管理者を募集している。
 民間企業やNPOなどが市に代わって施設を運営することで、民間の専門性やノウハウを生かし、経費節減、サービス向上を図るのが狙い。文化、スポーツ施設や高齢者福祉施設など13区分で募集。
 応募は9月26日で締め切り、選定委員会で指定管理者を決めたうえ、市議会12月議会に諮る。運営は来年4月から5年間。
 なお、募集しているのは次の施設。
 ▽文化ホール(長浜文芸会館、浅井文化ホール、びわ文化学習センターなど)▽長浜地区スポーツ施設(神照運動公園、市民プールなど)▽浅井地区スポーツ施設(浅井文化スポーツ公園、浅井体育館など)▽サイクリングターミナル▽勤労青少年ホーム▽健康パークあざい▽東部福祉ステーション▽西部福祉ステーション▽北部福祉ステーション▽浅井デイサービスセンター▽びわデイサービスセンター▽長浜鉄道スクエア▽浅井ふれあいの里・プラザふくらの森。
 問い合わせは市総務課℡(65)6502へ。


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ゴーヤーで省エネ

虎姫に緑のカーテン
 虎姫町公民館と町役場の町長室の窓にゴーヤーのカーテンがお目見えし、話題となっている。
 これは緑のカーテンと呼ばれるもので、建物の壁や窓をつる性の植物で覆い、夏の日差しを遮り、室内の温度上昇を抑制する。
 夏に伸びやすく、冬は日ざしを取り入れられるように葉が落ちるゴーヤーやアサガオなどが使われる。特にゴーヤーは、比較的病気に強く、収穫も楽しめるので人気。
 公民館では5月末からプランターで4本を栽培。直射日光が当たっていた昨年までと比べると体感温度も大分違い、電気代の節約にもつながっているという。


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2008年08月13日

薬局2年間で43→62

医薬分業、湖北で出店ラッシュ
 湖北の薬局・薬店数がここ2年間余で約1・3倍に増えている。総合病院の医薬分業が進んだためで、患者獲得に向けた競争も激化している。
 長浜保健所の調べによると平成18年3月末、薬局、薬店は56店だったが、今年6月末現在、75店舗で約34%増加。中でも調剤薬局は43から62店(19店・44%増)と大幅に増えている。この間、長浜赤十字(平成18年6月)、湖北総合(同20年3月)、市立長浜(同年6月)が医薬分業を開始したため、「門前薬局」が林立。
 このほか、開業医の医薬分業化や大手ドラッグストアの進出も相次いでいる。


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猪口元大臣の講演会

「山水の会」主催、23日グラツィエ
 猪口邦子・元内閣特命大臣(少子化・男女共同参画担当)の講演会が23日午後3時から長浜市の北ビワコホテルグラツィエで開かれる。
 地元の藤井勇治衆院議員の女性後援団体「山水の会」の主催で、猪口元大臣は少子化、女性、平和について講演する。一般聴講歓迎。
 なお、講演会に先だって、自民党滋賀第2選挙区支部役員総会が同日午後1時から米原市の県立文産会館で開かれ、猪口元大臣の基調講演などがある。


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蛇の舞や剣舞を奉納

14日~、長浜八幡宮で萬燈祭
 長浜八幡宮は14日から3日間、境内で萬燈祭を営む。
 境内に吊るした提灯に火を灯して境内をライトアップし、蛇の舞や剣舞、居合などの奉納、盆踊りやカラオケなどの余興がある。
 中でも、蛇の舞は、水の中で行う珍しい神事。毎年8月15日の夕刻に、永久寺町の保存会のメンバーが八幡宮の放生池で奉納している。
 なお、神事、催しの日程は次のとおり。
 【14日】▽午後7時~盆踊り大会【15日】▽午後7時~蛇の舞▽同7時半~囃子▽同8時~居合▽同8時半~剣舞【16日】▽午後7時~カラオケ大会。


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舎那院でフヨウ見ごろ

下旬には珍しい「酔」品種も
 長浜市宮前町の舎那院でフヨウの花が咲き、参拝者の目を楽しませている。
 「フヨウの寺」として親しまれる同寺境内には約300株が植えられ、薄ピンクの花を咲かせている。
 20日ごろからは「酔(すい)フヨウ」約20株も咲き始める。朝に開花し、夕刻にかけて徐々に赤味を帯びる珍しいフヨウで、8月下旬に見頃を迎えるという。


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2008年08月12日

帳簿上、赤字がゼロに

湖北総合病院、合併の難問をクリア
 赤字問題に悩む湖北総合病院(木之本町黒田)は帳簿上の処理で平成20年度の累積欠損(赤字)をゼロにした。地方公営企業法に基づき、貸借対照表(バランスシート)上で損失を補い、「合法的」な数字のマジックを使った。
 同病院は伊香郡4町が出資している一部事務組合による経営で、大正4年に創設され、へき地医療の中核を担ってきた。経営は診療費の改定や医師、看護師不足などで厳しく、平成19年度の決算で、累積欠損額は13億2137万円にのぼっている。
 同病院は企業会計、貸借対照表を導入しており、資本の部は資本金(自己資金、借入金)と剰余金に分類。剰余金は資本剰余金(補助金など)と利益剰余金(欠損)があり、地方公営企業法ではこの2つを相殺することが可能。
 資本剰余金は自己資金のうち、資本金を超える部分。設備、施設などの取得に伴い、帳簿上、過去4町などから受けた補助金を活用しているため、そのお金は実際には存在しない。
 同病院には31億円の資本剰余金があり、うち寄付金などを除く18億円分を利益剰余金(欠損)に充当できる。
 今回の処置は実際の収支とは別で、公営企業法に基づく帳簿上の処理。13億円の欠損を相殺するため、新たな借金や基金の取り崩しは行っていない。
 欠損金の資本金剰余金による処理は単年度ごとや繰越累積など5つパターンがあり、同病院の場合は組合議会の議決を経て、資本剰余金でうめるパターンを採用した。県内自治体病院では初。
 1市6町合併でネックとなっていた同病院の巨額赤字問題がこれで一応解消されたことになる。


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姉川地震、来年100年

虎姫と伊吹で写真と短歌展
 姉川地震の発生から来年で100年となるのを前に、虎姫と米原で企画展が開かれている。
 虎姫町公民館では12日から企画展「写真が語る姉川地震」が始まり、震災当時の写真40点と解説で振り返っている。
 明治42年(1909)8月14日、姉川付近を震源としたマグニチュード6・9の直下型地震で、死者41人、重軽傷者784人、全半壊3422戸。中でも虎姫は死者17人、重軽傷者170人、家屋の倒壊は全戸の約8割におよんだ。
 企画展は速水、弓削、内保の被災地の様子や五村別院に設置された救護所の写真などを展示している。21日まで。日曜休館。
姉川地震短歌で伝承
 米原市の伊吹短歌会(世代甫会長)は姉川地震を短歌に詠み、伊吹薬草の里文化センターに展示している。
 同会は元伊吹山中の校長で滋賀文学会事務局の中村憲雄さんを講師に、14年前に発足。月1回、8人の会員が歌会を開いている。
 最近、宮城内陸地震をはじめ、全国各地で地震による被害が続出していることから「姉川地震を風化させないため短歌でとどめよう」と、会員が伊吹町史を調べたり、親や祖父母から聞いた体験などを基に短歌を詠んだ。
 「竹薮に御飯のみを持ち込みて、手づかみで食ひしと母より聞きたり」「竹薮に蚊帳を吊りて幾夜かを過ごせしと聞く虎姫大地震」など、1人2首を作った。
 中村さんは「当時は『悲しいことはとどめたくない』という思いから姉川地震に関する詩歌はほとんど残っていない。史実を伝承するのも私たちの役目では」と話している。9月7日まで展示。月曜休館。


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アートフラワー展

プラザふくらの森
 長浜市内保町のプラザふくらの森でアートフラワー展が開かれている。
 尊勝寺の中村和さんの教室の生徒らが制作したイチョウやほおずき、牡丹など55点を展示。午前9時から午後5時、31日まで。


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神照スポ少が初優勝

びわこ少年野球大会で
 びわこ少年野球大会の決勝戦がこのほど、長浜市民球場で開かれ、神照野球スポーツ少年団が初優勝を果たした。
 同大会には2府5県から32チームが出場。決勝ではは神照が近江八幡市の金田を12対0で圧倒した。キャプテンの小林桃香さん(12)は「みんなで力を合わせて優勝できた。この勢いで秋の県大会でも優勝を目指したい」と話している。
 神照は先月開かれた湖北地区大会で優勝し、県大会に出場することが決まっている。


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2008年08月11日

5百年かけ麓まで掘削

県議ら伊吹山視察、説明受ける
 伊吹山自然再生協議会の発足で、伊吹山保全の関心が高まる中、民主党の田中章五県議(長浜)、西川敏輝県議(米原)と協議会委員らが10日、石灰石採掘場を訪れ、工事と緑化の現状を視察した。
 協議会では、採掘による山容変化を憂う声が出ており、この日は「滋賀鉱産」(米原市春照)伊吹鉱山部の中山智博部長の案内で、県議2人をはじめ、柴田善成委員(長浜)、溝口厚雄委員(米原)ら計6人が視察に参加した。
 同社事務所で今後の採掘計画や工法、緑化の手法などの説明を受けた後、山頂付近や中腹にある採掘現場を訪れた。
 山頂付近の現場は水平に大きく削られた部分に当たり、大型の重機が採掘規模の大きさを示している。
 中山部長によると、ピーク時には年間300万㌧だった掘削量は現在、50万㌧にまで縮小しているが、今後も5年間で約10㍍のペースで掘り下げ、500年かけて麓まで掘削する計画という。
自然保全VS社会ニーズ
 県議や委員からは「伊吹山は日本100名山のひとつ。このままの姿を残してもらえないか」「地域のシンボル的な山。子や孫のために、これ以上削るのやめて欲しい」などの意見が出た。
 中山部長は、石灰石がセメント材料をはじめ、日々の生活の中で活用されていることを説明し、「日本の石灰石は高品質で、自給率が100%。鉱物資源を提供するのが我々の社会的責務」と語り、「石見銀山もかつて鉱山としての歴史があったから世界遺産になった。伊吹山も琵琶湖のほとりにある鉱山のひとつとして見守って頂きたい」と理解を求めた。
 同社では、脇に広がる保安林一帯でも採掘を検討し、県に保安林解除を求めているという。中山部長は「今後、保安林を残すと3000万㌧の石灰石を掘れなくなる。未来のために掘削が必要」と語った。
時間要する緑化
 緑化は山頂付近や中腹の掘削現場で実施している。県と自然環境保全協定を締結し、掘削跡の緑化を進めているが、現在でもわずかな草木が生えているだけで、自然復元の難しさを物語っている。中山部長は「まず、草を植え、土を作ることから始めている。標高の高いところは伊吹山の固有種を移植しているので(繁茂には)時間がかかる」と説明した。参加者は「一度、破壊された自然が簡単に元に戻らないことが良く分かった」などと感想を述べていた。
◇   ◇
 なお、滋賀鉱産では随時、見学を受け入れている。希望者は同社まで問い合わせを。


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春照ホッケーが全国優勝

13年ぶり10度目、男子は3位
 全国スポーツ少年団ホッケー交流会が栃木県日光市で開かれ、春照女子が13年ぶり10度目の優勝、男子は3位に入賞した。
 女子は決勝戦、栃木の豊岡中部大桑と対戦。2対2で延長Vゴールの末、破った。高木玲衣主将は「最後まであきらめない、ということを学んだ。この経験を今後に生かしたい」と話している。
 男子は準決勝で糸生(福井)と戦い、2対3で惜敗した。


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監査委員に山口議員

長浜市議会、委員会人事決まる
総務教育 ◎吉川富雄、○林多恵子、押谷友之、脇阪宏一、竹内達夫、福永利平、押谷與茂嗣、溝口治夫、寺村正和、吉田豊
健康福祉 ◎秋野久子、○北田康隆、花川清次、浅見信夫、山口忠義、押谷憲雄、福嶋一夫、阪本重光、野村俊明
産業建設 ◎武田了久、○田中伝造、茂森伍朗、伊藤兵一郎、青木甚浩、北川薫、金山正雄、西尾孝之、東野司
議会運営 ◎溝口治夫、◎竹内達夫、脇阪宏一、北田康隆、青木甚浩、林多恵子、吉川富雄、東野司
中心市街地問題調査 ◎吉田豊、○武田了久、田中伝造、押谷友之、浅見信夫、青木甚浩、福嶋一夫、金山正雄
合併問題 ◎押谷友之、○竹内達夫、以下、正副議長・監査を除く全議員
議会だより編集 ◎林多恵子、○田中伝造、茂森伍朗、竹内達夫、吉川富雄、金山正雄、野村俊明
長浜水道企業団議会 花川清次、茂森伍朗、浅見信夫、福永利平、押谷憲雄、福嶋一夫、武田了久、寺村正和
湖北広域行政事務センター議会 田中伝造、茂森伍朗、伊藤兵一郎、山口忠義、押谷憲雄、林多恵子、武田了久、北川薫、阪本重光、西尾孝之
湖北地域消防組合議会 茂森伍朗、押谷友之、秋野久子、青木甚浩、林多恵子、北川薫、寺村正和、東野司
長浜米原市議会連絡協議会 茂森伍朗、脇阪宏一、浅見信夫、伊藤兵一郎、青木甚浩、福嶋一夫、北川薫、阪本重光、溝口治夫、野村俊明、吉田豊、東野司
土地開発公社理事 溝口治夫、竹内達夫
青少年問題協議会 吉川富雄
民生委員推薦会 秋野久子、北田康隆
都市計画審議会 武田了久、田中伝造


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2008年08月08日

議長に茂森伍朗議員

長浜市議会、副は北川薫議員
 長浜市議会は8日の臨時会で、正副議長を改選し、議長に茂森伍朗議員(71)、副議長に北川薫議員(68)を選出した。
 議長選では会派間の調整が決裂したうえ、2議員が欠席、白票も4票投じられるなどして、議長の得票数は議員定数(28人)の過半数にも達しなかった。1市6町の合併協議の進展にもかかわらず、市議会にまとまりが欠けていることを内外に示す結果となった。
 当初、最大会派の長政会(7人)と、第2会派のプロジェクト21(6人)が連携すると見られたが、人選が難航して話し合いが決裂。他会派と十分な調整もできないまま、正副議長選に突入した。
 議長選ではプロジェクト21に、市民の声(4人)や無会派の議員が加わり、12票を獲得した茂森議員が選ばれた。長政会は欠席者1人を除く6人が結束し武田議員に6票。共産党(4人)は竹内達夫議員に投じた。公明党(2人)、長愛クラブ(3人、うち欠席1人)は白票。
 副議長選は、長政会の6人に、長愛クラブの2人、無会派の1人が加わって北川議員に9票。一方、プロジェクト21に市民の声の一部議員が加わるなどし、山口忠義議員も9票を集めた。同数のため、くじ引きで決めた。
 なお、この日の臨時会は青木甚浩議員、阪本重光議員が欠席した。
 就任にあたり、茂森議長は「厳しい市政の中で火中の栗を拾いにいくような感じを受けている」とあいさつ、北川副議長は「新しい長浜市をつくれるようにがんばりたい」と述べた。
 茂森議員は、2003年に初当選し、新旧長浜を通して、産業建設常任委員長、議会運営委員長などを歴任。加田今町。
 北川議員も2003年に初当選し、総務教育常任副委員長、地域経済振興対策特別委員長などを歴任。相撲町。


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特大ひょうたん鈴なり

丹羽さんが指導、米原の畑に
 米原市一色の畑で、特大のひょうたんが鈴なりに実り、道行く人の目を引いている。
 このひょうたんは栽培歴17年のベテラン・丹羽幸夫さん(長浜市神前町)の指導で、市民8人が栽培しているもの。
 昨年、嘉田由紀子知事が近くの市人権センターSCプラザを訪れた際、展示していた丹羽さんのひょうたん細工を見て、感動した。同センターでもユニークなひょうたん作りにチャレンジしようと、栽培希望者を公募。丹羽さんのアドバイスで育てたところ、大きなひょうたんが約40個実った。大きなものは長さ75㌢、胴回り120㌢もあり、来月、収穫する予定。丹羽さんは「大きく実ったのは長年の経験。環境も良かったのでは」と話している。


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田中さん、女子野球で活躍

愛媛の全国大会、エースで4番
 県内唯一の女子高校野球選手、長浜北星の田中真佑子さん(西浅井町大浦・3年)はこのほど、愛媛県で開かれた第4回全日本女子硬式野球選手権大会(日本女子野球協会主催)に出場。エースで4番を務め、関係者の注目を浴びた。
 田中さんは小学校から野球を始め、高校でも硬式野球がしたいと北星に入学。高野連の規定で試合に出ることはできないが、男子選手と同じ練習メニューで、3年間野球を続けてきた。
 遠征試合がきっかけで、兵庫の女子選手と交流を続け、兵庫のクラブチーム「Lien(リアン)」のメンバーとして参加した。
 大会には女子野球の強豪、神村、埼玉栄、花咲徳栄など21チームが参加。リーグ戦とトーナメントを戦った。Lienは経験不足の選手が多く、惜しくも予選敗退だったが、田中さんは投打の柱として大活躍。今後も野球を続ける意向。


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虎姫で2泊3日のサマーキャンプ

 虎姫町の小学生が2泊3日の共同生活を送るサマーキャンプが8日まで虎御前山キャンプ場で行われた。
 4~6年生の48人が参加。地元の中高生のボランティアグループ「クローバー」と「パープル」が企画や運営をした。キャンプでは花火や食事、アクセサリー作りのほか、高山キャンプ場で魚つかみなどを体験。楽しい夏の思い出を作った。


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2008年08月07日

滋賀県 タダより高いモノは…

運営費、サービスの「値札」公表
 県は5日、施設運営や行政サービスにかかる単価を計算した「値札」を公表した。県民がタダと勘違いしやすいモノやサービスが多くの税金で賄われていることがわかる。
 事業費に業務に携わった職員の人件費や減価償却費などの合計を利用者(入場者)の数で割り、コストを算出したもので、県民に事業費への理解を深め、職員のコスト削減を意識づけるのが狙い。
 2000超の事業のうち、県民に直接関わるサービス107をピックアップ。職員の人件費は1人あたり1時間3841円で計算した。県によると都道府県でこのようなシリアスな単価をはじき出したのは初めてという。
 長浜ドームは年間コスト1億5433万円(利用者21万人)で、1人あたりに換算すると735円になる。湖北地域の冬季除雪費は1㌔72万2490円、散水・ロードヒーティングなどの消雪費になると同375万円になる。毎年、多くの企業人らが集うびわ湖ビジネスメッセの入場者1人あたりの費用は9105円。
 現在、実施されている35人学級(小学1~3年と中学1年)は40人学級と比べると、児童生徒1人あたりの負担増(主に人件費)は6万3701円。
 琵琶湖で異臭を放ち、船舶の航行を邪魔する水草の刈り取り費用は1㌧あたり約3万円。広報誌「滋賀プラスワン」は1部20円だが、624万部を作成。毎月、全戸配布しているため総額1億2761万円にのぼる。このほか、びわ湖ホールが自主制作オペラを公演する場合は観客1人あたりに3~5万円の助成をしなくてはならない。
 値札は県のホームページに掲載したほか、各サービスの実施に合わせて印刷物や看板に表示。値札を増やすことも検討中。


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人気じわり、「コブログ」

地元密着の日記サイト、2千人閲覧
 長浜市民が中心に書き込んでいるインターネットの日記(ブログ)サイト「コブログ」が地元ネットユーザーの間で人気を集めている。
 企業のホームページ作成などを手掛ける「プロクルー」(長浜市元浜町)が今年1月に開設。これまでに一般市民をはじめ、商店主、議員ら130人が登録し、先日の長浜・北びわこ大花火大会をはじめ、地元での出来事を、文章と写真で綴っている。
 従来のブログサイトは都市圏で運営されているため、話題が全国規模に広がりがちだが、同サイトは湖北地域、長浜市の住民が利用し、話題も地元中心。日記に対して感想やコメントを残せ、新たなコミュニティを生んでいる。最近では1日2000人が閲覧しており、同社では「それぞれが持っている体験や意見に共通点も多いことで共感を呼んでいるのが人気の理由。地域の盛り上がりに貢献するサイトになってほしい」と語っている。
 ブログの登録、利用は無料。検索サイトで「コブログ」と打ち込めば、見つけられる。


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赤田さん原画展

浅井図書館
 浅井図書館で絵本作家・赤田亜由美さん(高畑町)の原画展が開かれている。
 赤田さんは名古屋造形短大で日本画を専攻。卒業後、バイト先の印刷会社でCG(コンピューターグラフィック)を学び、作品を制作。
 平成13年、小泉純一郎首相のマスコットキャラクターをデザインし、大賞を受賞している。展示しているのは著書「まんまるちゃんのおはなし」の原画やCGなど26点。やわらかい、ほのぼとした作品が見る人の気持ちを和らげてくれる。午前10時から午後7時、31日まで。水曜休館。
イラスト教室
 浅井図書館は25日午後2時からイラスト教室を開く。絵本作家・赤田亜由美さんとフレーム付きイラストを描く。持ち物はクレヨン、マーカー、のり。小学生以上20人。申し込みは同図書館へ。


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伊吹女子ホッケー部優勝

6年ぶり5度目、男子は準優勝
 伊吹高校女子ホッケー部は6日、埼玉県で開かれている全国高校総体(インターハイ)決勝で岐阜各務野(岐阜)を6対4で破り、6年ぶり5度目の全国制覇を果たした。男子も準優勝で男女とも健闘した。
 女子は2回戦から出場し、準決勝では福井の丹生と延長戦、ペナルティストローク(PS)戦の末、勝ちあがった。
 男子は決勝で強豪・横田(島根)と戦い、1対6で敗れ、優勝を逃した。


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2008年08月06日

合併成否占う議長人事

8日、長浜市議会が臨時会
 長浜市議会は8日の臨時会で正副議長を改選する。1市6町合併議論をまとめる人材が求められているが、今のところ会派間の連携、人選は確定しておらず、直前になって人物像が見えそうだ。
 最大会派・長政会(7人)と第2会派のプロジェクト21(6人)が他会派も含めて共同歩調を取ると予想される。その中で長政会の吉川富雄議員、プロジェクト21の田中伝造議員らベテランの登用が定番とされるが、「まだ、固有名詞は一切出ていない」と語る議員がいるように、具体的な選考は始まっていない。
 今度の正副議長人事は、1市6町合併協議中ということもあり、同じ合併スタンスの会派同士が手を結ぶとみられる。
 共産党(4人)以外の5会派はすべて合併に肯定的だが、長政会、プロジェクト21、公明党(2人)は合併に積極的で、市民の声(4人)、長愛クラブ(3人)は慎重な議論を求めている。
 各議員の話を総合すると、長政会、プロジェクト21を中心とする積極派と、市民の声、長愛クラブの慎重議論派を軸に、臨時会開会の8日午前10時ぎりぎりまで調整が進む気配。


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2年連続、全国大会へ

北星筝曲部、琴・三味線・尺八で
 長浜北星高校の筝曲部(脇阪あゆ香部長)は8、9日に群馬県太田市で開かれる第32回全国高校総合文化祭に県代表として出場する。2年連続の快挙。
 昨秋の県大会でライバル・彦根東を破り、最優秀校に選ばれた。演じたのは全国的にも珍しい琴、三味線、尺八の合奏「氷の雫音(しずね)」。
 静から動へと変化する音のハーモニーを3つの楽器を使ってさまざまな音色で表現し、審査員の高評価を得た。
 同部は9年前に創部。部員は全員、高校から演奏を始めた生徒ばかり。大会を間近に控え、外部講師の橋本雅楽悦さんの指導で連日、練習に励んでいる。


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1万発の大輪、10万人魅了

 長浜・北びわこ大花火大会が5日夜、長浜港で開かれ、1万発の大輪が夜空を焦がした。
 連続打ち上げのスターマインや全国の花火師による芸術花火などが次々と夜空に輝き、見物客から大きな拍手が沸き起こっていた。
 主催者によると、当日は約10万人の人出。長浜港一帯の通りや湖岸道路の歩道は見物客で埋まった。


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米原で平和祈念展

戦争体験や資料など277点
 米原公民館で平和祈念展が開かれている。
 今年で8回目となる同展には県民の戦争体験や戦時中の出来事などを277点の資料や写真、パネルなどで紹介。
 県内4小学校に現存する青い目の人形や徴兵検査、召集、応集のようす、兵士や救護看護婦の体験談などを並べている。
 午前9時から午後5時、17日まで。月曜休館。


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甘さすっきり水ようかん

柏屋老舗、和三盆糖用い新作
 長浜市分木町の和菓子店「柏屋老舗」(北倉康博店主)は4日から、新作の水ようかんの発売を始めた。
 茶菓子などに用いられる「和三盆糖」を入れて、甘さを控えているのが特徴。北倉店主は「あずきの風味を損なわないすっきりとした甘みです」と話している。130㌘入り(約2人前)で450円。
 なお、同店はインターネットのショッピングサイト(http://store.shopping.yahoo.co.jp/kasiwaya/index.html)を開設。販路を全国に拡大している。


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2008年08月05日

ゴミの山が宝の山に

急騰!廃ペットボトルが46倍
 資源ゴミとして湖北広域行政事務センターが回収しているペットボトルや古紙の価格が、原油高や中国の需要増を背景に急騰。かつてはタダ同然だったゴミの山が宝の山と化している。
 同センターでは自治会から収集した資源ゴミを入札で再生業者に売却し、収集量に応じて利益を市町に還元している。
 同センターによると年2回、入札がありここ2、3年で売却価格が急騰。空き缶(スチール、アルミ)、古紙(新聞紙、段ボール、雑誌・チラシ)など、すべての品目で値上がりしている。
 平成20年前期を3年前と比べるとペットボトルが46・3倍(0・95円→44円)、雑誌・チラシが5・5倍(4円→22円)、スチール缶が3・2倍(17・6円→56円)に=いずれも㌔当たり。
 廃ペットは近年、化学繊維などの原材料として中国への輸出が拡大。新規業者の参入で業者間の買い取り競争が激化している。
 このため、一部では直接、業者に持ち込んでいる自治会や婦人会があるほか、他府県ナンバーの車が資源ゴミや粗大ゴミ(金属のみ)を持ち去っている、という情報もある。


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「全国の舞台目指したい」

近畿大会出場中学生が抱負
 長浜市内から近畿中学校総合体育大会に出場する選手を激励するため、5日、市役所で壮行会が開かれた。
 県大会で優勝した長浜西中の男子卓球部をはじめ、陸上、水泳、柔道、バスケットボール、ソフトテニスの選手25人が出席し、川島信也市長が「県代表として力を発揮してもらい、4年後、8年後のオリンピックを射程に頑張って下さい」とあいさつした。
 長浜西中卓球部のキャプテン・山村日(ひなた)君(3年)は「自分達の努力だけでなく周りの方々の支えがあったからこそ。全国の舞台を目指したい」と語り、浅井中柔道部の松浦実沙子さん(3年)は「近畿大会出場が決まってから今まで以上に練習に励んできた。その成果を発揮できるよう精一杯頑張りたい」と抱負を述べた。
 近畿大会は6日から奈良県内で開かれる。


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あまいっ、今荘ぶどう

観光園オープン、ワイン、直販も
 長浜市今荘ぶどう生産組合(小林弘組合長)の観光ブドウ園が5日オープンした。
 約3㌶の農園は28年前から開いており、甘味の強いアーリスチューベンや薄緑色のヒムロットなど10種を栽培。今年は雨が少なく、天候に恵まれ、最高の仕上がり。
 大型ハウスがあり、雨天でも楽しめるほか、店頭販売あり。入園料は大人1000円、小人700円、幼児500円。午前9時から午後5時まで。
 ブドウは宅配OK。ワイン(720㍉㍑)は赤と白があり、各1680円。


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韓国TVも長浜に注目

まちづくりを取材、60分番組に
 長浜市のまちづくりを学ぼうと、韓国・済州(チェジュ)島の済州文化放送の取材スタッフが2日から5日までの3泊4日の日程で、商店街や企業で取材活動に取り組んだ。
 一行はディレクターやカメラマンの4人。衰退していた商店街が黒壁の誕生により年間200万人の観光客が訪れるまでに発展したまちづくりの成功例を探るのが目的という。
 済州島は韓国の南、九州の西に位置し、人口は約55万人。韓国本土や日本からの観光客が多いが、経済の活性化が課題となっている。
 一行は、黒壁スクエアや商店街、地元企業などでカメラを回し、商店主やまちづくり関係者から、これまでの取り組みについてインタビュー。地元経済活性化の秘訣を探っていた。
 ドキュメンタリーの60分番組として9月26日に放送する予定。放送エリアは済州島全域。


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来年の宿泊予約へ 花火の朝も争奪戦

グラツィエで
 北びわ湖大花火大会が5日夕方、長浜港で開催されるが、打ち上げ場所の目前に位置する北ビワコホテルグラツィエでは、来年の花火大会当日の宿泊を予約する電話が殺到。瞬く間に全63室が完売し、地べたの場所取り同様、朝からし烈な争奪戦が展開された。
 同ホテルでは宿泊日の1年前から予約を受け付けており、花火大会の当日は常に予約でいっぱい。
 今年も受付時間の午前9時を待たずして電話が鳴りっ放し。スタッフ10人が電話の前にスタンバイし、時報に合わせて一斉に受話器を上げて対応。2~3分ほどで完売したという。
 なお、改修を予定している本館の予約を含め、キャンセル待ちを受け付けている。


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虎姫で音楽劇、親子120人が観劇

 虎姫町児童館で5日、巡回児童劇があり、地元の親子ら約120人が歌やパントマイムを鑑賞した。
 東京の劇団「あとむの時間はアンデルセン」がアニメーションとパンマイムを使ったアニメイムなどで子どもたちを笑いの渦に巻き込んでいた。


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2008年08月04日

議員の処遇が最大のヤマ場

長浜市議会が6町側へ申し入れ
 長浜市議会は伊香・東浅井6町議会に対して文書で、合併時の議員定数や任期の取り扱いについて、6町議会の意見を集約し、回答するよう求めた。
 市議会はこれまで合併協議会で議員定数、任期に関して合併特例を使わない方針を示しているが、市議会の主張が通れば、合併と同時に6町の議員は失職することになる。
 これまで6町議会から具体的な提案が出されていないため、次回、任意協議会(19日)を前に6町の真意を確認することにした。
 文書は市議会のスタンスを改めて示した上「合併後に定数を34人とし、6人の増員選挙を行うことはやぶさかでない」と提示。
 現長浜市議の任期満了後の選挙に関しても、議員定数や選挙区のあり方などについて、意見を求めている。
 現在の長浜市議会は定数28人だが、次期改選時(平成22年7月)は24人に削減。選挙区も設けないことを決めているが、1市6町が合併すると、人口が約12万5000人となり、地方自治法により定数を最高34人まで増員できる。
 しかし、同規模の長野県飯田市(27)や静岡県掛川市(30)など、人件費の見直しで議員数を抑制している都市がほとんど。
 選挙区も合併前の長浜市とそれ以外の区域に分ける「中選挙区」、合併前の各市町ごとの区域による「小選挙区」があるが、各町の思惑(有権者数、選挙日程)も重なり、焦点となっている。
 長浜市議会は7日までの回答を求めているが、6町議会側は「合併の期日が決まっていない」「十分議論すべき」「長浜市議会の議長選(8日)の結果を見てから」などと、難色を示している。


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ジュース買って募金

盲導犬育成に貢献、県内初、米原に
 清涼飲料水を買うと収益金の一部が盲導犬の育成に役立てられる「自販機」が県内で初めて米原市宇賀野の犬用雑貨店「ファンキー・ドック・ストリート」(河合浩二店長)に設置された。
 消費者が缶ジュース1缶(120円)を購入すると場所提供者と飲料メーカーがそれぞれ売上の1%(計2・4円)を関西盲導犬協会(京都)に寄付する仕組み。
 盲導犬の育成は9割を寄付に頼っており、1頭育成するのに約300万円が必要。
 同協会など全国9団体による昨年の育成数はわずか152頭で、これに対し盲導犬を希望する人は全国で5000人。ユーザーは現在、1023人(県内は12人)しかいない。
 同協会の場合、昨年の育成数は11頭で、常に60~70人が待っている状態。河合さんは協会の呼びかけに応じ、自販機を置くことにした。
 同協会は「自販機の設置に必要なのは場所と電気代のみ。盲導犬に対して理解を深めてもらえれば」と話している。設置の問い合わせは同協会TEL0771(24)0323。


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ロウソクに願いを込め

豊公園で明かりのイベント
 長浜市の豊公園で2日、「灯りの森」が開かれ、家族やカップル約5000人(主催者発表)が闇夜に浮かぶロウソクの明かりを楽しんだ。
 長浜青年会議所を中心とする実行委が主催。地域愛や家族愛、環境問題を考えてもらうきっかけになればと3年前から開催している。
 噴水広場周辺には一般参加者がロウソクを並べて描いた作品80点が並び、文字や模様、企業のロゴなどが暗闇に浮かび上がった。噴水には、地元の保育園、幼稚園児、小学生が描いた自画像を行灯(あんどん)風に飾りつけたオブジェが飾られ、自由広場ではライブやダンスが。来場者はロウソクの明かりを家族と一緒に眺めたり、友人と一緒にライブで盛り上がるなど、思い思いの夜を満喫していた。


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2008年08月02日

今年も1万発の大輪

5日、長浜で北びわ湖大花火大会
 長浜市の夏の風物詩「北びわ湖大花火大会」(同実行委主催)が5日午後7時半から長浜港一帯で開かれる。
 「長浜市民の心意気を夏の夜空に打ち上げよう」と1980年に始まり、今年で29回目。近年は全国屈指の花火大会として好評を集めている。
 打ち上げ総数は約1万発。連続打ち上げのスターマインをはじめ、日本を代表する花火師10人による芸術花火などが夜空を彩る。大会前には花火の種類や形などを紹介する鑑賞教室も。総事業費は約3650万円。午後8時45分終了。
 なお、会場周辺道路は非常に混雑するため、実行委はマイカーでの来場を自粛するよう呼びかけている。
 ▽長浜サイエンスパーク▽長浜楽市東側▽長浜郵便局西側▽長浜高校南側―の4カ所に臨時駐車場を設け、長浜楽市東側からは長浜西中学校まで、シャトルバスをピストン運行する(午後3~10時半)。無料。さらに、JR西日本は見物客の混雑する時間帯に合わせて、米原―長浜駅間で臨時列車(上り、下り各5本)を運行する。
迫力の特別観覧席
 実行委は、北びわ湖大花火大会の迫力を満喫できる特別観覧席を設置している。当日の受付は午後6時から観覧席で。中学生以上3000円、小学生1000円。限定500席。
悪質場所取りは排除
 実行委は花火見物のために、道路などの公共用地を予め独占する行為を禁止し、注意を呼びかけている。長浜署と連携して、悪質な場所取りに対しては排除する方針。
翌朝、清掃奉仕を
 花火大会では、毎年多くのごみが捨てられることから、翌朝、ボランティアによる清掃活動が行われる。長浜西中学校の生徒も参加する。ボランティア協力者は6日午前7時に長浜港に集合。


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お盆用小菊「プチマム」

エコでコスト安、湖北から出荷
 ムダな茎葉を取り除いた環境に優しいミニサイズの小菊「プチマム」が4日から出荷される。
 湖北花き推進協議会(神戸司会長・会員50人)はこれまで、規格により75~80㌢の長さで出荷していたが、供花として使う場合は花瓶に合わせてカットするため、ゴミの量が多かった。
 プチマムは開花習性を利用して定植を1カ月遅らせた40㌢のミニサイズ。短くすることで栽培期間が短縮され、肥料や農薬などが削減できるため、環境に優しく、コスト安などのメリットがある。お盆を中心に京都、名古屋などに約10万本が出荷される。


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目立つ高齢者

熱中症で救急搬送
 県は7月1~15日まで、熱中症により救急搬送された人数をまとめた。搬送者66人のうち高齢者が約4割を占めている。
 救急搬送(2069人)に占める熱中症の割合は3・2%だが、野外活動が多い日曜日と65歳以上の高齢者が目立った。重症は1人で、米原市で6日、農作業中だった65歳の男性が脱水状態で倒れた。
 湖北地域消防では10人を搬送。「昨年は8月に入ってから熱中症患者が急増したが、今年は7月に30度を超える日が続き、前倒しとなっている。夏本番に向け、さらに搬送数が増える可能性がある」として、こまめな水分補給や直射日光を避けることなどを呼びかけている。


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伊藤さんの力作展示

能面や額、信金本店ロビーに
 長浜市元浜町の「タジマヤ服地店」のオーナー伊藤三郎さん(72)が作った能面や額13点が長浜信金本店ロビーに飾られている。
 伊藤さんは30年程前から趣味で木彫りを始め、ノミ一本で能面や額などを作り上げ、これまでに約150点を制作した。
 能面は細部まで精巧に彫られ、着色、装飾にも技が光る作品。伊藤さんは「能面は目がポイント。表情の全てがかかっている。優しい目の作品が多いのは作者の人格の表れでしょうか」と語っている。
 額面は「萬世永頼」「神人和楽」など自身の好む言葉を彫り、「曲がった木を彫るので、文字のバランスが一番難しい」と語る。長浜八幡宮など近隣社寺に表札を制作、寄進しており、伊藤さんの作品を目にする機会は多い。滋賀銀行長浜駅前支店のウインドウに飾られている豊臣秀吉や丸子船、月宮殿も、伊藤さんの作品。
 なお、信用金庫本店での展示は年内いっぱいの予定。


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図書館員の仕事体験

小学生21人、貸し出しや整理
 長浜図書館で1日、小学生が図書館員の仕事を体験した。
 恒例の夏休み企画で、市内の小学5、6年生21人が参加。図書館員から図書館の役割や仕事について説明を受けた後、3組に分かれて、カウンターでの貸し出し業務、図書のカバー装着、書架の整理を担当した。一般人は立ち入れない書庫の見学もあった。
 カウンター業務では、最初、やや緊張した様子だったが、慣れてくると元気良くあいさつしたり、笑顔の対応ができるように。
 参加した小学生は「バーコードの読み取りが難しかった」「将来、図書館の仕事につきたい」「思ってたより大変な仕事」などと感想を語っていた。


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400人が非核・平和を願う

米原で祈念式典、メッセージも
 米原市の平和祈念式典が2日、米原公民館で開かれ、約400人の遺族らが核廃絶や戦争放棄、世界の平和を願った。
 1589柱の遺影に黙祷した後、中学生6人の先導で、参加者全員が「悲惨な広島、長崎の体験から『核兵器を持たず、作らず、持ち込ませず』の非核3原則を全世界に訴え、戦争の放棄、恒久の平和を誓った平和憲法を私達は守ります」などと非核・平和都市宣言を朗読した。
 このほか、米原遺族会が戦地での遺骨収集、慰霊のようすをスライド放映したり、参加者が短冊に平和へのメッセージを書いた。


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2008年08月01日

西中男子卓球部が優勝

中学体育大会、長浜・東浅井の成績
 中学校総合体育大会県大会がこのほど開かれ、近畿大会に出場する選手が決まった。
 長浜市内では西中の男子卓球部が団体戦で優勝したのをはじめ、陸上、水泳、柔道の個人種目で複数の選手が優勝に輝いた。
 なお、長浜市では5日午前9時から市役所玄関で近畿大会出場者の壮行会を開く。
 長浜市、東浅井郡の中学から近畿大会に出場する選手、団体は次のとおり。
 【西】▽角野良尚(3)=陸上男子110ハードル2位▽卓球男子団体=1位▽杉田光(3)、高山雅規(3)=卓球男子個人シングルス3位▽湧口真里奈(3)=卓球女子個人シングルス5位▽岡本貴子(3)=柔道女子48㌔級1位。
 【北】▽中島智史(3)=陸上男子三段跳び1位▽西田保奈美(2)・鍵弥綾香(1)・和久華織(1)・高橋和泉(2)・林佑美(2)・飯田美賀(1)=陸上女子低学年400㍍リレー2位▽清水大地(3)=水泳男子100㍍バタフライ1位、200㍍バタフライ2位▽バスケットボール女子チーム2位。
 【東】▽瀧本一樹(3)=柔道男子81㌔級1位。
 【浅井】▽松浦実沙子(3)=柔道女子44㌔級2位。
 【びわ】▽荒関亜斗夢(3)・中川富晶(3)=ソフトテニス男子3位。
 【虎姫】▽斎藤進也(3)=柔道男子90㌔超級1位▽村居佳香(3)=柔道女子63㌔級3位▽板谷崇央(3)=水泳200㍍自由形2位。
 【湖北】▽押谷真鈴(2)=陸上4種競技2位▽橘祐里(1)=陸上100㍍2位。


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藤本さん近畿文化祭へ

伊吹高書道部、トップで県代表
 伊吹高校美術部の藤本真実子さん(長浜市榎木町、2年)はこのほど、県書道部選抜会で第一席に選ばれ、近畿高校総合文化祭に県代表として出場する。
 作品は人気グループ「GReeeeN(グリーン)」のヒット曲「キセキ」の歌詞を書いた創作書。墨にボンドやスス、青墨などを入れ、にじみを工夫し、縦240㌢、横75㌢の大きな紙の余白をうまく使っている。選抜会では出品された60点の中で選者全員に支持されるほどの評価だった。
 藤本さんは高校から本格的に書を始めたばかり。「将来の夢は書道の先生。作品作りは楽しい」と目を輝かせている。
 近畿文化祭は11月15、16日。2府4県と福井、徳島の代表が参加。藤本さんは滋賀県の旗手をつとめる。


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芋洗坂係長らゲスト

秋の長浜きもの大園遊会
 10月18日に長浜市街地で開かれる「長浜きもの大園遊会」のステージイベントのゲストが決定した。
 お笑い芸人の芋洗坂係長と、ダウンタウン松本人志の兄・松本隆博氏。芋洗坂係長は、最も面白いピン芸人を決める「R1グランプリ2008」の準優勝者で、替え歌やダンスなどを披露し人気を集めている。松本氏はIT企業役員の顔を持つミュージシャン。
 なお、園遊会実行委員会では園遊会の参加者を募集中。対象は40歳未満の女性。定員先着1000人。申し込みは実行委員会のホームページか、往復はがきで。問い合わせは長浜観光協会℡(65)6521へ。


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真弓さんが熱血指導

木之本で野球教室、100人が参加
 元阪神タイガースのV戦士・真弓明信さんの少年野球教室が1日、木之本町で開かれ、地元の小中学生約100人が守備やバッティングを学んだ。
 真弓さんは阪神で遊撃、二塁、外野を守り1983年に首位打者。85年には1番打者ながら34本塁打を放ち、21年ぶりの優勝に貢献。この日は木之本球友クラブが創立30周年を記念して講師に招いた。
 真弓さんは参加した球友、長浜ビクトリー、永原、木之本中の選手にスローイングやキャッチングの基本を指導。「ボールを投げる方向に体重を移動」「フットワークが大切」などとアドバイスしていた。


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