エコ技法で参道を修復
近江孤篷庵、ボランティア募集
近江孤篷庵四酔会(山口重臣会長)は環境に優しい伝統技法で参道の改修を計画、作業に協力するボランティアを募集している。
同会は江戸時代初期の芸術家・小堀遠州の偉業を讃え、まちづくりに生かそうと地元住民を中心に4年前、発足した。
遠州の菩提寺、孤篷庵は1653年(承応2)年に開山、1709年(宝永6年)現在地に移設された。県指定の名勝で枯山水や池泉回遊式庭園などがあるが、参道は雨水や車の通行で、傷みが激しくなっていた。
改修には京都、建仁寺や高台寺の庭園、愛知万博の日本庭園を手がけた北山安夫氏が監修。環境に優しいエコ工法「三和土(たたき)」を用いて参道を復元する。
三和土は赤土に少量の石灰や水を加えて強く叩きつけ、強度を持たせる日本独自の技法。ボランティアは作業の手伝いをする。
期間は8月後半から10月25日。半日(3時間)単位。問い合わせは五先賢の館内事務局へ。
2008年07月29日 15:31 | パーマリンク
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