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慶應大などが古民家研究

米M工科大と共同で、田根地区で
 慶應義塾大学と米国マサチューセッツ工科大学の研究チームが19日から4泊5日の日程で、長浜市の田根地区で古民家再生の可能性を調査する。
 両大学は少子高齢化や過疎化、獣害に直面する地方をテーマに研究している。
 田根を訪れるのは両大学の教授と、建築を学ぶ学生約25人。池奥町と高畑町の空き家となった古民家でその構造と、改修に必要な技術、費用を調査。さらに、空き家の活用方法を検討する。調査の成果は22日午後6時半から池奥会館前で発表する。
 田根地区では人口減少にによる空き家が40~50軒ほどあり、地元の地域づくり協議会の中嶋利明さんは「地元では粗大ごみとも言える空き家だが、若い学生の感性で、魅力のある、プラスの資源として活用できるアイデアが出てくることに期待したい」と話し、慶應大の小林博人准教授は「町に人を呼び戻すため住宅として再生する方法、教育機関などのセミナーハウスとして利用する方法など、古民家を地元資源として生かす手立てを提案したい」とコメントしている。


2008年07月18日 15:48 |


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