「心の病気」理解を深めて
長浜市社会福祉協議会が講座
長浜市社会福祉協議会は8日午後1時半から市民交流センターで「心の病気」のケア講座を開く。事例発表や早期治療のための相談機関や医療機関の紹介など。周囲の人たちに病気への理解を深めてもらおうと開いているもので、市内初の試みが注目を集めている。
うつ、統合失調症、アルコール依存症などの患者は全国で5人~10人に1人の割合と言われているが、専門的なカウンセリング施設が少なく、発症者は保健師や心療内科に相談しているケースが多い。
その一方で、世間では秋葉原事件などの凶悪事件が「心の病気」によるものと誤解(偏見)され、患者や家族が社会から孤立している場合もある。
全2回の講座はボランティアグループ「滋賀メンタル友の会、幌馬車」の協力で開かれ、初回(1日)には約100人もの市民が参加。
講師の精神科医・明神徹郎医師が各病症の説明や対処法を解説。秋葉原事件は現代社会が引き起こした事件で、病気とは関連性がないことを強調した。
2008年07月04日 16:05 | パーマリンク
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