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全面完成は12年3月

長浜駅前通りの電線類地中化工事
 県は「長浜駅前通り」で実施している電線類の地中化工事について、順調に進めば2012年3月末までに完成するとの見通しを明らかにした。
 沿線住民で組織する「駅前通りシンボルロードまちづくり協議会」(近藤信男会長)が20日開いた臨時総会の中で説明した。
 工事はJR長浜駅から東に伸びる県道のうち、南呉服町から高田町にかけての640㍍区間で実施。総事業費約7億円をかけて、電線類を地中に埋めて景観を向上させる取り組み。県内では彦根市の通称「ベルロード」や守山駅前などで実施され、好評。
 長浜では04年度に事業がスタートしたが、長期に及ぶ工事に、沿線住民や商店から不安の声も漏れている。
 この日の総会では、県長浜建設管理部道路計画課の担当者が工事の進み具合を説明した。電線類を埋設する共同溝の設置のために、水道、下水道、ガス管の移設が必要で手間がかかっていると、理解を求めた。また、歩道と車道の段差解消のため、車道を5~10㌢かさ上げし、センター部分に設置している消雪装置を撤去し、新しく取り付ける必要があることも説明。
 工事が順調に進めば、11年8月までに車道の舗装、翌12年3月までに歩道の舗装、照明灯の設置を終え、全面完成するという。


2008年07月22日 15:12 |


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