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大通寺庭園、7月から開放

東屋や園路備え、市民の憩いの場に
 長浜市元浜町の大通寺で、荒れ放題だった庭園の整備が完了し、7月1日から一般開放される。園路やベンチ、東屋も設けられ、市民や観光客の憩いの場として人気を集めそうだ。
 庭園は本堂の北側に位置し、約4500平方㍍。中央に琵琶湖を象ったとされる池を配置し、くびれ部分に橋がかかり、北池には竹生島とみられる中島がある。
 元の庭園が整備された年は定かではないが、江戸時代後期の文人・富岡松牛が巻き物に描いた「御坊お庭八景」によりその存在が知られている。しかし、長年放置され、荒れ放題になっていたことから、市が1億7000万円をかけ、1年半前から整備を行っていた。
 池の周りを散策できるように園路やベンチを整備し、茶室があったとされる跡地には東屋を設けた。池の底に堆積したヘドロを浚渫して崩れた護岸を改修し、池の水が循環するようにポンプ施設を整備した。
 入り口は庭園東側に2カ所あり、午前6時半から午後6時まで無料開放している。


2008年06月27日 15:58 |


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