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限界集落を活性化

米原が水源の里条例制定へ
 米原市は限界集落の活性化を図る「水源の里条例」を制定。20日、検討委員会の初会合が開かれた。
 「水源の里」とは高齢者率が50%を超えるいわゆる限界集落のこと。冠婚葬祭や地域のコミュニティ(祭り、川掃除)など共同体として機能が維持できなくなる。
 市内103集落のうち、甲津原(52%)、吉槻(53%)の2カ所が水源の里に相当。曲谷なども深刻な高齢化が進み、空き家が目立っている。
 条例は地域の山間集落の課題に沿ったもので、定住促進や空き家対策、生活基盤整備や特産品開発などへの支援策などのほか、水源の里の役割、意義などを盛り込む「理念条例」になる見通し。
 委員会は地元住民の代表ら14人がメンバーで会長には押谷茂敏氏(有識者・地域プランナー)が就任。平尾道雄市長は会議の冒頭「水源の里の誇るべき魅力や価値を一丸となって日本中に訴え、地域の活性化と保全に結び付けたい」とあいさつした。
 委員会は市長の諮問を受け、10月ごろ条例の骨子を答申。来年3月の施行を目指す。


2008年06月21日 14:51 |


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