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養蚕の知恵を次世代に

相撲町で子ども達の飼育体験を計画
 養蚕の知恵を次世代に伝えようと、養蚕経験者らが「養蚕の会」を立ち上げ、今夏から長浜市相撲町の養蚕の館で蚕を飼育。地元の子ども達に養蚕の世話を体験してもらうことになった。
 浜ちりめんの製造販売を手掛けた旧「長浜産業」の社長夫人・林美重子さん(66)=長浜市八幡中山町=が関係者に呼びかけ、約20人が参加することに。
 館内に蚕棚を設置して7月1日から25日まで蚕100匹程を飼育。子ども達に平日は夕方、週末は朝夕にムシロの交換や桑の葉やりを手伝ってもらう。8月下旬には糸取りなども体験してもらう。
 林さんは「先人達が培い、郷土を支えてくれた養蚕を子ども達が知る機会になれば」と話している。
 世話をする子ども達は地元、相撲町から公募するが、飼育期間中の見学も歓迎。飼育希望者は相撲町子ども会の役員か、林さんTEL(62)0785へ。


2008年06月10日 18:37 |


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