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グッバイ!カモンバス

10月で廃止、デマンドタクシーへ
 米原市は旧山東地域で運行しているコミュニティバス「カモンバス」を10月で廃止し、新たにデマンド(完全予約制乗合)タクシーの導入を計画している。県内初の予約制タウンバスとして鳴り物入りだったがわずか7年半で姿を消す。
 カモンバスは平成13年3月、旧山東町が町独自で柏原線と堂谷線の2路線に導入。1日5便で、基本路線7カ所で乗り継ぎができ、ルートの中には駅、役場、医療機関などの公共施設を盛り込んでいる。
 車イスでも乗車可能なリフト付きで、料金は一律1回200円。
 その後、空白地帯を無くすため路線外の地域を予約制にしたり、醒井方面へルートを拡大したことで、待ち時間が増え、運行本数も少なくなってしまった。
 昨年度は運行経費2073万円に対し、運行収入はわずか86万円で、年間1987万円の赤字。1便あたりの利用者数は1人にも満たなかった(柏原線0・53、堂谷線0・66)。
 今月末に開く公共交通会議の結果をもとに、市では旧米原や近江地域で導入しているデマンドタクシー「(仮称)カモン号」へ移行する考え。
 カモン号はカモンバスの小型版。停留所を設けたルート固定型の予約型乗合タクシーになる模様。


2008年06月07日 16:46 |


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