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市町合併効果など説明

長浜で市民懇談会始まる
 1市6町合併の経緯や趣旨を説明する市民懇談会が5日夜の神照公民館を皮切りに始まった。
 市議会から合併について市民に説明するよう要望が出たことから、川島信也市長ら市幹部が市内の各公民館に赴く。
 神照公民館での懇談会には市民約40人が参加し、市の担当者が湖北地域における合併の経緯や長浜を取り巻く環境、合併後の展望について解説。
 道州制と地方分権の推進で、県から市町に権限が移譲され、今後、自治体の役割が増えることを念頭に、市町合併で行財政基盤の強い自治体の形成が求められると説明した。
 旧長浜、浅井、びわの合併では人件費約9億8500万円が削減されたと、効果を紹介。
 1市6町合併の場合、合併直後は事業の摺り合わせや経過措置のために財政負担が増加する傾向にあると説明し、スケールメリットが本格化するには10年以上の期間を要すると説明した。そのうえで、行政運営コストは類似規模の自治体と比較して年間46億3000万円ほど削減されると試算した。
 意見交換では市民から「住民投票はするのか」「地域格差が広がらないか」などの質問が寄せられ、川島市長は「住民投票はしない」「合併すれば西浅井や余呉が忘れられるのではないかという声があるが、日本人はそんなことはしない。同じように福祉も教育もやる」と答えた。
 なお、今後の懇談会の日程は次のとおり(時間はいずれも午後7時から)。
 ▽10日=長浜▽11日=西黒田▽12日=びわ文化学習センター▽13日=六荘▽14日=神田▽17日=市役所浅井支所▽18日=南郷里▽20日=北郷里。


2008年06月06日 13:41 |


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